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  • 特攻潜水艇・海龍「乗組員は無事」 元隊員が証言 下田沖に座礁 | 静岡新聞

    沼津市の「江の浦基地」で写真に納まる浦了さん(後ろ)。前に座る男性が持つのは「第15突撃隊4菊隊」が掲げた「非理法権天」(天皇は全てを超越する)の旗印=1945年7月ごろ(浦さん提供) 終戦直前、下田港沖の須崎付近で座礁した旧海軍の特攻兵器「海龍(かいりゅう)」とみられる特殊潜水艇が発見されたことについて、乗組員2人が当時無事だったことが9日までに、「江の浦基地」(沼津市)にあった「第15突撃隊4菊隊」の元隊員らの証言で分かった。海龍発見を報じた静岡新聞に、隊員らが情報を寄せた。  元1等飛行兵曹の浦了さん(87)=福岡市中央区=は、座礁した海龍と同じ4菊隊の隊員だった。座礁した海龍について「事前の航海実習で下田周辺は岩礁が多いことを知っていた。座礁した艇は下田港に入ろうとして、ショートカットした」と話す。  座礁したのは終戦前日の1945年8月14日。艇の安否を心配しつつ、浦さんらは翌1

    特攻潜水艇・海龍「乗組員は無事」 元隊員が証言 下田沖に座礁 | 静岡新聞
    magamin
    magamin 2015/08/11
    非理法権天は「人事は結局天命のままに動き,人は天に逆らうことはできない」の意な。少しはググれアホ記者
  • 湖底に眠る「幻の戦車」 歴史継承へ調査開始 浜松 | 静岡新聞

    浜松市北区三ケ日町で、同町の猪鼻湖に眠る「幻の戦車」の調査プロジェクトが動き出した。戦車は戦後ひそかに沈められたとされる「四式中戦車チト」。地元の若者たちが戦争を体験した住民らを訪ねて戦車と同町の関係に迫り、地元の歴史の再認識を図る。国内に1台しか残らないという歴史的遺産の探索は全国から注目を浴びそうだ。  戦車が沈むのは同町大崎と下尾奈を結ぶ瀬戸橋付近。地元では昔から存在は有名だったが、終戦間際の日陸軍が技術を結集したチトだということは知られていなかった。  調査に乗り出すのは、同町の若者たちでつくるまちおこし団体「スマッペ」。中村健二事務局長が戦車が歴史価値の高いチトだと聞いたのがきっかけだ。中村事務局長がチトについて調べるうちに、水没作業に携わった技術兵で、戦後同町に暮らしていた大平安夫さんが既に亡くなっていた事を知った。当時の町の状況についても高齢化によって情報収集が困難で「地元

    magamin
    magamin 2012/09/23
    「四式中戦車チト」だそうで。
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