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甦れ!食と健康と地球環境 第57回 堆肥等の放射線対策
桜も散って、春の植付けのシーズンとなってきた。放射能に汚染された地域の有機農業農家は、地元産の有... 桜も散って、春の植付けのシーズンとなってきた。放射能に汚染された地域の有機農業農家は、地元産の有機物を原料とする堆肥が使えないという深刻な問題をかかえている。そのためU-ネット(NPO地球環境・共生ネットワーク)では、西日本のボランティアの協力を得て大量のEMボカシ(EM発酵有機肥料)を支援し続けているが、ボランティアの限界がある。 そのため、地元の有機物や堆肥にEMを施用し、放射能レベルを下げ、同時に栽培においてもEM活性液を10a当り、200L~500L使うことをすすめている。この提案は本DNDシリーズの第48回「福島県におけるEMによる放射能対策(中間報告)」でもすでに述べたように放射能汚染汚泥をEMで発酵処理した岩手コンポストの結果に基づくものである。 岩手コンポストは、岩手県のほぼ全域の汚泥をEMで処理しており、福島県の原発事故後も、通常通り汚泥が搬入され、処理されている。当然の
2012/05/23 リンク