つまびらか、とか 風光明媚、とか 普段は使わないんだけど、ここぞというときに使ってみたい。 かっこいい言葉辞典とか、一目置かれる言葉辞典とかないかな ※この文章を書いていて、一目を「ひともく」と間違って覚えていたのに気づいた
表現の自由戦士として思う事を正直に書く。 まず、たわわの件について胸の大きい女性と言う当事者として意見を出して貰えるのはありがたかったし心強かった。 ただ、ありがたい反面、黒澤氏の様な「失うもの」がある人がそこまでしなくても・・・と正直な気持ちを言うと思ってしまう。 匿名の私と黒澤氏ではあの件に言及するリスクが違う。リスクを負うのは私達でいいのに・・・と思ってしまった。(ただ、こういう言い方は却って黒澤氏の主体性を軽視しているかもしれない・・・) 今回、出版社や日経側はコメントを出さない事で批判をやり過ごし、(少なくとも傍から見る限りは)ダメージも大きくなさそうなだけに、そこでここまでリスクを冒す必要が有ったのか・・・とは思ってしまう。 私は今、黒澤氏に非常に同情している。 彼女があの広告や作品に問題を感じなかったのは本心なのだろうし、 それを公に意見として出すのも見かけた情報(anond
高校生の息子がまぁまぁ日本の歴史に詳しい。 どれくらい詳しいかというと、漫画の「日本の歴史」を読んだおかげで中学の期末テストではいつもトップクラスだったぐらい。 その息子が解説してくれる歴史がわかりやすい。 恥ずかしながら、俺は日本の歴史をパーツでしか覚えていない。 教科書に載っている人物名とか出来事を部分的に知っているだけ。 物語としての歴史を知らないので、息子がなぜその出来事が起こったのかということを解説しながら教えてくれるのがすごく面白い。 歴史が好きな人って物語として理解しているから好きなんだろうな。 【追記 27日16:56】 やはり、歴史好きは多いね。 俺は歴史=暗記みたいなイメージで苦手。 なお、息子はゴリゴリの理系です。 家にあるでかいホワイトボードに謎の数式書いたりしています。
漫然とした毎日だった。 プライベートなことがひと段落し、転職もして、新生活(皮肉)でダラダラしてたのがまずかった。 心の余裕に悪魔が入り込んで、囁くんだよ。 「何のために生まれたの?で?何をして生きてんの?お?」 不快で、目の前の小さな快楽を得るためにYouTubeをぐるぐるする毎日だった。 ある時に見たのが、キティさんがコメント返しする動画。 さすがキティさん、社会的に意義のある活動を矜持を持ってなされていることがとてもよく分かる内容だった。敬意を覚えた。 その動画の中でも一番印象に残ってるのが、 "男性がキティちゃんを好きになるのは変ですか?"みたいな質問に対しての神返答。 「誰のどんな好きも、否定されない、否定しない、そういう世界になったらいいなって思うから、がんばる」 サビでしょこれ。 キティさんは、がんばる。 なぜなら、キティさんは、そういう世界になったらいいなって思うから。 そ
鳥の鳴き声って擬音化しづらくてすんごいもやもやする うぐいすとかカラスとかシジュウカラとかアヒルとかふくろうレベルならいいけど ピチュ$#%!?みたいなやつほんと困る マツコの世界で虫の鳴き声を擬音化してマツコに伝えようとしてた人がいたけど、 やっぱり全然表現できてなかったし、 人間の発声器官で表現できる限界ってやっぱりあるんだなって 日本語はわりといろんな表現できる感じはしてたけど、言語以前に人間として難しいことってやっぱりあるんだなって あーハクセキレイかわいい 家の近くのうぐいすは鳴く練習してたけど、だいぶうまくなってきたよ
店の床をゲンゴロウが這っていたので取っ捕まえてAさんに見せたら、今時激レアだと驚いていた。 Aさんがいうには、この辺には田んぼが沢山あるけど、水棲昆虫の類いはほとんど見られないのだそう。 というのも、ここ二十年ばかりで田んぼが激減したことに加えて、残った田んぼにも虫除け剤が撒かれているからだという。ホウネンエビやカブトエビが田んぼに住み着くのを防ぐための薬剤だ。結果、田んぼに棲む生き物の生態系上位にいたゲンゴロウやタガメ、ミズカマキリはエサを失って生きられなくなった、という訳だ。 私なんかは田んぼに棲む生物の知識が小学校時代で止まっていて更新されていなかったから、そんなことになっているとは知らなかった。 Aさんは店内に変わった虫が飛び込んで来ると捕獲して家に持って帰るのだけど、ゲンゴロウはさすがにレア過ぎて一匹でも捕るのは惜しいといって、近くの田んぼにゲンゴロウを逃がしに行った。
最近、農道のど真ん中のトンビポイント(なぜかよくトンビがトコトコ歩いているポイント)にトンビがいない。最近の田んぼ周り、なんならスズメもいない。 私の車が通ると、慌てて飛び立つのはムクドリばかり。ムクドリがいっぱい。あっちもこっちもムクドリ。そして、最近めっきり見ないスズメとシジュウカラ。 先日、ちょう久しぶりにオナガを見た。なぜか知らんけど、今、全国的にオナガの生息域が山の方へ撤退していて、市街地にはオナガってあまりいないんだって。そう言われてみれば、私の子供時代はオナガが電線に停まってる姿は、日常の風景だったなあ。ここいらでオナガを見ないのは、私の出身地とは違う県だからかなと思っていたけど違うみたいだ。 6月末に麦刈りが終わってすぐ、田植えが行われた。この地方は二毛作が普通なせいか、春の田んぼの空き日数がものっすごく短い。 どちらかといえば河川の上流に近い地域(私の故郷に比べれば)なせ
朝、電線にオナガがとまっているのを見た。今年二度目の目撃。ここいらで見るしっぽの長い鳥といえば、もっぱらシジュウカラだったのだが、久しぶりにオナガが戻ってきた。 30年くらい前から、全国的にオナガの棲息域が山の方へ撤退しているらしく、今は市街地でオナガを見るのは珍しいとかなんとか。そういえば確かに、私が小学生の頃は電線にオナガがとまっている風景はごく当たり前だったけど、いつの間にか見られないものになっていた。というのは、単に私があまり外の風景を見なくなってしまったせいかなと思っていたけど、違ったのか。 市街地から姿を消し、山へ移住したオナガがその後どうなったのかというと、初夏の一時だけ棲息域のかぶる渡り鳥、カッコウの托卵のターゲットとなり、ずいぶんひどい目に遭わされた模様。 鳥というのは知能よりも本能優先で生きてるので、カッコウにタゲられるなどイレギュラーな事態になかなか対応できず、しばら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く