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ブックマーク / wasasula.hatenablog.com (5)

  • ゼロから始めるVive環境構築とVRメイド生活 ~お前は25万円で美少女になれる~ - うらがみらいぶらり

    1. 始動 それはまさに、青天の霹靂だった。 kisskiss.tv カスタム系3Dエロゲの雄「カスタムメイド」シリーズ、その最新版に突如として「バーチャルアバター」機能の実装が報告された。世間を席巻するVTuberムーブメントに、地響きとともに乗り込んできた瞬間だった。 もとよりVTuberにおいて最大の障壁とされてきたのが「アバターの用意」である。強力な資の後ろ盾か、ある程度のCGモデリング技術(ないし、FaceRigで動かすLive2Dパーツの作成技術と絵心)がなければ、そもそも乗り込むことすらままならない。 その問題をエロゲ一つでハイレベルに解決できてしまう……全人類バーチャル化の戦端が開かれたような心地をおぼえたものである。 しかしながら、上記の感動以上に、僕の中ではピュアな欲望が春の芽吹きのように顔を覗かせていた。 「美少女に、なりたい」 それは、この腐敗した世界にオスとして

    ゼロから始めるVive環境構築とVRメイド生活 ~お前は25万円で美少女になれる~ - うらがみらいぶらり
  • 「『フリップフラッパーズ』トークショー 〜ピュアライブ〜」まとめ 後篇 - うらがみらいぶらり

    (前篇はこちら) wasasula.hatenablog.com 前半戦が終わって15分ほどの休憩。この時点で20時半。会場もいろんな意味で温まっていた。 ゲストは控室へ引っ込んでいたが、司会の永谷さんだけその場にいて場を繋いでいた。「今日みんなどこから来たの?」と話を振ると、なんと福岡から参戦してきた女性が一人いた。これにはただただ圧巻である。 というわけで、以下から後半戦のログである。なお、通番は前篇からの続き。 9. 最終話のパピカの話 後半戦の開幕は、M・A・Oさんに対して「フリフラの世界観ってわかった?」という質問を投げるところから始まった。そこから、彼女が「あまりよくわからなかった」という、最終話のパピカのシーンについての話題となった。 永谷「あのシーンのパピカってどこにいたんですか?」 押山「あまり決めたくはないですね。ピュアイリュージョンのルールとかも、決めないようにしてい

    「『フリップフラッパーズ』トークショー 〜ピュアライブ〜」まとめ 後篇 - うらがみらいぶらり
  • 「『フリップフラッパーズ』トークショー 〜ピュアライブ〜」まとめ 前篇 - うらがみらいぶらり

    1/13(金)、新宿のロフトプラスワンにて、「『フリップフラッパーズ』トークショー 〜ピュアライブ〜」が開催された。もちろん足を運んだ。端的に言って、最高の時間だった。 ロフトプラスワンを訪れたのは初めてだったが、アングラとサブカルを煮詰めて歌舞伎町で型をとったような雰囲気の店内は正直メロメロになったし、至高のトリップ体験たるフリフラとの相性はバツグンであるように感じた。 そんな会場の雰囲気に、勝るとも劣らないどころか余裕でってる内容のトークが繰り広げられた。19時から開始し、終わったのは22時半。みっちり3時間半のフリフラぶっちゃけトーク。しばらくその情報量にやられていたが、ようやく落ち着いてきたので、以下にざっくりその内容を残そうと思う。 ちなみに記憶は完璧ではないので、各人の発言は一字一句同じである自信はないので、ご了承ください。 あっ、ちなみにBlu-ray第1巻は好評発売中だぞ

    「『フリップフラッパーズ』トークショー 〜ピュアライブ〜」まとめ 前篇 - うらがみらいぶらり
  • 金があるのに、理屈をつけてコンテンツに金を落とさない」連中について - うらがみらいぶらり

    昨日タイムラインで話題になったのは、「アニメの円盤を買うかどうか」ということである。 流行る流行らない以前の問題で、ファンを自称してても円盤は買わないとか普通にあるからね… pic.twitter.com/UHiWT1ZJ9i — パルボナ (@parubona) 2017年2月8日 このツイートに対して「円盤を買わないとファンじゃないのか!?」とか「円盤以外にもグッズとかCDとかあるだろ!」とか、いろんな声が飛んでいた。 いろいろコメント見ていて僕もめまいがした。「円盤は高い」とか、「無料で見たものをなんで金を払うのか」とか、そういった類の声。 「好きだったアニメのBlu-rayを買う」ことの一体なにがおかしいのか。Blu-rayの映像は綺麗で、作画も修正されていることがあるし、キャストインタビューなどの見逃せない情報が載ったブックレットがついてくることもある。 なにより、好きになったア

    金があるのに、理屈をつけてコンテンツに金を落とさない」連中について - うらがみらいぶらり
  • ありがとう。フリップフラッパーズ。 〜『フリップフラッパーズ』全13話を終えて〜 - うらがみらいぶらり

    2016年の秋は、振り返れば豊作の秋となった。 とうらぶ、ドリフ、ユーリ、ユーフォ、ガリナン、競女、卓球娘、イゼッタ、ビビスト、まほいく、舟を編む……どれもこれも粒ぞろいで、各作品を往復する楽しみが味わえる、豪奢な3ヶ月となっただろう。 そんな飽の渦の中で、僕はただ一つの作品に全てを注いでいた。『フリップフラッパーズ』。それが、今期で最も僕を夢中にさせてくれた作品の名前だ。 つい昨日、最終話を迎え、今の僕はかつてないほどの虚無感に包まれている。フリフラのない木曜日が来ることが信じられない。とにかく、毎話が冒険で、圧倒的な破壊力を有し、視聴後には言語を失う。そんな素晴らしい体験を毎週味わえたのだから、僕は幸せである。 間違いなく今年一番好きになったアニメになったが、終わらせ方にはやや疑問が残る箇所もあった。だが、それすらも「視聴者への宿題」と思えるほど、ポジティブに受け止められる。なにより

    ありがとう。フリップフラッパーズ。 〜『フリップフラッパーズ』全13話を終えて〜 - うらがみらいぶらり
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