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2016年10月21日のブックマーク (3件)

  • 「NoOps」の時代がこない理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます こんにちは。真壁徹と申します。とあるイベントでインフラ技術者への愛を語ったことがきっかけで、この連載のお話をいただきました。 インフラ技術者はいま、向かい風を受けています。ハードウェアのコモディティ化が進み、設備投資は縮小傾向です。設備が減れば、担当する組織全体の予算も減りがちです。また、パブリッククラウドの浸透が「NoOps」につながる、と主張する人もいます。下を向いてしまいがちな状況です。 ですが、能力や意欲のあるインフラ技術者にとっては、むしろ活躍の場が広がっていると考えています。それをお伝えしたく、この連載オファーを受けました。 わたしは日系システムインテグレーターでのアプリ開発でキャリアをスタートしました。その後、外資系でイン

    「NoOps」の時代がこない理由
  • 運用監視に必要な知識はOS、コマンド、そしてプログラミング~ゼロからの運用監視設計(後編)。July Tech Festa 2016

    運用監視に必要な知識はOS、コマンド、そしてプログラミング~ゼロからの運用監視設計(後編)。July Tech Festa 2016 運用監視の自動化は、複雑化するアプリケーションやサービスに対して効率的かつ確実な運用監視を実現する上で、またコスト削減の意味でも重要な要素になってきています。しかし運用監視の自動化は、どのように考えて実現していけばいいのでしょうか。 (記事は「正しく運用されているかを評価するのが監視である~ゼロからの運用監視設計(前編)。July Tech Festa 2016」の続きです。) ゼロからの監視設計 ひとつはサービスレベルの定義、もうひとつは非機能要件としてのシステム監視ですね。こういうことは以外と職場でも学校でも教えてくれなかったことです。 なぜかというと、だいたい担当部署によってみているレイヤが違うわけです。物理層を見ているところ、ネットワーク層、あるい

    運用監視に必要な知識はOS、コマンド、そしてプログラミング~ゼロからの運用監視設計(後編)。July Tech Festa 2016
  • 意欲も能力もある人材を潰すのはもうやめてくれ|NZ MoyaSystem

    インドネシアから来日して介護福祉士となった女性が、現場の厳しい現実に耐えきれず帰国を決めたというニュースが報じられた。 アニメで憧れた日で働けると希望を抱いて、彼女ははるばるこの国までやってきた。介護福祉士に合格するまでは、補助金や研修が受けられるなどサポートが手厚かったものの、いざ合格すると家賃補助も研修も無くなり、その割に給料は上がらず、長期休暇も取りづらい職場環境。最後は要求される日語レベルのあまりの高さに疲れ果て、結局インドネシアに帰ることにしたそうだ。 この手のニュースを聞くと非常に寂しい気持ちになる。 言葉も文化もまったく違う国にわざわざ渡ってきて、専門職として働こうという高いモチベーション、そして実際に国家試験に合格するだけの能力を持ち合わせている優秀な人材を、なぜ現場は使い潰してしまうのだろうか。 これは外国人労働者に限った話ではない。最近では、ある保育園の劣悪な労働環

    ma7e
    ma7e 2016/10/21