次のコマの表示が始まると、前のコマは半透明色化して“残像”に。なめらかに動くパラパラ漫画を作ることができる。残像表示はオフにもできる ロケットスタートは2月14日、Webブラウザ上で絵を描き、パラパラ漫画化して共有できるサービス「flipbook.in」(フリップブックイン)を公開した。「世界最大のパラパラ漫画共有サイトを目指す」としている。 ペンの太さや色を選んでマウスで1コマずつ絵を描き、連続再生してパラパラ漫画化できる。描いた絵を次のコマにコピーして、一部だけを改変する――といったことも可能だ。再生スピードは「0.1倍速」から「10倍速」まで変えられ、漫画やプレゼン資料を1コマずつ見せる、といった用途も想定する。 作成したパラパラ漫画は保存して公開可能。GIFアニメ化してダウンロードしたり、HTMLタグを出力してブログなどに貼り付けることもできる。漫画に感想コメントを付ける機能も装備
「Skypeでミーティング、Skypeで“飲み会”など、Skypeの新たな活用法をユーザーが発明してくれている」――Skype Technologies 日本オフィスの岩田真一マネージャーは話す。 ITベンチャー・ロケットスタートのように、Skypeのグループチャットで“ミーティング”する企業があるほか、読売テレビ放送はSkypeのビデオチャットで採用試験の面接を実施した。個人レベルでは、飲み会から帰宅後、家でビールを飲みながらSkypeのビデオチャットで“2次会”を開くユーザーもいるという。「使い方はユーザーが見つけてくれる。それをSkype側からも提案できれば」(岩田マネージャー) Skypeはエキサイトと昨年11月に業務提携し、専用サイト「Excite&Skype」でエキサイト版Skypeの提供を始めている。今後は、例えば「エキサイト恋愛結婚」でSkypeデートを提案するなど、ユーザ
サザンオールスターズ元チーフプロモーターらが語るJ-POPの未来 ストリーミングを避ける時期は脱し「世界進出の入口に立っている」 世界50ヶ国で各地域のインディペンデントアーティストとレーベルに、音楽のデジタル流通とデジタルマーケティン...
サイバーマップ・ジャパンは2月13日、日本地図上にマウスで絵や文字を書いて公開できるサイト「地図ガキ」を開設した。 ペンの色や太さ、透明度を選んで絵や文字を書いたり、好きなエリアを線で囲ったりできる。テキスト入力も可能だ。地図は拡大・縮小したり、回転させられる。 通常の地図と白地図を利用できる。通常の地図なら、文字を書き込んで友人に待ち合わせ場所を説明する、白地図なら、色を塗ってオリジナルの日本地図を作る――といった用途を想定している。 地図にタイトルと作者名を付けて保存する機能を備えた。保存した地図は公開・非公開が選べ、ブログに貼り付けることもできる。 同社は「紙地図に近いツールとしての可能性にチャレンジした。紙地図に近い味わい深さや便利さ、落書きの面白さが同時に楽しめる」としている。
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