今回はいつもと趣旨を変えまして、中古で調達するのは止めた方がいい、と諭されたときの話をご報告します。 前回「パソコン買ってくれないか?と依頼」を受けて思い出した昔話です。 調達コストが安価な方がいいのはどの企業でもそうです。 でもいくら安い方がいいといっても、中古で調達することでコストを落とすのは良し悪しがある、という話です。 PC調達ミーティングでの一幕 「自分が詳しいからって、中古PCで調達するのは止めた方がいいよ。」 といわれたことがあります。 続く言葉は 「もっと大きいことやって欲しいんですよ。」 なるほど。でもコスト削減~削減~って取り憑かれたような声もありまっせ。 「いや、もう中古っていう選択肢はナシでいい。 てか、壊れた、アレコレいじくりまわして直ったor直らない、みたいな時間を掛けるのって、なんだか違うと思うんですよね。 その時間、別のことに使った方がいいんんじゃないかって