アート・プロジェクト「カオス・ラウンジ」は彼ら自身の行動によって様々に揉めているが、そのうち「カオス・ラウンジ偽札問題」については自分自身が当事者でもあるのでここに、僕の知る事実を記述しておこうと思う。 現在飛び交っている断片的な事実、様々な疑惑、憶測について、僕自身が Ustream などの記録の残らない媒体を使って情報を露出させてしまったことも原因のひとつであろうと思い、ここに情報を集約する。カオスラウンジ偽札問題とは アート・プロジェクト「カオス・ラウンジ」が2010年5月8日から23日に渡って、渋谷NANZUKA UNDERGROUNDにて開催した「破滅ラウンジ」の会場にて偽札が製造、販売された疑いがあり、事実だとすれば通貨偽造の罪にあたる、とする問題。偽札の生まれた経緯 以下、時間軸に沿って箇条書きする。 2010年5月8日、渋谷NANZUKA UNDERGROUND にて「破滅
卵白ラジオ( http://www.ustream.tv/channel/%E5%8D%B5%E7%99%BD%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA )というUstreamを行なったところ、意外に反響があり、村上隆も視聴しました。その中で、プログラミングやWebサービスを開発している糸柳氏が村上隆について思うところを喋ったところ、村上隆が納得できなかったようなので、改めて解説と提案をしていました。そのまとめです。 ==================================================== 「pixkiki のアナログ作家の発表の場を造った事への批判が納得いきません」「クラスタ事に別れて良いと言う意味において、問題ではないのではないかとおもいます」 とのことですので、これについて返事をさせていただきます。(by.糸柳) 続きを読む
1. 売り上げは圧倒的! 「ジャンプ」の10倍近くを売り上げる「LINEマンガ」は、なぜ読まれるのか|日刊サイゾー 2. アメリカに移住した「元ナチスの科学者」たち - 歴ログ -世界史専門ブログ- 3. 東京新聞:銚子市「対策講じなければ財政再生団体に転落」 緊急対策 25日に市民説明会:千葉(TOKYO Web) 4. 2018-12-17 - WASTE OF POPS 80s-90s 5. 高梨陣平さんのツイート: "名前出しての告発。JoshuaJB曰く、Edgeチームで働いていたけどEdgeを止めた理由の一つはGoogleが自社のサイトに他者ブラウザを遅くする変更を加え、我々はそれに追従できなかったから。例としてYoutubeは隠された空のdivを追加してEdgeのハードウェアアクセラレーションを効かなくした。… https://t.co/YNkOvrOcRp" 6. 「どうあ
http://chaosxlounge.com/info.html http://ushijima1129.blog117.fc2.com/blog-entry-96.html うしじまさんが破滅*ラウンジに降臨すると聞いて、会場の下見に行ったのが先週の土曜日でした。 会場は渋谷駅から徒歩5分とは思えない都会のバミューダトライアングル、NANZUKA UNDER GROUND渋谷。ビルの地下1階なんだけども、住人の居ない恐怖マンションのような佇まいで、ビルの入り口には何人かの破滅若者がたむろしている。会場を行き来する人が開けるドアから時折歪んだ轟音ノイズが漏れてくる。 邪教のシンボルさながら天井近くまで古PCが積み上げられた破滅*ラウンジ。全て起動するPCと言うことで、会期中これらPCやプロジェクターなどが食い尽くす電気代は如何ほどになるんだろうとどうでもいい心配をする。通常時はこのタワー
2010年、渋谷はNANZUKA AGENDAによって行われた「破滅*ラウンジ」の梅沢和木(梅ラボ)による記録です。 関連URL http://chaosxlounge.com/ http://chaos.yuiseki.net/ http://junkure.yuiseki.net/ その他 http://b.hatena.ne.jp/umelabo/%E7%A0%B4%E6%BB%85*%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B8/ 熱紙(あつし)編集長藤氏 山 ヲ 煮 ル @hazuma @kaichoo @hazuma @keiichiroshibuy http://dommune.com/ http://eto.com/lab/ そうですね mochilon売りませんでしたよ 死霊のすがわらさんがラーメン作ってくれた @1048bpm http://w
梅沢和木「テラストラクチャー・オブ・クイアパイン」(AAR6月号インタビュー掲載) 画像提供:TEAM ROUNDABOUT 大量の情報をどう処理するか 藤村:なるほど。ただ、ネットを観測したい、構造を持ち込みたいというのは1960年代の建築家たちが「都市」に対していっていたことととても似ていると思うんですね。当時は建築を使って都市を構造的に理解する関係だった。今はリアルな空間を使ってネットの空間を整理するという感じでしょうか。 ただ、椹木さんの論文だと、カーンがスタティックなシェイプを構築していくのに対し、磯崎さんはフォームに徹することでカオスを引きうけるんだという対立にメディアアートと「カオス*ラウンジ」がそれぞれ対比されている。その指摘についてはどう思いますか。 黒瀬:椹木さんは破滅*ラウンジについて、重要なのは目に見えるシェイプ(作品)ではなくて、それを規定している見えない
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カオス*ハウスプロジェクト第2回ミーティング風景 カオス*ハウス プロジェクト始まりました。 このプロジェクトは、今年5月、黒瀬陽平さんのキュレーションによる「破滅ラウンジ・再生ラウンジ」に出展された「ギーク」達と、カオス*ラウンジの皆さんが住む家を設計することによって、アーキテクチャー時代の身体感覚を可視化することを目指すものです。 「破滅ラウンジ」は、自然発生的な環境に見えたので、そもそも「設計ミーティング」なるものが成立するのかどうか不安でしたが、ギークの皆さんが現在お住まいの「ギークハウス」のヒアリングを含め、興味深いミーティングになったと思います。以下、設計に関わる主な部分をまとめてみましたが、「おやつ神社」、「1家に1ニート」、「家なんてダセェ」発言等々、ここにはまとめきれない、面白い話が沢山ありましたので、後々どこかで文字化できればと思います。 【シェアリング】 ・「ギークハ
#人物 #日本 プロフィール 名前 yuiseki(ゆいせき) 生年月日 1984年12月2日 住所 東京都台東区浅草橋 連絡方法 yuiseki@gmail.com http://yuiseki.net/ https://github.com/yuiseki https://twitter.com/yuiseki https://facebook.com/yuiseki https://b.hatena.ne.jp/yuiseki https://getpocket.com/@yuiseki https://steamcommunity.com/id/yuiseki https://jp.linkedin.com/in/yuiseki 最終学歴 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 インタラクションデザイン専攻 卒業 修士(政策・メディア) 研究領域 情報学 認知科学 構成主義 職業 ソフ
村上隆&ドワンゴitkz出演! OTAKU×CHAOS@台湾 ~それぞれのカタチ~ このイベントにはアーティストの村上隆や人気の若手美術家の黒瀬陽平、や破滅*ラウンジにも所属するドワンゴ社員のitkzらが出演するサブカルチャーシーン注目の番組として 第1部は台湾サイドのテーマ 『OTAKUのカタチ 台湾にも"オタク"がいるのか?~日本サブカルと過した日々~』 第2部は日本サイドのテーマ 『CHAOSのカタチ 砕いてバラして創れ~最前線を突き破ってから見えるもの~』 の二部構成でお送りいたします。 出演: 村上隆・BOME(ボーメ)・黒瀬陽平(美術家/美術評論家) itkz[糸柳和法](ドワンゴ社員/破滅*ラウンジ) 片桐孝憲(pixiv社長)/藤城嘘(美術作家)・梅沢和木(アーティスト) Jo-Jo(サブカル批評家)・林君和(アニメ情報誌『Frontier』編集長) choc
2010-05-10 破滅*ラウンジ行った。by Taisy 破滅*ラウンジ さて、前回のグラウンドゼロこと通称ラウンジゼロ「4・16」事件より、一ヶ月弱。 カオス*ラウンジはその自重ゆえに押しつぶれてしまったのか。それとも、ラウンジゼロの尋常ならざる被害にカオスすら崩壊したのか。「破滅」の名の下、NANZUKA UNDERGROUNDにて新生ラウンジが公開されたんだ。 前回のカオス*ラウンジとは全く違う。前回感じた華やかさなんて、どこへやら。祝福された感じなんて、どこへやら。 なんというか。。。。怖。だった。うーん。とりあえず内部をみていただこうかしら。(はっ!そういや無許可だ。カオスメンバーさん。写真まずいようなら消すんで言ってください) まずは入り口 次内部風景1 風景2 風景3 ずんがずんがと流れる機会音のなかで、ギーク(?)的人たちがうじゃうじゃと何かをしている
村上隆氏や実際に来場された方の感想批評が面白い。破滅*ラウンジメンバーは各々適当に好きな事やってるだけで、破滅*ラウンジという単位で表現したい物は全く無かった上に、芸術なにそれ食えんのといったサラリーマンプログラマの集りです。それを外から見た人が、アートやカルチャーという文脈も時には織り混ぜて破滅*ラウンジという物に意味を見いだそうと様々な言葉を紡ぎ出している。始まった頃には想像できなかった事が起きている。 ちなみに私が破滅*ラウンジに参加しているのは、今は家に帰っても嫁さんがいないし、HTML5とCSS3を使って遊びたいと思っていたので「展示物にもなりうるコードを書いてみるか」といった所です。なので私は会場でコードを書いてるだけですし、開発合宿の延長という気分です。 ssig33のblogにもそんな事が書いてある 高密度小池 / 破滅ラウンジとは何か http://ssig33.com/
chaosxlounge.com/ カオス*ラウンジ │ 破滅*ラウンジ in NANZUKA UNDERGROUND 渋谷
座席は段ボール。机はロリコン漫画。 気がついたら盗聴されてた!! id:Yoshioriとこれがどういう方法で出来ているのはマクドで食事しながら1時間ほどしゃべってて、tcpdumpでLingrやTwitterへの投稿を見たりするところまでは簡単にできて、あとはAirMacをアクセスポイントとして公開したらつないだ人の通信は盗聴できるなぁ、ってところまでわかった。だけど会場ではTwitterにログインしていないとログイン画面に飛ばされてたので最低限Twitterのログイン情報が得られていないIPアドレス(かMACアドレス)からのTwitter以外へのアクセスはパケットをいじるかそもそも全通信がプロキシに通されているかでTwitterへのリダイレクトに書き換わえないと無理だよね、という結論に達した。 id:itkzの種明かしエントリーに期待。 ところで「不用意にそこら辺のアクセスポイントにつ
蘆田 裕史 / Hiroshi Ashida 1978年、京都生まれ。 京都大学大学院博士課程研究指導認定退学。 日本学術振興会特別研究員PD、京都服飾文化研究財団アソシエイト・キュレーターを経て、京都精華大学ファッションコース専任講師。 ファッションの批評誌『vanitas』編集委員、ファッションのギャラリー「gallery 110」運営メンバー、服と本の店「コトバトフク」運営メンバー。 e-mail: ashidahiroshi ★ gmail.com(★を@に) twitter: @ihsorihadihsa 『vanitas』の情報は↓ http://fashionista-mag.blogspot.com/ http://www.facebook.com/mag.fashionista 昨日の「ドリフのファッション研究室──ユースカルチャーとしてのカオスラウンジ、あるいはファッシ
chaosラウンジ2010プロジェクトの展示、「破滅*ラウンジ → 再生*ラウンジ in NANZUKA UNDERGROUND 渋谷」
結論:よくわからんが面白かった。 カオス*ラウンジ 上記サイトで一通り説明されているのだが、要はカオスラウンジプロジェクトなるものがあり、それに関する展示が幾つも行なわれているらしい。 今回はそのうちの一つ。 既に日比谷のギャラリーでの展示がありこれも見たのだが、壁一面のコピペ的ペインティングに始まり脚立に巨大な髪の毛状(雑誌のページで出来ている)の何かを作りつけて「こなた」と称したりメンヘラマンガがご丁寧に1ページづつ並べてあったりとなかなかよく判らない物であった。 そして今回の破滅→再生ラウンジなるものは「プログラミングやネットサーフィンに励むギーク達の活動に焦点を当てた展示を行います。」との事なのですが。 この展示の様子はustにてネット経由で確認が出来、ソレで見る限りは会場の壁には日比谷でも見た巨大ペインティング等の展示やプロジェクターによる何かの画像の投影の他、今回の
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