まこ @mako_0722 からくりサーカス、連載時はなんの反響もなく、雑誌のアンケートも悪く、単行本は売れるから連載は続いたけど「誰か読んでる人いるのかな」と思いながら描いていたと藤田先生がTwitterでおっしゃっていて驚愕しました。SNSがない時代ってマンガ家はそんなに孤独だったのかと思った
ドラマ「セクシー田中さん」で主演を務めた木南晴夏 この記事の写真をすべて見る 1月29日、人気漫画『セクシー田中さん』の作者で、漫画家の芦原妃名子(本名・松本律子)さん(50)が死去していたことが報じられた。自宅に遺書が残されていたとされ、自殺とみられている。亡くなる数日前、芦原さんはSNSに同作のドラマ化をめぐるトラブルを投稿していたこともあり、突然の訃報は多くの漫画家たちにショックを与えた。芦原さんは、作品の映像化にあたり原作が“改変”されることに思い悩んでいたとみられるが、これを同業者はどう受け止めるのか。60年のキャリアを持ち、日本漫画家協会の理事長を務める里中満智子さん(76)に聞いた。 【写真】えも言われぬ魅力…ドラマで“伝説のベリーダンサー”を演じた女優はこちら * * * ――今回の訃報を受け、どのような思いを抱いていますか? 私は芦原さんを直接存じ上げないのですが、ご
この記事はTwitterで、アメコミと書店、専門店の関係について書いたところ、予想外に多くの反応をいただいた。 色々な人と、お話して補足説明する内に、最初からまとめて書いておけばわかりやすかったのになと思う点があったので、ここにまとめることにする。 前半は、アメコミと専門店の関係について。最後は、アメコミと漫画の売り上げ比較である。 アメコミって売れてるの?というのが疑問の方は、最後だけ見てもよいかも。 アメコミの売られ方連載アメコミは、1話ごとに30~40pくらいの薄い冊子として月刊で売られ、『Batman #138』みたいな感じで話数ナンバリングされている。これを日本ではリーフなどという。 このリーフ、実は一般の書店では売っていない。コミックブックストアと呼ばれる専門店に行かないと売っていないのだ。 日本人の感覚からすると、漫画が本屋で売られてないのだから非常に奇妙に感じる。 「売れな
市原 作家陣の精査です。いちばん絶望したのは新人作家陣の層の薄さです。まったくゼロというわけではない。しかし、この大きな雑誌を動かしていくには圧倒的に才能群が足りない。未来への種子がない。育成体制もズタズタ。僕の編集長時代に黄金時代が到来することは絶対にないと確信しました。 先ほども申し上げたように、新人作家の育成には最低6~7年はかかります。自分は捨て石になるしかない、礎を築く代にしようと腹を括りました。ただ、新人作家が育つのを待ってばかりもいられない。 ――その間にも収益を上げなきゃいけないわけですしね。 市原 そう。壊滅的な経営状況の中でゼロベースから新人育成するわけで、第1期生が育ち切るまで最低でも5年。その間に雑誌が潰れてしまってはどうしようもない。そのときに閃いたアイデアが、『名探偵コナン』のスピンオフでした。当時の「少年サンデー」では『名探偵コナン』が絶対王者であり、青山剛昌
グラフィックノベルってのは日本で言う単行本に相当する。 ※グラフィックノベルはいろいろ別の意味もあるけど、出版業界的には単行本でOK https://icv2.com/articles/markets/view/48284/april-2021-npd-bookscan-top-20-adult-graphic-novels あくまで4月だけの話だけど。 コロナ禍になってから日本でも爆発的にアニメ・漫画が伸びたけど、アメリカでも全く同じことが起きてる。 アメリカのグラフィックノベルをTOP層から駆逐している。 あまりにも強くなりすぎてちょっと心配になってきた。 アメコミYoutuberみたいな人も取り上げたりしてるけど完全に支配しつつある。 https://www.youtube.com/watch?v=4PAo8DuYf8g 下手するとアメコミ文化そのものが消えかねないんじゃないか。 マ
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
楽な仕事ではないようだし、父を亡くした家を支えるのは大変だけど、竈門炭治郎とその家族は、周囲からは愛されていたようですね。
「コミックマーケット」のカタログを制作してきた老舗印刷会社「共信印刷」が事業所の撤退と解散を発表しました。 共信印刷からの発表(Twitterより) 「同人を創るひとの応援ショップ」として親しまれてきた共信印刷。C96からコミケのカタログ印刷は別の会社が担当していましたが、7月には秋葉原店の閉店に伴い、オンデマンド印刷とポスター印刷の受注を中止する旨が発表されたほか、顧客から預かっていた在庫の引き取り協力を求めていました。 また8月末には「諸般の事情に伴い、この度下記の日程をもちまして、同人誌印刷の扱いを休止させていただくこととなりました」と9月11日をもって同人誌の印刷も取り扱いを休止する旨を告知。 ファンから心配の声が上がっていた中、10月9日付けで「弊社事業所撤退及び解散に関するご報告」とのお知らせを発表しました。 内容は「諸般の事情により、2020年10月中旬に本社事務所を撤退し、
そういや、とある大手漫画雑誌の元編集者(大ヒット作も担当してた)の方、「ふらいんぐうぃっち」の面白さが自分には理解できなくて、「もう俺は若い才能を潰しかねない」って異動願いを出したそうで。若い感性の試金石になってるんだろうか。
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、公開中のディズニー映画の宣伝のため、複数の漫画家に感想などを描いた漫画をツイッターで発信してもらうよう依頼していたのに、広告であることを明示していなかったとして、公式ホームページで謝罪しました。 この投稿に対して、広告であることを隠してPRする「ステルス・マーケティング」ではないかという批判の声がSNSなどで相次いでいました。 これについて、会社側は公式ホームページに2度にわたって「お詫び」を掲載しました。 それによりますと、当初は「PR」であることを明記する予定だったものの、関係者の間でコミュニケーションが行き届かず、抜け落ちてしまったということです。 そのうえで今回の件や類似の件で、社内指針の周知や順守が徹底されていなかったとして、参加したクリエイターには責任は無いとしました。 ウォルト・ディズニー・ジャパンは「本件につきまして深くおわび申し上げます。
「コンテンツ」という言葉、たしかに日本では最近使われ始めた、という気がします。 ここに秘められたニュアンスや用法をめぐって、安倍首相のスピーチをきっかけに議論が発生しました。 その一部です。表題に挙げたお二人のアカウントと、@つきの反響、そして「コンテンツ」という言葉での検索結果を元に、関係ツイートをまとめました。 「経産省メディア・コンテンツ課」の関係者のかたもいるようです。
今後の漫画界についての話で、この記事が面白かったです。 これからの漫画についての話は記事を見てもらうとして、 2人の価値観がはっきり違うところを抜粋。 特に気になったところを太字にしてます。 徹底討論 竹熊健太郎×赤松健 Vol.1:電子出版時代における漫画編集者のあるべき姿 (1/3) - ITmedia eBook USER http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1102/14/news015.html 赤松 面白いのと売れるのと、どっちがいいですか。 つまんないのに売れてるのはダメですか。 竹熊 うーん、面白いのがいいでしょ。 赤松 じゃあ、面白ければ売れなくてもいいんですね。 竹熊 まあその場合はね。 でも、「面白い物を売りたい」 とはみんな考えているんじゃないですか。 赤松 うーん、私は嫌だなあ。 そこがロマンチストすぎません? (略
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く