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ブックマーク / akiba-souken.com (5)

  • 「きみと、波にのれたら」の愛らしいキャラたちの秘密を、キャラクターデザイナーの小島崇史が明かす【アニメ業界ウォッチング第55回】 - アキバ総研

    これまでに見た、どんなアニメとも違う。普段はアニメを見ない層の女性たちに愛されそうな新鮮さがある――2019年6月21日に公開される「きみと、波にのれたら」(湯浅政明監督)の第一印象だ。 サーフィン好きの女の子、ひな子とイケメンで頼りになる彼氏、港との不思議で切ないラブストーリーを描いた「きみと、波にのれたら」の魅力は、なんと言ってもクセのないキャラクターデザインだ。アニメ特有の“お約束”に縛られない自然な存在感のあるキャラデ、そして映画全体の総作画監督を担当したのは、まだ若手といってもいいアニメーター、小島崇史さんだ。 初の劇場オリジナル作品に、小島さんはどんな心境で向き合ったのだろうか? 一点突破型ではなく、すべてできるアニメーターになりたい ── アニメ業界に入って、どれぐらい経ちますか? 小島 20歳ごろにアニメーターになりましたから、もう10年ぐらいは経過しています。最初の1年ぐ

    「きみと、波にのれたら」の愛らしいキャラたちの秘密を、キャラクターデザイナーの小島崇史が明かす【アニメ業界ウォッチング第55回】 - アキバ総研
  • 【TAAF2019レポ】デジタル化でアニメ制作はどう変わる? - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 2019年3月10日(日)、「東京アニメアワードフェスティバル2019(TAAF2019)」のプログラムの一環として、「シンポジウム1 アニメーションのデジタル化に伴うアニメーターの将来像を探る」が、にて開催された。 このプログラムは、日のアニメーションの現場で活躍するクリエイターが集まり、世界の中江の日のポジションを確認しながら、どのような日のアニメーションの将来像を描けるかを探るシンポジウムのひとつ。 ここでは、井上俊之さん(アニメーター、日アニメーター・演出協会 理事、「アキラ」「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」「人狼 JIN-ROH」「東京ゴッドファーザーズ」「電脳コイル」「おおかみこどもの雨と雪」

    【TAAF2019レポ】デジタル化でアニメ制作はどう変わる? - アキバ総研
  • 【TAAF2019レポ】プロデューサーが語るアニメ制作の本音 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 2019年3月10日(日)、「東京アニメアワードフェスティバル2019(TAAF2019)」のプログラムの一環として、「シンポジウム2 日のアニメーションを考える グローバルとユニーク」が、豊島区庁舎にて開催された。 このプログラムは、日のアニメーションの第一線で活躍するプロデューサーが集い、多様化していく世界のアニメーション事情の中で、日のアニメーションの立ち位置を確認するというもの。世界と日のアニメーション事情の違いを確認し、日のアニメーションはどう進歩していくべきなのかが議論された。 今回登壇したのは、加藤浩幸さん(アニメーションプロデューサー、「ポケモン」シリーズなど。OLM)、田中伸明さん(プロデューサー、「ちびまる

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  • 岩浪音響チームが作るガルパン最終章の極爆サウンド - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 多くの“ガルパンおじさん”が待ちに待った新作「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」の劇場上映がスタートした。「ガールズ&パンツァー」といえば、テンポのよいストーリーや個性的かつ魅力的なキャラクターたち、ディテールにこだわった戦車の動きなど、その魅力がつきることはないが、立川シネマシティの「極爆上映」が注目となったことはもとより、“さまざまな映画館で音を聴き比べる楽しさ”を与えてくれた、迫力満点のサウンドも欠かせない重要なファクターのひとつ。そこで、今回は、作の岩浪美和・音響監督をはじめ、音響効果の小山恭正氏、音響調整の山口貴之氏の通称“岩浪音響チーム”の3人に、「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」の音作りについて、さまざまなお話

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  • 異例のロングランを続ける「ガールズ&パンツァー 劇場版」のヒットの理由とは? - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「ガールズ&パンツァー 劇場版」が、異例ともいえるロングラン上映を続けている。しかも、2015年11月の公開当初は77館だった上映館数が、半年後の27週目に、新規上映館38館を含む153館での大規模な上映も実施。結果として、20億超の累計興行収入を記録するまでに至っているというのだ。さらには、この6月に一部の劇場にて、劇場版とOVA「これが当のアンツィオ戦です!」の2立て上映や、TVシリーズの一挙上映などのスペシャル上映会も企画されており、製品版が発売された今となっても、とどまるところを知らない勢いが続いている。 この「ガールズ&パンツァー」人気は、いかなる要素がポイントとなっているのだろうか。重要なポイントの1つとなっているのはサ

    異例のロングランを続ける「ガールズ&パンツァー 劇場版」のヒットの理由とは? - アキバ総研
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