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食とDPZに関するmachicolonyのブックマーク (21)

  • 1ヶ月チャーハンを毎日作ってみた→マヨネーズとご飯を混ぜるとパラパラになる

    美味いチャーハンが作りたい。 ネットで「チャーハン 作り方」と検索すると情報量が多すぎて逆に役に立たない。検索する時代は終わったのかもしれない。 そうなれば時間と努力でなんとかする方が早い。よし、1ヶ月毎日チャーハンを作ってみよう。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:「たららん たたた」これ何の曲でしょうクイズ > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね パラパラチャーハンのコツは「ご飯とマヨネーズを先に混ぜる」 1ヶ月チャーハンを作った思い出話しをしたいところではあるが、いきなり結論から話していこう。 パラパラなチャーハンを作るコツは「炒める前にご飯とマヨネーズを混ぜておく」

    1ヶ月チャーハンを毎日作ってみた→マヨネーズとご飯を混ぜるとパラパラになる
  • 酒蒸し法・ザ・ネクスト

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:美味しい物産品は人に聞くと確実 きっかけは「鶏のマスタードクリームソース」 先日、が何気なく「久しぶりに『鶏のマスタードクリームソース』がべたいなぁ」と言いました。 知らない料理名だったので、「何それ?」と聞くと、要するに、マスタードと生クリームを混ぜたソースで味をつけたチキンソテーのようなものらしい。 試しにネットで作りかたを調べてみていて、思いつきました。 「あれ? これ、酒蒸し法を応用すればいけるんじゃね?」と。 家に材料が一通りあったので、その晩、さっそく試してみることにしました。 まずは塩をふった鶏の手羽元を酒蒸しにします。 あ、ちなみに今回の記事中も「酒」とはすべて「一升1000円ほどの紙パックの純米酒」を指すこととしま

    酒蒸し法・ザ・ネクスト
  • 平成最後のキッチン革命「酒蒸し法」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:海の幸 vs 山の幸 ご飯のおともしょっパフェ対決 まずは酒蒸しを作ってみよう とはいえ、アサリならともかく、鶏の酒蒸しなんてこれまでに作ったことがありません。 まぁいいや、ダメもとで1回やってみよう、とにかく酒で蒸せばいいんだろう、という単純な思考から、 1.鶏肉の表面にまんべんなく塩を振り、数分間おく ↓ 2.皮目を下にフライパンに置き、6分目くらいまで浸るほどの日酒を注ぐ ↓ 3.フタをし、強めの中火で煮込む ↓ 4.水気がすべてなくなったら完成 ※今回の記事では、すべて一升1000円ほどの、紙パックの純米酒を使用しています はい、これが今回の基になりますので、「人生において余分な情報を1mmたりとも脳にインプットしたくない!

    平成最後のキッチン革命「酒蒸し法」
  • 肉豆腐の幅広さに泣こう

    今回は肉の特集ということだが、そういえば友人が「肉豆腐」というメニューに愛着を持っているといっていた気がする。 肉豆腐ってなんだっけ。すき焼きと煮込み、どっちの系統だったか確認してみるか。なんて軽い気持ちで4軒をハシゴで案内してもらったのだが、帰る頃にはすっかり肉豆腐のファンになってしまった。 すごいぞ、肉豆腐。 (この記事はとくべつ企画「肉」シリーズのうちの1です。)

    肉豆腐の幅広さに泣こう
  • 沖縄のカツ丼の具材が多い

    沖縄のカツ丼はひと味もふた味も違う。大きな違いは沖縄県外のカツ丼は卵、タマネギが入っているくらいというシンプルな構成なのに対し、「沖縄のカツ丼は入っている野菜が多い」という点があげられます。 この差異がどこから来るモノなのかは不明ですが、内地でカツ丼をべ慣れた人からすると沖縄のカツ丼には若干の違和感を感じるかもしれません。 以前ライター小野さんもかつ丼のアレンジ版を取材していますが、そんなうちなーカツ丼の傾向を探るべく、沖縄の大衆堂のカツ丼をべ歩き「一番具材が多いカツ丼」を出すお店がどこなのか探してみようと思います。 それではうちなーカツ丼の世界をご堪能下さいませ。

    沖縄のカツ丼の具材が多い
  • カツ丼エボリューション沖縄

    丼物の定番のひとつであるカツ丼。卵でとじたトンカツとタマネギがご飯の上に乗ってるあれだ。 そうした定番スタイルの他、最近はご当地アレンジ版も知られるようになっただろう。ソースカツ丼あたりが有名だろうか。 それと比べると知られていないようだが、沖縄にも独自の進化を遂げたカツ丼があるらしい。現地に行ってべてみた。

  • 家にあるものぜんぶまぜそば

    最近いろんなラーメン屋に「まぜそば」というメニューがあるだろう。スープがなくて、麺の上にいろいろな具がのっているやつだ。 うちの近所の家族経営の中華料理屋でも、最近になって「台湾まぜそば」というメニューが出てきた。店の冷蔵庫にあったものをぜんぶ刻んでのせたみたいなやつだ。 でもたしかに、あれ、どんな具をのせてもうまそうである。 とりあえずあるものぜんぶ入れておけばうまいまぜそばができる、という説は正しいのだろうか。

    家にあるものぜんぶまぜそば
  • 足立区に40円のラーメンを食べにいく

    友人から「足立区に40円のラーメンがあるらしいからべに行こう」という連絡が来た。400円の間違いではと聞き返したが、40円で正しいらしい。 40円なんて駄菓子の値段じゃないか。いってみたらベビースターにお湯を掛けたラーメンだったなんてオチのような気もするが、さてどんなラーメンなのだろう。

    足立区に40円のラーメンを食べにいく
  • 大阪にはシチューうどんがある!

    やたらと安い居酒屋とか、しみったれた飲み方に詳しい大阪在住のスズキナオさんという友人から、「大阪にはシチューうどんがあるんやで~」という情報を教えてもらった。彼は東京育ちなので当は標準語だったが。 カレーうどんなら知っているが、シチューうどんというのは初めて聞くような気がするので、ナオさんに案内してもらってべてきたのだが、それはほとんどの人の想像を裏切るであろうべ物だった。

  • おれたちのさか本そばのなぞ

    下高井戸に人がくるとさかそばという店にさそう。古い大衆堂のような雰囲気で、ここにしかないみょうな味わいがあるのだ。 先日、テレビでさかそばがやってたらしい。しかし八幡山店。えーっ!? 調べてみるとさかそばは何十店もあった。どうなってるんだ、おれたちのさかそば。

  • 生クリームのケーキにはワサビを入れるとおいしい

    生クリームを使ったケーキ。甘いですね。甘いケーキが売りまくられるクリスマスシーズン。甘い物が苦手な人には忌々しい季節かもしれません。 「別に甘い物は構わないが、クリスマスシーズンになると無理やり甘い雰囲気を作ろうとする世の中が嫌い」なんてご意見もあるかと思いますが、そんな話はさて置き。 今回は全く甘くない、酒によく合う生クリームを使ったケーキを作りました。ワサビ風味です。罰ゲームではありません。おいしいです。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:チーズおかきは燻製にするとおいしい

  • しみったれた先輩におごられるツアー

    大学のサークルやゼミ、あるいは初めて入った会社などで、しみったれてはいるけれど、妙におごりたがる先輩はいなかっただろうか。 基的にはケチだけど、俺についてこい気質という、相反する要素を持ち合わせた愛すべき先輩の姿は今いずこ。 ということで、しみったれのおごりたがりの先輩と、それについていく万年金欠の後輩の関係を、男四人で再現してみることにした。

  • その圧倒的白さ!ポテトサラダ定食めぐり

    サラダでめしがえるか。 そば屋で見かけたのはサラダ定650円。怖いもの見たさにたのんでみると「ポテトサラダだけどいいかい?」とおっさんがいう。おっさんはくたくたの巨人帽をかぶっていた。いい、いい。この際なんでもいい。 そして出てきたポテトサラダ定。その圧倒的な白さ。こんな白い定があったのか。 家に帰ってすぐ検索し、他のポテトサラダ定をさがした。

    machicolony
    machicolony 2014/02/04
    東洋軒のサラダパンが食べたくなった
  • 豚は鳴き声以外ぜんぶ食べられるのか

    沖縄料理を出す店ならばだいたいの店でメニューに載っているであろう、ラフテーやソーキ、テビチ、ミミガー。これらの共通点は全て豚肉を使った料理であるということ。沖縄県の豚肉消費量は土と比べなんと1.4倍以上。沖縄では“豚は鳴き声以外は全てべる”と言われるほど、卓に欠かすことのできない材なのです。

  • 麦ごはん食べ比べ一週間

    最近、麦ごはんが美味しくてたまらない。 前は雑穀米をべていたのだけれど、「あ、麦のほうが安いな」→「買って試してみよう」→「ハマると美味しいな」→「白米だと物足りない…混ぜよう…」そんな状況だ。 物繊維豊富とか、血糖値の上昇を抑えるとか、腹持ちがよくてダイエットに最適とか、いろいろ言われているけれど、私は主に「噛みごたえ」。「べ心地」が好きなんである。 ……いいよね~、麦飯。 麦飯に、味噌汁と焼き魚、納豆とサラダ、ノンアルコール、という、晩ご飯ばかりべていたら、ちょっとハイになってきた。 摂生ハイ、って言うんですかね? 摂生するとハイになりますよね。 このまま1年間くらい過ごしたら、10キロぐらい痩せる気がする…。 それにしても果てしなく地味な話ですいません。でも私が今、一番興味があることがコレなんです。

  • 「コーラってそもそも何味なの?」メーカーに聞いた

    うんめー、うんめー。コーラだいすき。だって冷たいから。しかし、ある日ハッときづいた。 (……そもそもこれ何味なんだ?) ああ一体私は何をしていたのか。何味かわからないものをうまいうまいと飲んでいたなんて。あほの魔法がとけた私はメーカーにきいた。 「私、デイリーポータルZの大北と申しますが、そもそもこれ何味なんですか?」 未だあほの魔法はとけぬようだがとにかくきいた。

  • 北海道旅行で時間が余ったらようかんパンを探しに行こう

    北海道に「ようかんパン」という菓子パンがある。ホイップクリームをはさんだパンに溶かしたようかんをチョコレートのようにかけたものだ。 甘いもの好きにはわりと知られたローカルフードである。静岡にも同様のべ物があるらしいが、北海道では様々なメーカーから発売されている。 今回初めて札幌でべてみた。それで思ったのだ。ようかんパン探しは観光のスキマ時間にぴったりのアクティビティだぞ、と。 全5種のようかんパンをご紹介しつつ、甘党の方の北海道観光旅行に色を添えるご提案をさせていただきたい。

    北海道旅行で時間が余ったらようかんパンを探しに行こう
  • 川崎市消防局に代々伝わる「消防うどん」のレシピを聞いてきた

    以前、テレビで消防署のひとが昼の賄いに「消防うどん」なるものをべているところを見た。 消防士が、具だくさんのつけ汁に、別盛で供されたうどんをジャブジャブつけ、うまそうにズルズルべていた。 テレビの前で「うまそー」と悶絶したのはもちろんだが、そもそもなぜ消防署でうどんなのだろう? 気になるので行って話を聞いてみることにした。あわよくばレシピも聞き出したいし、できることなら御相伴にあずかりたい。

  • 若者のお尻の穴を食べた

    突然だが、もう亡くなってしまった僕の父方の祖父母は有明海沿いの町に住んでいた。少年時代の僕は、遊びに行く度にカニをはじめとする有明海の特産品をべるのを楽しみにしていたものだった。 そんなある日、祖父がバリバリの九州弁で「有明海の若者の尻の穴は美味い。」と驚愕の一言を放った。 小学生だった当時の僕は「さすがじいちゃん、人生経験の厚みが違うぜ!」と感心していた。 月日は流れて十数年、僕も成長して大人になった今、そろそろお尻の穴のひとつでも経験しておこうかと思い立ち、有明海へと飛んだ。

  • @nifty:デイリーポータルZ:究極の飲み放題の店

    今回は、長崎のすごい店を紹介したいと思う。 「店」と呼んでいいのだろうか? と、根的なレベルから疑問を抱いてしまうほど、それはすごい店だ。 (text by T・斎藤)