プライスウォーターハウスクーパース(PwC)はこのほど、「第16回世界CEO意識調査」の結果を発表した。 同調査は、2012年の第4半期に世界68カ国において実施した1,330(アジア太平洋449、西欧312、北米227、中南米165、中・東欧95、アフリカ50、中東32)のインタヴューをまとめたもの。 それによると、経済全般の見通しについて、「世界の景気は2013年に一段と減速する」と回答したCEOは28%だったのに対し、「好転する」は18%にとどまったことが判明。 一方、「変わらない」は52%だった。 CEOの見通しは依然として悲観的だが、2012年はさらなる景気減速を予想していたCEOは48%だったことから、見通しはやや回復していることがうかがえる。 今後12カ月間における自社の成長見通しに対し、「非常に自信がある」と回答したCEOは36%。 2012年の40%、2011年の48%か
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