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musicとProgrammingに関するmactkgのブックマーク (6)

  • 竹内関数で音楽生成 - aike’s blog

    Lisperの人ならみんな知ってる竹内関数(たらいまわし関数)という関数があります。 定義としてはこんな感じ。 そのシンプルな定義からは想像もつかないほど複雑で膨大な再帰呼び出しがおこなわれるとても興味深い関数です。たとえば引数にTarai(10,5,0)を与えると343,073回も再帰呼び出しされたりします。 この関数呼び出しの引数がどのように変化するか知りたくてプログラムを書いて調べてみたところ、Tarai(10,5,0)の場合は3つの引数がそれぞれ0〜10(xは-1〜10)の間で少しずつ変化するなかで、2つの値を固定してひとつの値が下降していくような挙動があったりして、なんだか音楽の3和音のコード進行を思わせるような動き方です。 そういうことなら、ということで実際に音にして聴いてみました。Tarai関数が呼ばれるたびに引数のx、y、zを、0=ミ、1=ファ、2=ソ、……、のように音に割

    竹内関数で音楽生成 - aike’s blog
  • 竹内関数が音楽的に聴こえる理由について考えてみた - aike’s blog

    前回のエントリーが予想以上に反響が大きくてびっくりしています。 プログラミング言語好きの僕にとってはヒーローみたいなすごいプログラマーたちにツイートしてもらってびびっていたところ、今日になって竹内先生ご人からのコメントをいただいてしまって気で腰抜かしそうになりました。せっかくなので自分なりに竹内関数が音楽的に聴こえる理由についての考えを書いてみます。 ■ちょっとした工夫 最初に少し種明かしをすると、より音楽的になるように以下のような工夫をしています。 ・ダイアトニックスケール(白鍵)だけを使用し調性の外れた音が出ないようにした ・最小値(-1)をレにわりあてることで少し寂しげなドリアンスケールにした (とはいえ-1の出現頻度が低いのでミからはじまるフリジアンスケール的かも) ・オートアルペジオ、テンポ、音色の設定でミニマルミュージック風にした 上記のことをおこなうと、ただの乱数でもわり

    竹内関数が音楽的に聴こえる理由について考えてみた - aike’s blog
  • SoundTouch Sound Processing Library

    SoundTouch About SoundTouch SoundStretch utility Download Source codes Audio Examples Readme F.A.Q. License . Do you like SoundTouch? Then please support SoundTouch development and maintaining by a donation! Unrestricted Royalty-free license also available for commercial purposes, please contact us for more information! . Are you looking for professional audio application developer(s) to help in y

  • bolog

    2009年2月15日 文化庁メディア芸術祭 仕事が一段落して久々の休日です。 文化庁メディア芸術祭に行ってきた、 昨日は、エンターテイメント部門のシンポジウムがあって、 岩井俊雄さんと中村勇吾さんの話が聞けた。 岩井さんの「ラップトップを操作してライブしているのは、 何をしているか分からない、その場で演奏している事を感じられない」 という話はかなり共感できた。 だからTENORI-ONは背面のLEDにこだわっているそうだ。 TENORI-ONの価格の事も話題になっていて、 岩井さん自身も10万を超す価格は高いと思ってるみたい でもこの製品が売れて今後もこうゆう商品が出てほしいっす。 ちょっと触っただけだけどTENORI-ONはほんとに面白い、 12万なら半年ローンくらいでなんとか買えるんじゃねーか と真剣に考えてしまう。 今日はこれから、その岩井さんのテレビ番組

  • SuperCollider Japan

    各地での勉強会、リアル&オンラインのライブイベントやユーザーミーティングに関するトピックはこちらへ。

    SuperCollider Japan
  • Csound - Wikipedia

    Csoundはオーディオプログラミングのためのドメイン固有言語である。名称は、Csound以前の言語とは異なりC言語で書かれていることに由来する。 フリーソフトウェアであり、LGPL-2.1またはそれ以降のライセンスで利用可能である。 Csoundは、マサチューセッツ工科大学の Barry Vercoe によりMusic 11をベースに1985年に開発された。Music 11は、ベル研究所のマックス・マシューズが開発を主導したMUSIC-Nモデルに準じて、Vercoeが開発したものである。開発は1990年代から続いており、バス大学の John Fitch が主導している。バージョン5の文書化された最初のリリースは、2006年3月18日のバージョン5.01である。主な開発関係者は、Istvan Varga、Gabriel Maldonado(画像処理機能を追加した CsoundAV を開発)

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