git でファイルを無視するには、通常は .gitignore や .git/info/exclude を使います。 しかし、既に git 管理下にあるファイルは、これらの設定があっても無視されません。 以下の方法を使えば、git 管理下にあるファイルをあえて無視することが可能です。 方法 次の2つの方法があります。どちらを使っても、ファイルの変更を無視できます。 方法(1) assume-unchanged
2016年1月に Git 2.7 がリリースされました。 色々なコマンドが増えたりしていますが、なかでも .gitignore に関する仕様追加が興味深かったのでまとめます。 .gitignore とは Git で管理したくないファイルを設定するためのファイルです。 たとえば .gitignore ファイルにこのように書いて置いておくと、 *.json /sample-folder 拡張子が .json のファイルと、 /sample-folder というフォルダ配下は Git で管理されなくなります(変更などがあっても無視される)。簡単ですね。 .gitignore の設定を、打ち消したい場合 ! 記法で、設定の打ち消しが可能です。 たとえばこう書くと、 *.json !required.json 拡張子が .json のファイルは無視されるのですが、 ! をつけた required.j
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