「名演」 放り投げられたギターの残響までひたすら美しい。
「名演」 放り投げられたギターの残響までひたすら美しい。
目的 Warden による 認証を行う際のポイントを押さえることを目的とします。 そのためのサンプルの紹介と解説を行います。 Warden は認証の仕組みを提供してくれるもので、認証の方法自体は自分で実装する必要があります。 Rack::Auth による認証とは異なり、認証したユーザの情報はクッキーに保存されます。 クッキーに保存するユーザの情報の制御が可能です。Rack::Auth がサポートしないログアウトも実現できます*1。 Warden は基盤として使われることが多く、Warden を基盤にユーザの管理を含めた機能を提供してくれるライブラリもありますが、 本ページでは直接 Warden を使って認証を実現する方法を説明します。 本サンプルでは Web アプリケーションフレームワークに Sinatra を使っています。 必要なポイントは各節にある表を見るだけで把握できるようにまとめて
Warden は Rack アプリケーションで認証を実装するときの定番です。だけど、ネットで見つかるのは OmniAuth と組み合わせるサンプルが比較的多め。 Warden を使ったサンプルで、自分にとってわりやすいものが見つからなかったので、試しに書いてみました。Sinatra と Warden のサンプルです。コードを単純にするため、ユーザー名とパスワードは test で固定しています。 # coding: utf-8 require "sinatra" require "warden" # Sinatra のセッションを有効にする enable :sessions # ユーザー ID をもとにユーザー情報を取得する # 今回は単なる Hash だけど、実際の開発ではデータベースから取得するはず Warden::Manager.serialize_from_session do |i
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