文末が句点「。」で終わるメッセージを受け取ると威圧されたように感じるという「マルハラスメント(マルハラ)」を、実際に気にしている人がどれだけいるのか、研究者が市民のアンケートで調べた。威圧と感じるこ…

思いついたところ+ちょっと調べた範囲で。 他にあったら適宜追加します。 単語元の単語備考サボるサボタージュ(sabotage)前方一致ダブるダブル(double)発音一致ハモるハーモニー(harmony)前方一致ググるグーグル(google)ググレカスパニクるパニック(panic)後方追加ディスるディスリスペクト(disrespect)前方一致ミスるミス(miss)後方追加トラブるトラブル(trouble)発音一致デコるデコレート(decorate)前方一致メモるメモ(memo)後方追加バズるバズ(buzz)後方追加スペるスペランカー(spelunker)前方一致 発音一致:単語と元の単語の発音が一致している 前方一致:元の単語の後方が省略され「る」が付加されている 後方追加:元の単語にそのまま「る」が付加されている =========以下追記分========= ブコメとコメントから拾い
手話界隈のTwitterをゆるく眺めてる人としては、「お、また、いつものやってるな」って感じだったけど、話題が大きくなったので、たぶん普段は手話とかかわりのない人の反応が結構あって、面白かったので、わたしも少し自分の言葉で語ってみたいと思います。
近年、「捏造」(ないし「ねつ造」)という言葉によって研究者や文筆家を論難する発言が見られる。こうした発言を名誉毀損に問う裁判も起きている。ジャーナリスト・植村隆氏が提起した二つの裁判(2019年6月26日東京地裁判決・東京高裁で控訴審係争中、2020年2月6日札幌高裁判決、最高裁に上告手続き中)や、研究者グループが提起した「フェミ科研費裁判」(2019年2月12日提訴・係争中)などである。この問題で、「表現の自由」を確保するための解釈はどうあるべきだろうか。 以下は2月24日に行われたシンポジウム「フェミ科研費裁判から考える「表現の自由」と「学問の自由」」(於 同志社大学)での登壇報告をもとにまとめた論考です。質問は、司会者の問いかけや質疑応答でいただいた質問を参考に、筆者(志田)のほうで再構成しています。 ――近年、大学所属の研究者が「捏造」「剽窃」などの研究不正に問われる事例が増えてい
英語はスウェーデン語のように97を表します。上の三つは何となくわかりやすいと思いますが、フランス語やデンマーク語などになるとかなり複雑になってきますね。デンマーク語では、50から99まで、フランス語では80から99まで二十進命数法という20をベースにして数える方法をとっています。フランス語に関しては、場所によってはこのような数え方を使わずに、独自に70から90代の言葉を持っているところもあります。 フランス語
「漢字の成り立ち」を語る際は、最も初期の字形を根拠にしなければならない――「丁・正・以・亡・家・安」の字源を例として こんにちは、みなさん。 近年、多くの場所で「漢字の成り立ち」が語られる場面に遭遇します。テレビ番組や新聞雑誌、書籍や漫画、インターネット上のサイト・ブログ・SNSなどなど。しかしそこで見聞きする「漢字の成り立ち」説というのは、科学的根拠に欠けた信用できない説であることが少なくありません。 多くの場合、語り手が実際には文字学の知識に欠けた者であることが、その直接の原因となっています。こうした語り手達の間で、不可信で不正確な説明が伝播されていきます。 説得力の低いものと聞いて、テレビのバラエティ番組で芸能人が話す説や、あらさまな広告収入目的のインターネットサイトの説、書店に並ぶ泡沫雑学本に掲載されている説などが思い浮かぶかもしれません。しかし驚くべきことに、残念ながら、漢和辞典
増田で『老子』もしくは『魏書』を引いている投稿があったので、久しぶりに『老子』の原文に触れた。 「大器晩成」っていつも疑問で、漢代以降の「大人物(あるいは大事業)は時間をかけて完成するのだ」的な解釈でもいいんだけどさ。 最近、古い文字資料が出てきて「大器免成」と書かれてて、「大器」は成立することを免れる、だから成立しないのだ、なんて逆の解釈することもある。 この新解釈は耳目を引きがちだが、それゆえに、取ってつけたような印象を受ける。 老子の原文、「大器晩成」がある辺りはおんなじような文構成になっている。 明道若昧。進道若退。夷道若纇。上徳若谷。大白若辱。廣徳若不足。建徳若偸。質眞若渝。大方無隅。大器晩成。大音希聲。大象無形。 明るい道は暗きがごとし。 道を進んでいるようで退いている。 高い徳は谷のように深く。 大いに白いものは辱(よご)れているように見え、 広い徳は、足りていないように見え
よくあるじゃないですか。「実は○○という言葉は失礼な言葉だった!」とか。「○○という言葉を使う人は、実は××(ネガティブな何か)だった!」みたいな、あーゆーの。 最近も観測しました。下記のような記事です。 口癖で分かる性格 「なるほど」が多い人は何も聞いていない こういう、ビジネスマナーとかライフハックの体を装って、言葉にネガティブなラベルを無理やりくっつけようとする向きが、私は好きではありません。というか嫌いです。 この手の記事の問題点は、箇条書きにすると以下のようになります。 ・根拠が全くない、ないし根拠が明示されないまま、言葉に対してネガティブなイメージ付けを行っている ・それを読んだ人が、「そうだったのか、知らなかった!気をつけよう」という印象を持ちやすい、いわば「気づき」を誘導する書き方になっている ・更に、上記の「気付いた」人が、その言葉を使っている他人に対してまで「あ、××な
と言った具合に変化するわけだ。太字に注目。 すると Puella magi は奇妙である。magi は普通にとればここでは男性複数(主格)の形なのである。「魔法少女」と言いたければ Puella maga とするのが本当である。Puella magi では「少女および魔法使い達(男性)」という意味になってしまう。Puella は女性名詞で単数形、magi の男性名詞複数形とは接合しようもないのである。 かたや Magica が Magical(英)に当たるということは間違ってはいないが、こちらも女性名詞単数形であるということは注意が必要である。だから Madoka magica は「魔法少女まどか」で間違いないのだが、これが仮に男の子だったりすると(「誰得」という話ではあるが)、Daisuke magicus という形になる。「魔法使いダイスケ」である。便宜上自分の名前を使ったが、書いてみ
中国でのモラル向上キャンペーンは北京オリンピックや上海万博のときでなくても、いろんな街のいろんな場所で書かれている。 絵で描かれた「こういうことしたらだめだよ」のわかりやすい説明書きも街中にあるけれど、敢えて文字の説明書きを紹介したい。いくら漢字とはいえ外国語なのだから、意味がわからないかもしれないがすごいのだ。 なんでって…韻を踏んでいるから。
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