2016/4/27 さくらインターネット 西新宿セミナールームでの「Arukas」発表、「Docker Machine さくらのクラウド用ドライバ」紹介イベントでの発表資料
【追記 2016/06/21】 Docker for Macがリリースされました。これでVirtualBoxを使う必要はなくなったので、この記事にあるdinghyを導入する必要はありません。 OSXでDockerを使うときには、VirtualBox + Docker Machineを使う事が多いと思います。しかし、VirtualBoxの共有フォルダ機能は凄く遅いため、その上で動くDockerも共有Volumesを使うと遅くなるという問題があります。 Vagrantの場合には、NFSマウントを使う事で早くすることができますが、Docker Machineにはその機能がありません。 そこで、OSXのDocker MachineのVolumes機能をNFSに入れ替えてくれるdinghyを試してみました。 codekitchen/dinghy: faster, friendlier Docker
はじめに 先日発表のあった、Docker 社公式のオーケストレーションツールである Docker Machine を使って、 VMware Fusion 7 へ Docker ホストを立ててみました。 Docker Machine と各環境向けドライバを組み合わせる事で、パブリッククラウドから手元のノートパソコンまで、統一的な操作で自動的に Docker ホストを構築する事が出来ます。 本記事と合わせて下記も実施すると、手元のノートパソコンから遠隔サーバまでカバー出来るのが体感出来るかと思います。 Docker Machineを使ってDockerホストを立てる(VMware ESXi 5.5 Update2編) 構築環境 MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013) OS : Mac OS X Yosemite (10.10.2) CPU : 2.8 G
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