海外メディアのTechCrunchは、『ポケモンGO』で知られるナイアンティックが有名ファンタジー小説「ハリー・ポッター』シリーズのモバイルARゲーム『Harry Potter:Wizards Unite』を2018年にリリースする予定であると伝えています。 同作はナイアンティックに加えWarner Bros. Interactive EntertainmentとそのサブブランドであるPortkey Gamesの共同開発で、詳細は不明ながら『ポケモンGO』のように現実に存在する建物などがゲームに組み込まれたものになるとしています。また、同社の『Ingress』の影響も大きいものの、同作における科学的な部分は「ハリー・ポッター」のファンタジックな呪文に置きかえられるとされており、加えてその呪文の準備は殆ど出来ているとも伝えています。 そのほかの具体的な仕様やスケジュールなどはまだ明らかになっ
クリエイター五十嵐孝司氏が率いる『Bloodstained: Ritual of the Night』開発チームより、同作の最新プレイ映像とスクリーンショットが公開されました。併せて、E3 2016でデモバージョンを展示すると発表。60ドル以上のPledgeに参加したユーザーに、同一のビルドを配信予定であるとも明かしました。 4月にはブロックマップ/キャラメルマップでのフィールド紹介映像を披露していた『Bloodstained』ですが、新映像ではディテールまで作り込まれた42秒ほどのプレイシーンを公開。雰囲気抜群のスクリーンショットと共に、同作開発の進捗状況を報告しています。 また、Kickstarterアップデートページによれば、6月13日より60ドル以上の金額でクラウドファンディングを支援したユーザーに向けて先行デモバージョンを配信予定とのこと。対象機種はWindowsのみとされており
海外ユーザーGenevieve Bee氏は、Valveの人気作『Portal 2』に登場する名物キャラ「Wheatley」のレプリカを制作し、その映像を公開中です。 これを紹介したHackadayによれば、材質は押出発泡ポリスチレン、いわゆる発泡スチロールを用いており、それをポリウレタン接着剤で繋ぎあわせているとのこと。目や頭の動きは3つのサーボ機構を操作する2つのジョイスティックで制御されています。 音声は、Adafruitのサウンドボードに、スピーカーとVellemanのSOUND-TO-LIGHT UNITを繋げて、会話とLEDを連動。映像では、ゲームから飛び出してきたかのようにキビキビと喋るWheatleyの姿が収録されています。 制作過程はGenevieve Bee氏のブログにて公開中。徐々に完成していくWheatleyが写されています。 《秋夏》
昨年11月にKickstarterキャンペーンを成功させていたConvoy Games開発の新作ゲーム、『Convoy』がSteamにて配信開始となりました。本作は『FTL: Faster Than Light』と映画「マッドマックス」からインスパイアされたタクティカルローグライクゲームです。 ポストアポカリプティックな未来の世界が舞台となっており、壊れた宇宙船を修理するパーツを探すため、プレイヤーは車列を率いて荒野を旅します。 戦術的な戦闘: 戦闘はリアルタイムでハイスピードなカーチェイス。効果を最大限に発揮するようユニットを配置しなければならない。 探索への報酬: プレイヤーは旅の途中で多数の無線信号をキャッチする。それらはテキストベースのイベントであり、戦利品などの報酬が入手できる可能性がある。 完全にカスタマイズ可能なユニット: 各ユニットは様々な武器やアビリティでアップグレードで
大手ゲーム配信ストアSteamは、今年の人気作品を集めた大規模セール「SteamOSセール」を開催しました。 これはテレビやリビングルームでゲームを楽しめる、SteamOSにラインナップされる予定のゲームタイトルを集めたもので、『PAYDAY 2』や『The Witcher 2: Assassins of Kings Enhanced Edition』をはじめとしたタイトルが最大80%でセール中です。今後発売予定のゲームタイトルも対象になっているので、この機会で予約してみてはいかがでしょうか。 STEAM その1 *『Middle-earth: Shadow of Mordor』 5,299円 → 3,179円 *『Batman: Arkham Knight』 6,080円 → 5,472円 *『Hotline Miami 2: Wrong Number』 1,480円 → 1,332円
PC向けのシミュレーションゲームを数多く手がけるExcaliburの新作、『European Ship Simulator』がSteam早期アクセスにてリリースされました。本作はその名が示すように欧州を舞台にした船舶シミュレーターで、プレイヤーはパワーボート、クルーザー、漁船、タグボートなど、内装まで再現された様々な船舶を操縦する事ができます。 『European Ship Simulator』の特徴 ドーバー~カレー間の海峡を航行。 眩しい太陽、土砂降りの雨や雪などの天候エフェクト。 スポーツモーターボート、漁船、海洋クルーザー、タグボートを含む、外装・内装が詳細に再現された様々な船舶。 風速や天候、目標などを独自に設定できるインゲームミッションエディター。 P.I. EngineeringのShip Driverコントローラー互換。 現在のバージョンでは3種類の船舶、3つのミッション、
2013年に発売され新規IPとしては非常に高い評価と好セールスを記録したNaughty Dogのサバイバルアクション『The Last of Us』。PS3版が発売されてから約1年が過ぎ、PS4向けにビジュアルがアップグレードされた『The Last of Us Remasterd』が発売を迎えようとしていますが、逆に初代PlayStationにて発売されていたら?を想像したディメイクスクリーンショットが海外にて披露されました。 これは海外フォーラムNeoGAFに立てられた最新ゲームをPS1時代の作品へとディメイクするスレッドに投稿されたイメージで、『The Last of Us』や他作品からの素材をモッシュアップあるいは新たに作り直されています。初代PSのサバイバルホラーと言えばカプコンの『バイオハザード』を外すことはできませんが、当時『The Last of Us』が発売されていればど
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