引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…
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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
このブログを書き始めて5年強。いろんなことを調べて来ました。そんな調べ物をまとめて本にする機会があったので、まとめてみました。書き始めの頃は800ページを超えていたのですが、削りに削って300ページ台にまで減らしました。こうしてようやく値段が4000円を切ったところです。。。 2010年9月4日頃から手に入るらしいです オーム社さんのサイトはこちら 遺伝統計学の基礎―Rによる遺伝因子解析・遺伝子機能解析― 作者: 山田亮出版社/メーカー: オーム社発売日: 2010/09/04メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 155回この商品を含むブログ (38件) を見る 本に関する補助ページはこちら(本はモノクロですが、このサイトではカラー版の図が見られます。また、すべての図の描図用Rソースコードがダウンロードできます) 「ブログをまとめる」に関する記事はこちら
id:wakutekaとid:HashのIntroduction to the theory of statisticsの読書会にこっそりチャットのログを見たりしながら参加しているんだけど、統計な研究室にいる俺がほぼ一年間でどういう感じで勉強を進めてきたかを書いみようと思う。新4年生も入ってくる時期ですしね(あんまり関係ない)。 今俺がいる研究室の先生や先輩の影響と俺のバイアスを強く受けた例である、ということを念頭に置いて読んだがいいと思う。 統計学の基礎学部の3年から4年になる頃だと、統計学ってt検定だとか検定とか、あるいは重回帰とかの多変量解析みたいなのを想像している頃だったかもしれない。が、そんなのは基礎ができればいくらでも自分で勝手にできると思うので、とにかく基礎となるものを固めるといいと思う。さっき書いたような応用っぽいのは探せばきりがないくらい出てくるし、全部身につけたからって
冬に二週間シンクタンクでインターソすることになった。クリスマスとか関係ない。インターンで扱うテーマに統計の理解が必要となったため勉強したいという遅延学習法精神で、今のうちに統計学をざっくり勉強しておきたい。そもそも二年前、ブログを立ち上げた理由は「インターンの内容(Ruby)を先走って勉強する」ためでした。性格変わってない。 ところが僕の持っている統計本は こんなもんなので*1、何か一冊「ガチの教科書」がほしいなと思った。生物で言うと Molecular Biology of the Cell みたいな。そこでTLに聞いてみたところ、いろいろ教えてくれました。はてな人力検索とかもう不要ですね。大した答え来ないし*2 以下のメモは自分のために。といいつつアフィを張るのは下心。 統計学入門 (基礎統計学) 作者: 東京大学教養学部統計学教室出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 1991/
趣旨 大学での講義や統計研修の受講生から,「統計学の参考図書を紹介してほしい」との依頼があったので,下記のような「お誘い本リスト」をつくってみた.すべて日本語の本である.“門前”から“門”までの「参道」がやや長い気がするが,そこは気の迷いや逡巡が憑いてまわる相手のために,ということでご容赦いただきたい.また,いったん“入門”してしまった後は,統計手法ごとにそれぞれ特化したより適切な本(中級書以上)がきっとあると思うが,下のリストはまったく網羅的ではない.個人的に,生物系・農学系の学生や研究員を相手に講義をする機会が多いので,リストの最初の方はできるだけ“数式汚染”されていない統計本を中心に挙げてある.下記の内容についてご意見やご指摘がありましたらご連絡ください. 門前でまだ迷っている人のための誘惑本 結城浩/たなか鮎子[イラスト]『数学ガールの秘密ノート:やさしい統計』(2016年11月7
すでに何人かの受講者から,「統計学の参考書は?」という質問を受けています.また,講義の内容に関して「もっと“数理的”な話をしてほしい」という要望も届いています(もちろん「数式イヤ」というもっと声量の大きな反応も聞こえています).私が教壇に立つかぎられた時間に比べて,統計学の世界はあまりに広すぎます.そこで,統計をこれから勉強しよう,あるいはその先に進もうと思ったときに頼りになる参考書(日本語)のリストを私のサイトで公開しました: 統計学へのお誘い本リスト(17-October-2008 version) http://cse.niaes.affrc.go.jp/minaka/R/InvitationStatistics.html 門前で迷っている人,参道を登りはじめた人,あるいはすでに入門して修行を始めている人−−それぞれの関心に合う参考書がこのリストにはきっとあるでしょう. たとえば,私
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