2013年4月12日のブックマーク (19件)

  • 日銀「黒田砲」に踊れなかったパナソニック 弱腰な改革姿勢で市場も見放した

    4月5日の東京株式市場はほぼ全面高の展開となった。取引開始直後には買い注文が膨らみ、日経平均株価は9時9分に前日比591円08銭高の1万3225円62銭まで上昇した。1万3200円台は2008年8月以来、4年8カ月ぶりのことだ。終値は前日より199円10銭(1.58%)高い1万2833円64銭。東証1部の出来高は64億4000万株と、初めて60億株を超えて過去最高を記録した。 日銀行の黒田東彦・新総裁が打ち出した「量的・質的金融緩和」に市場は好感。80年代末期のバブル時代さながらの熱気に包まれた。 全面高にもかかわらず、買われなかった銘柄もある。パナソニック株の5日の終値は、前日比12円(1.96%)安の612円。608円まであった。 バブルの再来を思わせる熱気がパナソニックの頭上を通り過ぎていったのは、津賀一宏社長の、この一言が原因だ。 「(プラズマテレビからの撤退については)可能性が

    日銀「黒田砲」に踊れなかったパナソニック 弱腰な改革姿勢で市場も見放した
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    maeda_a 2013/04/12
    どうでしょ.「パナソニック株の5日の終値は、前日比12円(1.96%)安の612円。」けっきょく週末には700円超えたみたいだが.
  • ゴールドマン:日経平均1万9000円も視野、日銀レジーム転換 - Bloomberg

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    ゴールドマン:日経平均1万9000円も視野、日銀レジーム転換 - Bloomberg
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    maeda_a 2013/04/12
    「民主党はデフレと戦うと口では言っていたが、行動はついてこなかった。日銀と政府も対立し、ホワイトハウスと…FRB…ECBと政府のように、手をつないではいなかった」
  • 黒田日銀総裁:金融緩和継続期間の「2年限定」は適当でない - Bloomberg

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    黒田日銀総裁:金融緩和継続期間の「2年限定」は適当でない - Bloomberg
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    maeda_a 2013/04/12
    その通りだろう.2年より先も緩和を続けると確約しないとダメ.
  • 日銀が物価見通しを1.5%以上に上方修正へ、14年度-異次元緩和受け - Bloomberg

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    maeda_a 2013/04/12
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    円安が止まるのは、あくまでも日円固有の弱点が克服されるときだ。そして、その円の最大の弱点は、これまでも指摘した通り、マイナス圏にとどまる日の実質金利だ──。 経済categoryアングル:米金融政策、緩和方向への転換うかがえる5つのサイン米連邦準備理事会(FRB)の政策担当者は今のところ、早期の利下げはないというシグナルを発している。大半のエコノミストの考えでは、消費の強さが続いていることなどを踏まえると、利下げ開始は最も早くても6月だろう。 午前 12:40 UTC

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    maeda_a 2013/04/12
  • TPP、日米事前協議が決着…かんぽ新事業凍結 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は同日夕から関係閣僚会議を開き、合意事項を確認したうえで安倍首相が今後の交渉方針を指示する。 合意内容は同日夜、甘利TPP相が記者会見して発表する。米政府は近く米議会に日の交渉参加を通告。米議会での90日間の「通告期間」を経て、7月中旬に日の交渉参加が決まる見通しだ。 日米事前協議の決着を受けて、国土交通省は簡単な手続きで輸入する車の上限引き上げを、金融庁は日郵政グループ傘下のかんぽ生命保険の新規事業凍結をそれぞれ発表した。 国交省は、輸入車の認証手続きを簡略化する「輸入自動車特別取扱制度」の対象を、従来の2000台以下から5000台以下に引き上げる。金融庁は、米国側の関心が特に強いがん保険について、かんぽ生命から新規事業申請があっても認可しないこととする。

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    maeda_a 2013/04/12
  • コラム:異次元緩和の出口で試される「第4の矢」=河野龍太郎氏

    4月12日、BNPパリバ証券の河野龍太郎・経済調査部長は、第4の矢として財政健全化の道筋を示すことができなければ、アベノミクスは単なるマネタイゼーションに堕(だ)すことになると指摘。提供写真(2013年 ロイター)

    コラム:異次元緩和の出口で試される「第4の矢」=河野龍太郎氏
    maeda_a
    maeda_a 2013/04/12
    相変わらずリフレ政策を理解せず(あるいは故意に曲解して)批判している.ところで,金利が上がると貸し手の金融機関も借り手の国も破綻って,どう考えてもおかしいだろ.
  • Amazon.co.jp: 世界一わかりやすい 経済の教室 (中経の文庫 い 27-1): 飯田泰之: 本

    Amazon.co.jp: 世界一わかりやすい 経済の教室 (中経の文庫 い 27-1): 飯田泰之: 本
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    maeda_a 2013/04/12
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    米電気自動車(EV)大手テスラは高度な運転支援機能「フルセルフドライビング(FSD)」ソフトウエアを今年展開する計画に向けて、中国当局への登録準備を進めている。事情に詳しい3人の関係者が匿名で明らかにした。 マーケットcategoryFRBの現行政策、物価目標達成に「適切」=NY連銀総裁ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は30日、米連邦準備理事会(FRB)の現在の金融政策はインフレ率を2%に戻すのに適切との考えを示した。ただ、FRBが利下げに着手できると自身が見なす時期については手がかりを示さなかった。 午後 5:12 UTC米PCE価格指数、インフレ率の緩やかな上昇示す 個人消費堅調

    ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース
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    maeda_a 2013/04/12
  • アベノミクスに立ちはだかる経済メディアは「オオカミ少年」そのもの+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「金融革命」と英フィナンシャル・タイムズ紙が評すほどの黒田東彦(はるひこ)日銀総裁による大胆な金融緩和政策が打ち出された。これで「アベノミクス」は格始動した。しかし、筆者が危惧するのは、「主流派」と称する経済ジャーナリズムの動向である。かれらはこれまでデフレを容認してきた論調の重大な誤りについて、何の反省もしないままだ。かれらは、いったんアベノミクスに少しでもマイナス材料が出れば、それみたことか、と一斉に吠え出すだろう。(フジサンケイビジネスアイ) こうしたメディアの経済論調に共通するのは、以下の3点である。まず、「15年デフレ」が日の国と国民に対してもたらしてきた苦難に関する認識の欠如。2番目は、デフレから抜け出すための政策についての追求力の薄弱さ。3番目はデフレを放置または助長する財務省・日銀の「御用メディア」ぶりである。 大手全国紙論調の形成過程はあいまいで、トップと編集局・論説

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    maeda_a 2013/04/12
  • 焦点:ECBがデフレの脅威に直面、新たな非伝統的政策の実施も

    4月11日、ECBの主要政策金利は過去最低の0.75%だが、世界の主要中央銀行の中では最も高い。しかしECBは、金利低下の恩恵がユーロ圏のすみずみまで行き渡っていないことを懸念し、他の選択肢を検討している。フランクフルトのECB部前で昨年1月撮影(2013年 ロイター/Kai Pfaffenbach) [フランクフルト 11日 ロイター] 強力なインフレファイターだったドイツ連銀を範とする欧州中央銀行(ECB)は、物価上昇率が徐々に低下したり、場合によってはマイナスに沈む事態を心配することには慣れていない。

    焦点:ECBがデフレの脅威に直面、新たな非伝統的政策の実施も
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    maeda_a 2013/04/12
  • 焦点:異次元緩和早くも副作用、金利乱高下でシステム不安定化懸念も

    来金融緩和は金利を引き下げるはずだが長期金利はかえって上昇、日銀は11日に東日大震災直後以来の巨額の資金供給に追い込まれた。市場関係者の間では「2%の物価目標を優先し、金融システムの安定を損なっている」との指摘も聞かれる。 日銀が4日にマネタリーベースを2倍に膨らます「異次元緩和」を発表して以降、10年最長期国債利回りは0.315%までいったん下げた後0.630%まで急上昇。2年債利回りは0.130%と1年2カ月ぶり水準まで跳ね上がるなど金利は軒並み上昇している。債券先物が乱高下することで売買を一時停止するサーキットブレーカーをたびたび発動され、投資家が現物債を手掛けにくくなったことも金利上昇に拍車をかけている。 金利上昇の理由として、1)異次元緩和の公表翌日に市場の期待に反して長期国債の買い入れオペ(公開市場操作)が実施されなかったこと、2)日銀が買い入れる国債の平均年限を従来の3年

    焦点:異次元緩和早くも副作用、金利乱高下でシステム不安定化懸念も
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    maeda_a 2013/04/12
    ECBなんかオペは週1回じゃないのか.もともと日銀が細かく調節し過ぎじゃないの?ちょっとの乱高下で苦情をいうのは「甘え」じゃないんですかねー.痛みを伴った改革をお願いします.
  • 情報BOX:日銀緩和に関する海外当局者の発言

    4月12日、日銀による大胆な金融緩和に関する海外当局者の発言をまとめた。写真はIMFのラガルド専務理事。ニューヨークで10日撮影(2013年 ロイター/Brendan McDermid)

    情報BOX:日銀緩和に関する海外当局者の発言
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    maeda_a 2013/04/12
  • 安倍政権の今後と日本経済/片岡剛士 - SYNODOS

    12月16日の衆議院選挙では自民党が294議席、公明党が31議席、一方で民主党は57議席という結果になった。自公両党を合わせると325議席となり、参議院で否決された場合の衆議院での法案再可決に必要な議席数である320議席を超え、圧倒的多数を占めることになったわけである。 比例代表選の得票率をみると、自民党の得票率は27.6%と前回(2009年衆院選)の得票率26.7%から微減という結果だったが、民主党の得票率は43.6%から16%と大幅に減少した。以上からは自民党への積極的支持ではなく民主党への積極的不支持が自民党の大勝に影響したと言える。また小選挙区、比例代表ともに6割を割り込むという戦後最低の投票率も選挙結果に影響したのだろう。 民主党への積極的不支持はなぜ生じたのだろうか。それは民主党が2009年8月の衆院選の際に打ち出したマニフェストを遵守できず、かつマニフェストに記載されていない

    安倍政権の今後と日本経済/片岡剛士 - SYNODOS
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    maeda_a 2013/04/12
    「一時的給付金の形で等しく皆に配る方が、「懐が温まる」という実感も大きく効果的ではないか」「安定的なインフレが持続することと実質賃金の上昇は両立する」
  • 「次元の違う金融緩和」が秘めた危険性

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 貸手が気前よくなったら経済は要注意。 これは経済を観るときの私の重要な視点の1つだ。 故・速水優氏が日銀総裁に就任した直後にも私は同氏にそう言った。 「気前が良すぎる貸手が現れたらそれは大きな異変です。貸手が借手に頭を下げて借りてもらうのは経済法則に著しく反する行為だからです」 速水氏は細川政権当時、経済同友会の代表幹事をしていて、細川政権の改革全般を強力に支援してくれ

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    maeda_a 2013/04/12
    「「貸してくれる」ならわかるが、「借りてくれる」はおかしい。」でも,金利を払ってくれる客は「借りてくれる」人のほうでしょう.「貸してくれる人」はお店で言えば仕入れ先.
  • 日本では新奇的に扱われる「アベノミクス」は、じつは「世界標準ノミクス」だった!?(2)財政政策編

    横浜国立大学経済学部国際経済学科卒業、大手メディアグループの経済系・報道系記者・編集者、ビジネス・スクール研究員/出版局編集委員、民間研究機関にて経済学、経営学、心理学、行動科学の研究に従事。現在は著作の執筆と自身のラボ(8sigma)で研究を行う。著書に『経済学的にありえない。』(日経済新聞出版社刊)、『「30分遅れます」は何分待つの?経済学』(日経プレミアシリーズ、日経済新聞出版社刊)などがある。 小説じつは…経済研究所 麹町経済研究所のちょっと気の弱いヒラ研究員「末席(ませき)」が、上司や所長に叱咤激励されながらも、経済の現状や経済学について解き明かしていく。 バックナンバー一覧 麹町経済研究所のちょっと気の弱いヒラ研究員「末席(ませき)」が、上司や所長に叱咤激励されながらも、経済の現状や経済学について解き明かしていく連載小説。前回から3回にわたり、特別編として、“いまさら聞けな

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    maeda_a 2013/04/12
  • Amazon.co.jp: リフレが正しい。FRB議長ベン・バーナンキの言葉: 高橋洋一: 本

    Amazon.co.jp: リフレが正しい。FRB議長ベン・バーナンキの言葉: 高橋洋一: 本
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    maeda_a 2013/04/12
  • Gmailの9年を振り返って、Google型のイノベーションの特徴を考える – Naofumi Kagami

    GMailが9周年を迎えたということで、その軌跡を振り返ったポストがありました。 Gmail: 9 years and counting 以前に私はこのブログで「AppleGoogle, Amazonのイノベーションのおさらい」と題した記事を書きました。その中で最初のGoogle検索を除けば、以後のGoogleのイノベーションは『「十分」なものを無償化するというイノベーション』ばかりであると述べています。 つまりアイデアは古いものを使い、新しさは無料だということ。ほとんどそれだけ。 ここでは当にそうなのかどうかをInfographicを眺めて検証します。ざっと見たところ、GMailの進化は以下のポイントに要約されます; 「無料のものとしては…」という改善。 カレンダー、チャット、ビデオチャットなど、他のサービスのバンドリング。 「Webベースとしては…」という改善。デスクトップアプリケ

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    maeda_a 2013/04/12
    「もうメールを捨てなくていい容量」「自前サーバ不要で,端末によらずメールが読み書きできる」そして「整理しなくていい(検索で探せる)」「木構造でなくタグで整理」あたりが私には魅力だった.
  • 自動車大手決算は円安が追い風か、ドル100円でトヨタ最高益も

    UBS証券の自動車担当アナリスト、松邦裕氏は14年3月期の為替レートを1ドル=95円と設定した上で、トヨタの連結営業利益が2兆0500億円、日産が7200億円、ホンダが9000億円と予想する。仮に1ドル=100円が定着すれば、円安効果だけでトヨタの営業利益は2000億円、日産が1000億円、ホンダが850億円程度上振れるとみており、トヨタは「過去のピークに迫る数値に入ってくる」と話す。 円安は、輸出をしているすべてのメーカーにとってプラス要因だが、大手3社のなかではトヨタが最も恩恵を受けやすい。国内で生産した車両の半分以上を輸出しており、円安による採算改善効果が大きいためだ。リーマン・ショック以降、国内などで過剰設備が重荷になっていたものの、固定費の削減を強力に進めた結果、損益分岐点が低下。海外を含め、原則3年間は新工場の建設を見送る方針も公表済みで、コストが大幅に膨らむ予定はない。一方

    自動車大手決算は円安が追い風か、ドル100円でトヨタ最高益も
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    maeda_a 2013/04/12