エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント4件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
甦れ!食と健康と地球環境
第32回 EM技術による建造文化財の保護 今や、まさに世界遺産ブームである。世界遺産に指定されると当... 第32回 EM技術による建造文化財の保護 今や、まさに世界遺産ブームである。世界遺産に指定されると当初はパニックになる程に観光客が殺到する。その後は、時間とともに退潮し、遂には、元に戻り、残されたのは常時発生する、保全に必要な膨大な経費である。同時に、歴史と共に、様々な汚染が蓄積し、人間の健康にとって好ましくない状況となってくる。古い建造物に伝わる不吉な話は、裏を返せばその汚染によるものである。 古い遺跡や建造物を調査している人々に、ある種の職業病がある。その大半のものは、肺にカビが生えたり、ウィルスや原因不明とされる微生物によるものである。いずれも、免疫力が低下した場合に発生しており、抗生物質が効かない例も多く、中には遺跡をあばいたり、盗掘した天罰だと言い伝えられている例もある。 この原因となっている微生物は、アスペリギリス属を中心とする発酵機能を持つ有害なカビの仲間である。古い建造物や
2010/09/16 リンク