有名パティシエが作るスイーツを購入するため行列ができる店もあるが、スイーツにかける金額に地域差・男女差はあるのだろうか。「倹約」のイメージが強い関西圏だが、スイーツに関しては関西圏で働く女性は金額を惜しまない、ということがネクストの調べで分かった。中でも「ステータス感のある老舗」や「芸能人ご用達」「流行」といったスイーツに興味を持っているようだ。 一方で関西圏で働く男性は、スイーツ1個にかける金額について全体的に低い傾向がうかがえた。ただ「芸能人ご用達」のスイーツには、関西圏の女性と同程度のお金をかけても構わない男性が多いようだ。東京・自由が丘にあるスイーツ店「モンサンクレール」のオーナーパティシエ・辻口博啓氏は「関西の駅前百貨店は洋菓子激戦区で、1日当たりの洋菓子の売り上げも全国屈指。神戸と京都という2つの街があるためか、洋菓子文化、和菓子文化共に地元の人に根付いている」という。 首都圏
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