ブックマーク / dndi.jp (13)

  • 甦れ!食と健康と地球環境 第123回 -新量子力学入門-

    表記のタイトルは、9月上旬にヒカルランドから出版された「愛と微生物のすべて」というのサブタイトルである。比嘉照夫、森美智代、白鳥哲共著で、量子力学の基点となる意識や想念の重要性と、それに関わる微生物との関係について述べたものである。 福島の原発事故の放射能汚染対策や、大津波の災害後の環境衛生対策に対するEMの効果やボランティア活動の成果については、誌や「ウェブエコピュア」等々で詳しく紹介し続けてきた。同時に、EMの万能性についても様々な事例から説明し、最終的に到達したのが、EMが重力波のエネルギーをスーパーコンダクター的に介在する力を持っていることであり、その力は至高の利他、すなわち愛という想念で決まるというものである。 量子力学の応用は日進月歩であるが、古典的な旧来の物理学では全く歯が立たない分野であり、ましては素人に理解できる筈はないと考えがちである。とは言え、EMの万能性を考える

    甦れ!食と健康と地球環境 第123回 -新量子力学入門-
    machida77
    machida77 2017/10/04
    量子力学はしばしばトンデモ理論として(名前が)使われる。EMもかなり前からこの手の論法を使っているが、これでなお行政や教育に浸透しているあたりが厄介
  • [DNDメルマガ]vol.502 「検証 報道被害・朝日新聞とツイッター」

    その1:「ニセ科学」糾弾の急先鋒 「ニセ科学」というレッテルで、EM(有用微生物群)の環境活動が、膨大なデマ情報と誇張のツイッター・アビューズにさらされている。ツイッター・アビューズとは、ツイッターでの悪意のある誹謗・中傷のことを言うのだが、近年、ますますエスカレートして社会問題になっているのだ。陰湿でしかも悪意に満ちた投稿が連続する。それはもう集団的なイジメのようなものだ。このまま放置すれば人を死に追いやる危険すらあるのではないか。このようなツイッターによるEMイジメの実態を3年余りにわたって取材をしてきた。その現実を報告しようと思う。 ◇攻撃ツールの「ニセ科学」 「ニセ科学」を口にして正義ぶってイジメに加担する学者や新聞は、「科学かぶれ」と思って信用しないことにしている。「ニセ科学」を糾弾するグループがネットの表や裏で、ひねた薄笑いを浮かべながらEM叩きに狂奔する姿が見え隠れしているか

    [DNDメルマガ]vol.502 「検証 報道被害・朝日新聞とツイッター」
    machida77
    machida77 2015/07/24
    EM擁護の後ろ玉である。
  • 甦れ!食と健康と地球環境 第89回 EMの抗ウイルス効果(2)

    EMの抗ウイルス作用の活用は植物に始まり、家畜や水産分野で広く実用化、トリインフルエンザ、一般的なインフルエンザ、口蹄疫の感染拡大防止の外に、免疫力の強化などに多大な効果を上げている。 詳しくは、DNDシリーズで何回となく報じたが、そのメカニズムを明らかにするため、昨年は日ウイルス学会での発表要旨を紹介した。(第77回)。対象となったウイルスは単純ヘルペスウイルス(HSV)である。その主たる効果は、弱酸性pH域で起こることを明らかにしたが、現場で使用されているEMのpHはすべてその範囲内で活用されていることを付記した。 当然のことながら、ウイルスが違えば、EMの効果はどうなるのかということになるが、これまでの実績や状況証拠から、ウイルスが異なっても効果は同じという結果になっている。しからば、エボラ出血熱ウイルスに対しては、という多くの問合せがあるが、私の答には例外はなく、同様にEMで対

    甦れ!食と健康と地球環境 第89回 EMの抗ウイルス効果(2)
    machida77
    machida77 2014/12/10
    エボラウイルスへの有効性を示唆する(信頼しがたい)記事内容に対して注では否定的。どういう編集体制なのか。
  • 甦れ!食と健康と地球環境 第75回 福島における2013年度のEMによる放射能対策の成果(2)

    前回は酪農におけるEM活用の成果について述べたがEMを活用することは、単に放射線量を低減させるというレベルのものでなく、畜産におけるすべての衛生対策、乳質の向上、最良の有機肥料の生産と直結している。同時に口蹄疫をはじめとする、様々な感染症対策にも顕著な効果が認められており、畜産にとっては必要不可欠のものである。 11月9日に福島市で開かれる第2回環境フォーラム-うつくしまEMパラダイス2013-の準備会も兼ね、8月30日、福島県教育会館第一会議室でEMを活用しているグループの中間報告と検討会が催された。20団体、40人余の参加があり、温度差はあっても、EMに否定的な意見はなく、更に効率化する方法についての質問も多く、全体として、かなり前向きとなり、自信を持ち始めている。 DNDで、すでに紹介済のマクタアメニティー(株)グループの生産物は、放射性セシウムが不検出という確たる成果を上げ続けて

    machida77
    machida77 2013/10/04
    相変わらず効果の実証がおかしい。
  • 甦れ!食と健康と地球環境 第62回 福島におけるEMによる放射能汚染対策に関するフォーラム(1)

    10月の8日、福島県二松市で「環境フォーラム うつくしまEMパラダイス」が開催された。フォーラムは、これまで福島においてEMを活用した放射能汚染対策の情報公開を目的に行われたもので、900人余の参加があり、今後の活動を広める上でも重要なフォーラムとなった。 NPO地球環境・共生ネットワーク(略称U-ネット)では、東日大震災直後から、EMによる被災地の衛生対策や除塩対策、放射能汚染対策等々を、多数のボランティアの協力を得て、多大な成果を上げ、その活動は現在も続けられている。その成果については拙著「新・地球を救う大変革」で述べた通りである。 その中でも、福島の活動は広域で長期戦になることを前提に、図1に示されるように福島県全域と栃木県北部のホットスポット地帯にEMの活動拠点を27ヶ所に設置した。その拠点は、EMを大量に増やす培養装置を中心に地域の要望によって、大量のEM活性液を供給できる

    machida77
    machida77 2012/11/02
    二本松市長が歓迎の挨拶というのが不穏。
  • [DNDメルマガ]vol.470 EM批判記事で、朝日東京本社がEM研究機構に陳謝

    DNDメディア局の出口です。朝日新聞社青森総局の記者が、EM開発者で琉球大学名誉教授、比嘉照夫氏の講演録の一部をネットから、ほんのひと言だけ取って直接取材したかのような「談話」を2回にわたって記事にしていた問題で、朝日新聞社は、「引用する際の記事の書き方は万全ではなかった。問題があった」と反省の意を表し、記事を書いた記者に「注意」したことを明らかにした。社報道局地域報道部長、古川伝氏がEM研究機構(社・沖縄市)の担当者らに説明し、「大変申し訳ない」と陳謝した。 また、古川部長は、比嘉教授の主張を引用するにあたって、どこから引用したかを明記すべきだったと述べ、加えて主張を一部省略した事実は認めたが、ただ、それで比嘉教授の主張が「大きく捻じ曲げられたということではない」とねつ造については見解を異にした。 EM研究機構側が7月19日、朝日新聞青森総局を訪問し総局長同席のうえ記事を書いた長野剛

    machida77
    machida77 2012/08/08
    どうもこういう展開になった引用問題の詳細が分からないままなので、改めて朝日新聞側からでも説明がほしいところ。
  • [DNDメルマガ]vol.468 朝日新聞が比嘉照夫氏の談話をWebから無断引用の疑い

    ・朝日新聞青森総局、長野記者のEM批判記事の虚妄 ・「非科学的」との批判記事、その大半が電話取材のお粗末 ~連載~ ・橋正洋氏の第3回「ガラパゴスのカメの憂」 山城宗久氏の第45回「これからの七夕」の巻 DNDメディア局の出口です。毎朝、それほど気に留めることもなくさらっと読み流す新聞記事、記事中の談話が少し不自然だなあ、とか、このデータの取り方はおかしい、などと感じる読者は、相当の読み手であってめったにいない。が、ひとたび書かれる身になって、目を凝らして活字を追うと、そこは驚愕の世界が待ち構えている。なんじゃこりゃ、と思わず口走ってしまうか、これも、あれも違う、と不意な記事の仕上がりに飛び上って、怒り心頭に発してしまうか、いずれにしても穏やかではいられない。 だから、いつも繰り返し警告を発しているのです。取材の意図を確かめずに安易に取材に応じてしまうと、うっかりしゃべったことが、こ

    machida77
    machida77 2012/07/27
    引用は無断でしても問題がないし、引用で切り出した内容も元の文章から考えて問題はない。批判しようとして自らの問題をさらしている。
  • 甦れ!食と健康と地球環境 第57回 堆肥等の放射線対策

    桜も散って、春の植付けのシーズンとなってきた。放射能に汚染された地域の有機農業農家は、地元産の有機物を原料とする堆肥が使えないという深刻な問題をかかえている。そのためU-ネット(NPO地球環境・共生ネットワーク)では、西日のボランティアの協力を得て大量のEMボカシ(EM発酵有機肥料)を支援し続けているが、ボランティアの限界がある。 そのため、地元の有機物や堆肥にEMを施用し、放射能レベルを下げ、同時に栽培においてもEM活性液を10a当り、200L~500L使うことをすすめている。この提案はDNDシリーズの第48回「福島県におけるEMによる放射能対策(中間報告)」でもすでに述べたように放射能汚染汚泥をEMで発酵処理した岩手コンポストの結果に基づくものである。 岩手コンポストは、岩手県のほぼ全域の汚泥をEMで処理しており、福島県の原発事故後も、通常通り汚泥が搬入され、処理されている。当然の

    machida77
    machida77 2012/05/12
    ここまで言い切って商売に使うなら検証可能な情報を示すべき。過去の例から考えて無理だろうけど。
  • 甦れ!食と健康と地球環境

    第31回 EM技術による居住環境改善 前回は宮崎県で発生した口蹄疫対策のボランティア協力の際に感じた危機管理のあり方について、EM技術の応用例を具体的に述べたが、最終的には、「生命の安全と健康」に収斂されると言っても過言でない。 医療費の増大は、国家の危機と言われ続けて久しく、国はもとより、関係者の努力を上回っている現状は、すでに構造化しており、生活習慣病や性格習慣病など、明らかに人に原因がある場合は健康保険を2~3倍にする仕組みを考える必要がある。また過剰な投薬で薬剤依存症となり、それが原因で様々な医原病が発生し、自殺率を高め、治療困難な病気を発生させた場合は、それにかかわった医師やメーカーの責任を厳しく問う必要がある。すなわち健康や薬に対し、禁煙運動なみの活動を常識化すべきである。病気の大半は個人の健康管理義務を怠った反社会的行為であるという新常識を確立せねばならない。 同時に、

    machida77
    machida77 2010/09/16
    EMセラミックスを使うだけで"電気料金よりも40%以上も節電でき、本人の話では工夫次第では60パーセントの節電も可能" この無茶な数字をどう信じろと。
  • 甦れ!食と健康と地球環境

    第32回 EM技術による建造文化財の保護 今や、まさに世界遺産ブームである。世界遺産に指定されると当初はパニックになる程に観光客が殺到する。その後は、時間とともに退潮し、遂には、元に戻り、残されたのは常時発生する、保全に必要な膨大な経費である。同時に、歴史と共に、様々な汚染が蓄積し、人間の健康にとって好ましくない状況となってくる。古い建造物に伝わる不吉な話は、裏を返せばその汚染によるものである。 古い遺跡や建造物を調査している人々に、ある種の職業病がある。その大半のものは、肺にカビが生えたり、ウィルスや原因不明とされる微生物によるものである。いずれも、免疫力が低下した場合に発生しており、抗生物質が効かない例も多く、中には遺跡をあばいたり、盗掘した天罰だと言い伝えられている例もある。 この原因となっている微生物は、アスペリギリス属を中心とする発酵機能を持つ有害なカビの仲間である。古い建造物や

    machida77
    machida77 2010/09/16
    EMで耐震性能向上なんてヨタがまかりとおってたまるか。まともなテストを経て実証してみせてほしい。
  • 甦れ!食と健康と地球環境 第28回 EM技術による気象災害対策(1)

    第28回 EM技術による気象災害対策(1) 前回のEMによる口蹄疫対策について様々な、疑問も出されたが、既にお答えした通りである。改めて強調したいことは、私の提言は国の方針に反するものではないということである。なぜならばEM1号は畜産用として国に登録され、認可されており、誰でも自由に使ってよい微生物資材だからである。この合法的なEMを畜産農家が活用し、農家自身がやれる口蹄疫対策を示したにすぎないものである。 私のこの提案を実行したえびの市は、感染拡大が止まり、県による清浄化の確認が行なわれ5月27日に半径3km以内の150戸のすべてに異常がなかったという公式な報道があった。引き続いて、6月3日には、3km以内のすべての牛の抗体検査でも異常なしと判明し、6月4日から全地域が移動制限解除となった。今回のウイルスの感染力を考えると、国際的に見ても異例中の異例である。 この結果に対し、偶然とか運が

    machida77
    machida77 2010/06/10
    こうしてまたまともに検証していないのにEMの功績が増えた。都合がいい話だ。
  • [DNDメルマガ]vol.372 退陣表明!鳩山劇場8ケ月の幕切れ記

    ・一蓮托生、小沢一郎さんの苦衷 ・怒・乱・涙-鳩山さんへの恨み節 ・参院選で民主『30』割れの危機 ・第4期科学技術計画に意見募集 ~コラム・連載・異論・反論~ ・黒川清氏コラム『Doha, Qatar』 ・橋正洋氏連載『失敗3題噺』 ・塩沢文朗氏連載『専門家の責任』 ・比嘉照夫氏連載への異論・反論 DNDメディア局の出口です。鳩山降ろしが、風雲急を告げて小沢さんが凄い 形相で退陣を迫る。その短い会談を終えた後の鳩山さんの表情は、いったいな んだったのでしょうか。七変化のカメレオンっぽいが、最後までしっぽを出さ ないところがこの人の宇宙人たる所以かもしれません。まあ、ポスト鳩山に菅 直人副総理・財務相が浮上しているという。 文章にすれば、わずか10文字足らずのことだけど、一瞬途切れた言葉の間合 いと、テレビに映し出された表情のこわばりから察して最初は、これで極まっ たと思った。が、そ

    machida77
    machida77 2010/06/03
    口蹄疫に対してEMの効能を謳った比嘉氏とそれに疑義を示したrnaさんのやりとりが掲載。質問への回答がEMの宣伝文句そのものの言い訳だ。
  • 甦れ!食と健康と地球環境 第27回 EMによる口蹄疫対策

    第27回 EMによる口蹄疫対策 私は、10年以上も前から、EM情報誌(エコピュア)に、EMによるトリインフルエンザ対策について、何回となく説明してきました。同時に、ウイルスが原因の口蹄疫やコイヘルペスなど、動物のあらゆるウイルス疾患に、EMは、著しく効果があることも付言してきました。DNDのシリーズでも、第4回にトリインフルエンザ、第8回に新型(豚)インフルエンザ対策について述べましたが、第4回には、次のようなことを付け加えています。 「EMが畜産や水産分野に応用されるにつれ、色々な場面で驚異的な成果が上がっています。コイヘルペスをはじめ、魚類のウイルスはもとより、世界的な問題となっているエビのホワイトスポットウイルスやエローヘッドウイルスです。エクアドルのグワヤキル地区は世界NO1のエビ養殖地ですが、ホワイトスポットウイルスのため壊滅状態となり、4万人近い人々が失業してしまいました。今

    machida77
    machida77 2010/05/21
    ホメオパシーで口蹄疫対策と主張する人を見て、EMでも同じような主張がある筈と探したらやはりあった。"EMを飲水や飼料に混ぜ投与した結果、口蹄疫の特有な症状が消え、正常に戻ったのです"検証してから言え。
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