何かインプットしたら、アウトプットすること。 アウトプットを予定して、思い描いて、インプットは行うこと。 メモでも日記でもブログでもレジュメでもレポートでも論文でも著作でも隣の人に話すのでもいいから、吐き出すこと。 ちんぷんかんぷんでも本の内容をレジュメにまとめ、お馬鹿同士トンデモな議論をやり、なんとか書き上げた論文モドキを投稿して無理解極まる査読者とやり取りすること。 でないと、アタマの中にも、手の中にも、何も残っていないことに気付くことになる。 「ああ、そんな本(あるいは、そんな話)、前に読んだな(聞いたな)」でおしまいになるだろう。 アウトプットは、できればインプットと同じ水準のものがいい。 たとえば論文を読むなら、論文を書くつもりで読むこと。 そうなると内容を得るだけでは済まなくなる。 ・どういった構成で書かれているか? ・どんな決まり文句や、つなぎの言葉が使われているか? ・主張
100冊読む時間があったら論文を100本「解剖」した方が良い 読書猿Classic: between / beyond readers の続きというか、補遺。 大学等に所属してる人は、そこの図書館と契約してる有料データベースを駆使されたし(使い方はガイダンスがあったりするし、図書館のレファレンスでも教えてくれるだろう)。っていうか、言うまでもないだろ、そんなことは。 ここではフリー(市井)の人が使える手を考える。手はたくさんあるが、いっぱいあっても混乱するだろうから、少しだけ。必要なら追記していく。 とりあえず3つのケースに分けてみた。 1.読みたい論文が決まっている、タイトルも分かっている 2.読みたい分野、知りたいジャンルくらいは決まってる 3.何からはじめればいいのか、さっぱりわからん 番外.論文なんて本屋で買えるぜ 1.読みたい論文が決まっている、タイトルも分かっている A.まずは
英語で何というか、わからないモノが目の前にある。言い表せないコトがそこで起こっている。 こんな時、話す相手が目の前にいるのに、自分の語彙の貧しさを嘆いても始まらない。 人生において、ほとんどあらゆることは、こちらの準備をいちいち待ってはくれない。 だいたい未知の言葉が出てこない会話も状況もあり得ない。 あの◯◯みたいなヤツ もしもあなたが伝説の英学者(としか言い様がない)斎藤秀三郎のごときネイティブ・スピーカーをいろいろと上回る英語力を持っていたとしても、相手がその単語を、いやその事物そのものを知らないなら、噛み砕いて説明しなければならない。 相手は「いや、そんなのうちの国にはないし」と言い訳するかも知れない。 こちらにあって、あちらにないものを説明するには、 something like(~のようなもの) という表現を使って、何か似ているものを持ってきて、言い抜けるのが、まずは手っ取り早
Overview Oktest is a new-style testing library for Python. from oktest import test, ok, NG class FooTest(unittest.TestCase): @test("1 + 1 should be 2") def _(self): ok (1+1) == 2 # same as assertEqual(2, 1+1) @test("other examples") def _(self): ok (s) == 'foo' # same as assertEqual(s, 'foo') ok (s) != 'foo' # same as assertNotEqual(s, 'foo') ok (n) > 0 # same as assertTrue(n > 0) ok (fn).raises(E
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く