『いかにも書籍から抜粋したような説明文と写実的な挿絵、書籍名によって、読者への説明が行われる』という民明書房を立体化した『魁!!男塾 立体民明書房大全』を、ワンダーフェスティバル2013[冬]のタカラトミーアーツブースで展示してた。ニチュアサイズの本と組み合わせで立体化したもので『晏逅寺軟體拳』や、『血闘援』など全6種。 タカラトミーアーツブース『魁!!男塾 立体民明書房大全』 民明書房ほか出版社による「もっともらしい解説」のページと、それに関する立体物のセット 晏逅寺軟體拳(あんこうじなんたいけん) 「その修行者はこの世に生をうけた時より酢を満たした大瓶の中で生活・成長し超柔軟な体質をつくりだしたという」 千歩氣功拳(せんぽきこうけん) 「数ある中国拳法奥義にあって至高の技」 万人橋(ばんじんきょう) 「中国の兵法書“武鑑”にヒントを得た人橋」 大鐘音(だいしょうおん) 「苦戦におちいっ
クエスチョナーズモリです。先月末でうっかり46歳になってしまいました。オタクも年をとるモンですね。「こち亀」の第一話をジャンプ本誌で読んだ話をしたら、周囲にドン引きされました。うるせぇよ、テメェも30年後に「バクマン」の話をしたら同じ様に言われんだよ!と悪態を付く大人気ないイントロではじめさせていただきます。 当然ですが、オタクであろうとなかろうと『生き物として生きてる限りは避けては通れない』のが『老化』。それに気が付かぬフリをしても「10代、20代と同じような趣味と嗜好を貫いて死ぬまで突っ走る」のがオタクという生き物なのかもしれません。 私も『気力的に』走るのはそれなりに走ってみているのですが、肝心の肉体の方は…オタクを続けるにあたってはちょっと厳しい兆候が見えてきました。 ●オタクが「老化して」とても困ること その厳しい兆候をいくつかあげて見ましょう。このコラムを読んでいる貴方にも身に
新紀元社F-Filesシリーズの「図解ガンファイト」【AA】がメロンブックス秋葉原店で売れてる。 「図解ガンファイト」【AA】は、メロン秋葉原店では「これぞ大人の中二病本!! いつロアナプラに行ってもOK」でオススメしてる銃撃戦シーンの知識やノウハウを解説した本で、『第1章 基礎知識編─ 銃撃戦とは─』『第2章 準備編─ 銃と弾薬の選択─』『第3章 実践編─ 銃撃戦のノウハウ─』『第4章 応用編─ 一歩進んだテクニック─ 』『第5章 カスタマイズ編・その他』に分かれ、全部で101項目を収録。 メロン秋葉原店のTwitterでは、8日(金)の時点で『図解ガンファイト局地的好評につき再入荷』とアナウンスし、出版社の新紀元社Twitterによると『60冊お届けした翌日にメロンの中二病担当者様から「全然足りませんでしたww」とお電話いただいて、追加で80冊ドーンと送りました』の計140冊が再入荷し
F-Filesシリーズの「図解 ガンファイト」【AA】にメロン秋葉原店でPOPが付いてた。銃撃戦シーンの知識やノウハウを解説した本みたいで、メロン秋葉原店のPOPは『これぞ大人の中二病本!!』『いつロアナプラ(ブラックラグーン)に行ってもOK』になってた。 「図解ハンドウェポン」や、「図解ヘビーアームズ」もある、新紀元社F-Filesシリーズの新刊「図解 ガンファイト」【AA】に、メロンブックス秋葉原店でPOPが付いてた。 「図解 ガンファイト」の収録内容は『第1章 基礎知識編─ 銃撃戦とは─』『第2章 準備編─ 銃と弾薬の選択─』『第3章 実践編─ 銃撃戦のノウハウ─』『第4章 応用編─ 一歩進んだテクニック─ 』『第5章 カスタマイズ編・その他』に大きく分かれ、各章では20前後の項目があり、それぞれ「銃撃戦にはどんな銃が有利か?」「クズ銃を掴まされないようにするには?」「二挺拳銃はどれ
去る2011年5月。ペーパームーンR新体制が始まったタイミングで、私は岐阜にある制作部にやってきました。そこは等身大ドールを作っているまさに現場。まずは新旧アニメキャラにオリジナル、大小さまざまな、およそ30体の等身大ドールがお出迎えしてくれました。 その存在感は、圧巻のひとことです。顔のメイクや服のディテールなどを見るために近づくと、相手が人形だとわかっていても、なーんかドキドキしてしまうのです。背の高さとか肩幅とかもリアルだし(当たり前だ)。『こういう風に関節ができていて、指は自由に曲がるんですよ。動かしてみてください』と促されて、やっと触ることができました。でもなぜか罪悪感みたいなものが...。 『顔が可愛い』とか『姿勢が綺麗』とかそういうのは当然として、個人的には足の造形に並々ならぬこだわりを感じました。膝小僧やふくらはぎなどのラインが、言葉は悪いかもしれませんが生々しい。 私は足
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く