和歌山大学で開発が進められてきた「農業用パワーアシストスーツ」に実用化のめどがつき、大学発ベンチャー企業を設立、2016年秋の発売をめざすという(毎日新聞)。 重い収穫物の運搬、中腰での収穫作業などの場面で作業者をサポート。農家の人手不足解消を目的に開発されたが、介護にも応用できるという。
和歌山大学で開発が進められてきた「農業用パワーアシストスーツ」に実用化のめどがつき、大学発ベンチャー企業を設立、2016年秋の発売をめざすという(毎日新聞)。 重い収穫物の運搬、中腰での収穫作業などの場面で作業者をサポート。農家の人手不足解消を目的に開発されたが、介護にも応用できるという。
PC/IT関連雑誌が次々と休刊していくなか、唯一PC専門の週刊誌として続いていた週刊アスキーが、「完全ネット/デジタル化」するとのこと。「休刊」とはされていないが、実質的な休刊となる(週刊アスキーよりお知らせ)。 今後はWeb媒体の「週アスPLUS」を「週刊アスキー」と改名するとともに、週刊アスキー電子版は「発行間隔を自在に調整」する形になるとのこと。今後週1回の刊行ペースが続くかどうかは明言されていない。 アスキー・メディアワークスの広告媒体資料によると、週刊アスキーの2009年10月~2010年9月の発行部数は17万1,900部となっている。 日本雑誌協会が発表している印刷部数公表によると、週刊アスキーの2014年10月~12月の発行部数は9万6,309部となっている。また、いくつかの連載記事などはこれを機に終了となる模様。
先日の情報漏洩も微妙でしたが。 http://www.gizmodo.jp/2015/03/uber_2.html [gizmodo.jp] おそらく、今回のライドシェアなるものの規約です。 https://www.uber.com/legal/jpn/terms [uber.com] 下のほうを見ると、料金に関してこんな規約があります。 6. 支払い i. Uberは、自らが提供する貴方と運転手との間の仲介サービスに関して料金を請求しません。 ii. Uberは、Uberが貴方に提供するその他の一定のサービスについて、貴方に料金(以下「サービス料金」といいます。)を請求することができます。Uberは、あらゆるサービス料金について貴方と別途合意するものとします。 iii. 運転手がライドシェアの料金を貴方に請求することは認められておりません。目的地に到着した時点で、貴方は、本件アプリケーシ
ストーリー by hylom 2015年01月21日 17時19分 通勤電車で立ちっぱなし、ならOK? 部門より カナダ・トロントの研究チームが、41件の研究をもとにデータを集積して分析を行った結果、一日中座りっぱなしの生活をしていると、定期的に運動していたとしても心臓疾患や糖尿病、癌、そして死の確率が高くなることが分かったそうだ(Slashdot、CBC News)。 現代の平均的な人は一日の大半を座ったままの姿勢で過ごしているそうだが、定期的に運動していることを加味した場合でも、座りっぱなしの生活を長く続けていると心臓疾患になる確率や心臓疾患で死亡する確率、癌になる確率、癌で死亡する確率などが15〜20%高くなるとのこと。しかも、糖尿病になる確率は90%も高くなるのだそうだ。 この結果から、健康を維持するのに定期的な運動を行うだけでは不十分であり、毎日ある程度の時間は立ったままの姿勢で
カーナビに使用されている道路交通情報通信システム(VICS)の次世代版が2015年4月から稼働するとのこと。 次世代VICSが2015年春を目処に提供開始されることはすでに発表されているが、ロームグループのラピスセミコンダクタが次世代VICSサービスに対応したFM多重放送受信用LSI「ML7154」を開発、評価を開始できるリファレンスボードとソフトウェア環境もすでに用意されているとのこと(@IT、EconomicNews)。チップは10月から量産出荷を開始する予定だとしている。 次世代VICSでは、従来のサービス以外に、詳細な渋滞情報やイベントなどによる交通規制情報、緊急情報などが新たに配信されるそう。またビーコンユニットの装着が必須だったダイナミックルートガイダンスも、FM多重放送だけで利用できるようになるそうだ。
「ロボットは人間に危害を加えてはならない」などの3つの原則を定めた、アイザック・アシモフ考案の「ロボット工学三原則」は広く知られているが、実際にこの三原則をロボットに守らせることは困難であるという実験結果が公開されたという(コタク・ジャパン)。 詳細はコタク・ジャパンの記事を参照してほしいが、シミュレーションの結果では複数の人間を守る際にどちらかしか助けられないケースなどで判断に迷い、結局どちらも助けられない、といったことも発生したそうだ。ただ、軍用ロボットなどでは「犠牲者を最小限に抑える」というルールを持っているものもあるそうで、「ロボット工学三原則」は完全に守れない、という分けではなさそうである。
Windows 9は9月30日にサンフランシスコで開催されるイベントで発表されるとみられるが、InfoWorldの記事では先日スクリーンショットがリークしたビルド9834を元に、搭載が予想される新機能や疑問点などをまとめている。デスクトップ画面用のスタートメニューやMetroアプリのウィンドウ表示、仮想デスクトップ、通知センター、ストレージ管理機能のStorage Senseなどは、おそらく製品版にも搭載されるだろう。一方、疑問点としては、Internet Explorerやパーソナルアシスタンス機能のCortana、Metroのスタート画面の今後がどうなるかという点が挙げられている。Windows 9における変化は、ナデラCEOが今後数年間でMicrosoftをどういった方向に導いていくのかを暗示することになる。皆さんにとって、何がWindows 9の試金石となるだろうか。
福島第一原発事故について政府の事故調査・検証委員会が行った吉田昌郎元所長(故人)の聴取記録、いわゆる「吉田調書」が内閣官房のWebサイトで公開された。 吉田氏本人はこの調書の公表を望んでいなかったこともあり、当初政府は公表しない方針を示していた。しかし、これを朝日新聞が独自に入手し、それを元に公開した記事が事実と異なるのではないかという指摘が相次いだ。こういった背景の下、政府は調書の公開を決めたようだ。
米国では警官が職務中の暴力を監視できるようウェアラブルカメラの装着義務を課そうという動きがある。こうしたウェアラブル技術は他の事件にも応用できる可能性があるそうだ(過去記事、IEEE Spectrum、PLOS ONE、Slashdot)。 米国において仮釈放や執行猶予を与えられた犯罪者は、警察官や裁判所職員が位置を追跡できるように電子監視装置を着用する義務がある。こうした努力にもかかわらず再犯率は高いが、現在の監視装置に銃器の使用状況を記録・報告するシステムを追加することで、犯罪者の再犯を思いとどまらせる効果があるかもしれないという。 PLOS ONEに掲載された論文では、ウェアラブルリストバンド内に安価な加速度計を搭載することで、手首の動きと銃の情報を認識する技術の検証が行われた。さまざまな口径の拳銃や自動小銃を試射してテストした結果、357回の射撃のうち、銃の種類の検出ミスはわずかに
クラウディア窓辺28歳(再来月で29)に強力なライバルが出現したらしい。 なんでも藍澤光がSilverlightからAzureにコンバートされたとのこと。しかもそれを9月9日、大陸の老人節に合わせて発表するという、まさに「オバハンにはご退場願おう」と言わんばかりの行いである。 小娘と思って油断していたら足元をすくわれるぞたれちち! Azureクイーンの座を巡る戦いの火蓋は今まさに切って落とされた!!
(日刊工業新聞社の記事) いわゆる「3K職場」である造船業の製造現場での作業環境改善のため、国土交通省が「パワーアシストスーツ」の開発を進めるという(日刊工業新聞)。高齢者や女性などの労働力を活用することを目的とし、開発期間は2年で早期の実用化を目指すそうだ。これは造船業に限らず大物の製缶加工の作業環境改善にも使用できて良い計画ではある。 しかし、同種の「力仕事を補助するパワーアシストスーツ」の計画はその他の官庁でも行われており、例えば経済産業省と厚生労働省の「ロボット介護機器開発5ヵ年計画(PDF)」や防衛省の「将来隊員パワーアシスト技術の研究(PDF)」(要旨PDF、参考PDF)等がある。 監督官庁は違えど結局のところ目的は皆同じで、縦割り行政の弊害がこのような所にも現れている。各官庁合同で雛型を開発し、後に各業務に最適化するといった方法は取れなかったのだろうか。
アニメ化もされている人気ゲーム「妖怪ウォッチ」シリーズの新作玩具「DX妖怪ウォッチ タイプ零式」が8月2日発売された。これを買い求める行列が日本各地ででき、多くの販売点ではすぐに売り切れる品薄状態になったのだが、ネットオークションでは定価よりも高額な価格で出品される例が相次ぎ、批判の声が上がっている(ITmedia、NHKニュース)。 「供給不足の場合は子供と一緒でないと購入できないなど転売目的の購入の規制も考える必要がある」という声も出ているようだ。 ある出品者は取材に対し「多少高くても買いたいという人にとっては役に立っている」と述べたそうだが、出品者に対する批判だけでなく、メーカーに対しても十分に商品を供給せず、品薄感を煽っているといった批判が出ている模様。
2010年を中心に奈良県が行った「平城遷都1300年祭」関連事業として制作されていたWebサイトが、アドレスを公表しないまま3年後に閉鎖されていたことがわかったという(ニュース奈良の声)。 制作されていたWebサイトは、『ネット上に議論の場を設け、議論のまとめを蓄積して東アジアの未来に関する「知」のアーカイブを構築する』というもので、サイト構築とコンテンツ制作に7千万円以上の費用が投じられていたそうだ。サイトの設計は2008年度に行われ、2009年度~2011年度にかけて運用されたという。「ネット上にアップロードされていた」とのことで、サイトは実際にインターネットからアクセスできる状態になっていたと思われるのだが、県はその存在やアドレスを公表しておらず、一般の人がアクセスして閲覧することは「事実上、不可能」だったという。そういった背景からまとめの蓄積もなく、構築と呼べるものにまで至らなかっ
米国で学校活動の一環として高校の生徒らが作った「空気圧式マシュマロ鉄砲」や「乾電池で動くコイルガン」が「武器」と判断され、生徒らを監督していた教諭が停職処分になるという事案が発生したそうだ(slashdot、Southern California Public Radio)。 舞台となったのはロサンゼルスのGrand Arts高校。教諭の生徒らが空気圧を使って発射する「マシュマロ鉄砲」と、電磁気を使って小さな物体を発射する「コイルガン」を制作しサイエンスフェアに出展したところ、これが運営者に危険物と判断されてしまったそうだ。そのため、生徒らによる「模造武器の組立及び調査、開発を監督した」という容疑で拘留された後停職処分にされたそうだ。 ロサンゼルス統一学区(LAUSD)では、教諭が違法行為を犯した疑いがあった場合、捜査が完了するまでの間教諭を「教諭の拘置所」と一般的に呼ばれている刑事施設に
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