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ブックマーク / mainichi.jp (180)

  • 暮らし・学び・医療 | 毎日新聞

    横浜商科大(横浜市)が2023年秋に実施した総合型選抜で、合否結果をインターネット上のシステムを通じて受験者に通知する際、来は不合格だった2人に対し誤って合格と通知していたことが6日、関係者への取材で判明した。大学側は通知後に誤りを把握したが公表せず、約4カ月間文部科学省にも報告していなかった。

    暮らし・学び・医療 | 毎日新聞
  • モードの話:09~10年秋冬、パリコレクション 時代は「よりリアル」 - 毎日jp(毎日新聞)

    09~10年秋冬ものプレタポルテ(高級既製服)のパリコレクションが先月開かれた。世界的な経済金融危機にあって、各メゾンは発表点数を減らすなど規模を縮小したり、会場を小ぶりなところに移すなど、対応に苦心していた。【専門編集委員・西川恵】 ★経済危機が影響、規模縮小も 今シーズンはほぼ例年通りの約90ブランドが参加したが、危機はデザイナーたちに「服とは何か」を改めて問うたようだ。だれが着るのかと思うような奇をてらった、度肝を抜くようなデザインは少なくなり、リアルで堅実な服が増えたように思われる。 カネ余りの時代と違って消費者の目も厳しく、真にいいものが選別される時代かもしれない。 全体的な傾向として、ダーク系の色が目立った。日人ではヨウジヤマモト(山耀司)が細長いペンシルドレスを基に、フェラガモと共作したオレンジのを、黒などと効果的に組み合わせた。前はツーピースで、後ろをむくとワンピー

  • 日本ファッション・ウィーク:09~10年秋冬東京コレクション 「強さ」身にまとい - 毎日jp(毎日新聞)

    3月23日から、7日間にわたって開かれた第8回「東京発 日ファッション・ウィーク」(JFW=日ファッション・ウィーク推進機構主催、毎日新聞社など協賛)。中核イベントの09~10年秋冬東京コレクション・ウィークには37ブランドが参加した。経済危機で閉塞(へいそく)感が漂う時代に立ち向かうかのように、強さを感じさせる服を発表するブランドが目立った。【川久保美紀、写真・梅田麻衣子】 「ムテキになりたい」をテーマに、誰もが待ち望むヒーローを、鮮やかな色遣いでポップに表現したのはネ・ネット(高島一精)。マントから着想した軽やかなナイロンなどの服に「優しく包み込むヒーロー」のイメージを重ねた。 ミントデザインズ(勝井北斗、八木奈央)はリラックス感のあるワンピースやパンツに、カマを手にしたドクロや、とげとげしいイバラなど毒のあるプリントをのせた。テーマは「反抗期」。 ソマルタ(廣川玉枝)は「体を守る

  • 男のおしゃれ:変身編 バリッとしたイタリアンカジュアルを - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇きちんと、しかも軽く シャツジャケット+白パンツで おしゃれの達人たちが読者を変身させる「男のおしゃれ 変身編」。今回の読者モデルは東京都世田谷区の会社員、松原雅人さん(48)。私服はジーンズが基という松原さんのリクエストは、「カジュアルだけどバリッとしたイタリアンスタイル」。今春のトレンドカラーの緑を取り入れ、春らしい明るい装いに挑戦しました。 自然に横に流す髪形の松原さん。ヘアメーク担当の富川さんは、根元から動きをつけて高さを出すスタイルを提案。ほお骨が少し張っているため、ポイントを上に置くことでバランス良く見える。 手で髪の毛を引き上げるようにしながら、根元を中心にドライヤーをあてる。スタイリング剤は髪を指でつまみながらつけ、毛束感を出す。おすすめはワックス。前髪に細かい動きをつけるには、ヘアスプレーを吹きつけたコームを使うとセットしやすい。 まゆ毛が八の字になっているのが悩みだ

  • Tokyoストリート通信:かわいいファッション=渡辺明日香 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 日本ファッション・ウィーク:輝き、まとう鎧 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 日本ファッション・ウィーク:ヘビメタCOOL! - 毎日jp(毎日新聞)

    逆境の時代にも前へ前へ--。G.V.G.V.(MUG)は、パンチの利いたヘビーメタルスタイルでパワフルでクールな女性像を打ち出した。 09~10年秋冬東京コレクションは3日目の25日、東京・赤坂の東京ミッドタウンなどを主会場に8ブランドがショーを行った。 不況の中だからこそ「印象に残る強いものを出したかった」とG.V.G.V.のMUG。肩をいからせボリューム感を出した上半身に、タイトなミニスカートやパンツを合わせた、インパクトのある逆三角形のシルエットが印象的。チェーンなど男性的なヘビメタの要素を、体に沿うボディーコンシャスなラインで女性らしい服に昇華させた。 得意のニットで幻想的な世界を描き出すエバーラスティングスプラウト(村松啓市)は、「ミスティー(霧がかかった)ブルー」がテーマ。深海の静寂や空気感を、淡い色が溶け合った繊細なニットにのせた。「ダークなものの中にこそ、光や希望をみつけら

  • 特集:日本ファッション・ウィーク 東京コレクション 求む、優しいヒーロー - 毎日jp(毎日新聞)

  • 日本ファッション・ウィーク:開幕 華やかに 軽やかに - 毎日jp(毎日新聞)

    華麗な衣装に身を包んで歩くモデルたち=東京都渋谷区で2009年3月23日午前9時45分、梅田麻衣子撮影 第8回「東京発 日ファッション・ウィーク」(JFW=日ファッション・ウィーク推進機構主催、経済産業省など後援、毎日新聞社など協賛)が23日、東京都港区の東京ミッドタウンなどを主会場に開幕した。中核イベントの東京コレクションをはじめ、29日までさまざまな催しが開かれる。 東コレには39ブランドが参加し、09~10年秋冬物の新作を発表する。一方、不況の影響で参加を辞退したブランドもあり、経済危機の余波がファッション業界にも及んでいることを感じさせる中での幕開けとなった。 トップバッターのモトナリオノ(小野原誠)は、渋谷区の原宿クエストホールでショーを行った。得意のレースやフリル遣いを生かしつつ、子ども服のディテールに想を得たフェミニンな服を披露した。【川久保美紀】

  • 特集ワイド:ファッションセンターしまむらの快進撃 「一点モノ」まるで宝物探し - 毎日jp(毎日新聞)

    カジュアル衣料販売の「ファッションセンターしまむら」(社・さいたま市)が10代後半から20代前半の若者に人気だ。全身をしまむらで購入した服でコーディネートした「しまラー」までいるという。不況で百貨店やスーパーが軒並み不振にあえぐ中、専門店売り上げでユニクロに次ぎ業界第2位(08年2月期実績)を誇るしまむらの快進撃の訳を探った。【小松やしほ】 ◇「かぶり」ナシ、多品種少量、トレンド、安い JRや地下鉄東西線の高田馬場駅(東京都新宿区)から徒歩約3分。スーパー「大丸ピーコック」の2階に「しまむら」高田馬場店はある。入り口から真っ先に目に入ったのは、ロゴ入りTシャツにパーカ、フリルのミニスカートというギャル風のコーディネートを施されたトルソー(マネキン)。年配の女性用から若い女性向け衣料、紳士服、赤ちゃん用品やインテリアグッズまで並ぶ500平方メートルほどの店内には、若い女性の姿が目立つ。気に

  • カワイイ大使:「萌える日本」発信します - 毎日jp(毎日新聞)

    の若い女性のファッションを世界に発信しようと、外務省に任命された3人の「ポップカルチャー発信使」(通称カワイイ大使)。「ロリータファッション」などに身を包み、日外交の切り札と期待される“萌(も)え系”大使の素顔とは。【中山裕司】 大使に任命されたのは若い女性のファッションをリードする3人(年齢は非公開)で、2月26日には任命式が開かれた。そのうちの一人がロリータファッション界のカリスマモデル、青木美沙子さん。現役の看護師で、休日や夜勤明けに、写真撮影などのモデルの仕事をこなす。青木さんは「看護師は人のためになり、やりがいもあり、人間的にも成長できる仕事。両立以外は考えられません」。 女優、藤岡静香さんも大使に任命。「制服コーディネートの魔術師」と呼ばれ、制服ブランドのアドバイザーなども務める。藤岡さんは「すでに高校を卒業してますが、制服をファッションとして着ることは楽しい」と話す。も

  • ユニクロ:ジル・サンダーさんと連携…今秋冬にも世界発売 - 毎日jp(毎日新聞)

    「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングは17日、ドイツの有名ファッションデザイナーのジル・サンダーさんが監修・デザインした衣料品を今秋冬にも世界発売すると発表した。有名デザイナーと連携し、海外でのユニクロのブランド力を高める。会見した柳井正会長兼社長は「世界最高の服をあらゆる人に提供できるようになる」と述べた。 ユニクロ商品全般をサンダーさんが監修し、一部のコレクションではサンダーさん自身がデザインする。従来のユニクロの手ごろな価格を維持する方針だが、一部では価格が上がるものもあるとみられる。契約期間などは明らかにしていない。 サンダーさんは高級ブランド「ジルサンダー」社の創設者で、シンプルなシルエットデザインで知られる。同ブランドは昨年10月、オンワードホールディングスに260億円で買収された。サンダーさんは05年に同ブランドを離れており、第一線復帰は約4年ぶりで、会見では「品質や

  • 男の家庭面:おしゃれ編 定年後のカジュアル 茶、赤、ベージュで品格 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 男のおしゃれ:休日用のメガネ 顔の形踏まえて冒険 - 毎日jp(毎日新聞)

    ■今月のナビゲーター ◇HOYAビジョンケアカンパニー アイウエアーライフ研究所チーフディレクター・寺内美咲さん 顔の印象をがらりと変えてくれるメガネ。休日はデザイン性の高いものに挑戦してみたいが、「どんなメガネが似合うか分からない」という人も多いのでは? メガネメーカー「HOYAビジョンケアカンパニー」のアイウエアーライフ研究所チーフディレクターで、メガネのトータルコーディネートを研究している寺内美咲さんに、顔の形や悩み別のメガネの選び方について聞いた。【小林多美子】 ◇目力アップし若々しく ★縦横比でバランス 「まず顔の形を把握してください」と寺内さん。鏡で自分の顔を正面から見て縦横の長さを比較する。横はほお骨など顔で最も幅が広い部分、縦はまゆ毛からあごの先の長さだ。縦横が同じか横の方が長いと「丸顔」、縦が長ければ「細長い顔」。顔が大きすぎたり、小さいと感じている場合もメガネでバランス

  • パリコレ:日本人デザイナー登場 進化の機能美 - 毎日jp(毎日新聞)

    mahler-5
    mahler-5 2009/03/07
    やはり黒か・・・
  • 米GAP:東京・銀座に出店 ルイ・ヴィトン断念のビル - 毎日jp(毎日新聞)

    米カジュアル衣料専門店「ギャップ(GAP)」は5日、東京・銀座の数寄屋橋交差点前で建設中の「ヒューリック数寄屋橋ビル(仮称)」に出店すると発表した。同ビルには仏高級ブランド「ルイ・ヴィトン」を販売するLVJグループが出店予定だったが、消費不振で断念していた。低価格・カジュアル志向の高まりを象徴するテナントの交代となった。 同ビルは地上12階、地下4階で11年2月に完成、ギャップは1~4階に入居する。売り場面積は国内最大級の2062平方メートルで、ベビーから大人までの衣料品を販売する。 金融危機後もギャップの国内売上高は前年を上回る好調が続き、東京・原宿にも今年11月、売り場面積1924平方メートルの大型店を開業する。【望月麻紀】

  • モードの話:新時代のファッションアイコン - 毎日jp(毎日新聞)

    2人のファーストレディーのファッションが注目されている。オバマ米大統領夫人のミシェルさんとフランスのサルコジ大統領夫人のカーラさん。単にファッションセンスがいいというにとどまらず、ファッションを通して政権のイメージをも形成しつつある。対照的な2人のセンスを解剖した。 ◇動と静--2人のファーストレディーが醸し出すもの 「ケネディ米大統領夫人のジャクリーンさんと英国のダイアナ妃以来、久々のファッションアイコンの登場です」と資生堂ファッションディレクターの時田麗子さんは語る。 この2人は衣装のもつ政治的象徴性とシンボル機能を熟知していた。ジャクリーンさんの場合、モダンなデザインと大胆な色遣いを積極的に取り入れたが、これはケネディ大統領のニューフロンティア政策の底に流れる楽観主義と共鳴し、政権イメージの形成の上で大きな役割を果たした。 そして今、ファッションアイコンとなったミシェルさんとカーラさ

  • エコナビ2009:ユニクロ、マック、任天堂…不況なんの、業績好調 - 毎日jp(毎日新聞)

    <ECONOMIC NAVIGATOR> 世界的な景気悪化を受け、自動車、電機など輸出関連企業の業績が大幅に落ち込んだ。だが、多くが苦戦する中で、カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングやゲーム機がヒットした任天堂が売上高を着実に伸ばすなど、不況下でも好調を維持する企業もある。好調な理由を分析すると「低価格」「独自性」「消費者の巣ごもり」が、不況をはね返すキーワードとして浮かび上がる。【野原大輔、宮崎泰宏、森禎行】 ◇「低価格」「独自性」強み 消費の冷え込みで小売業が苦戦している中、ユニクロの好調ぶりが際立つ。低価格ばかりが注目されがちだが、発熱保温素材「ヒートテック」を使った肌着など、独自の商品企画が消費者に支持されている。「高機能で割安」が奏功し、ユニクロを展開するファーストリテイリングは09年8月期の連結売上高を前期比6・9%増の6270億円(従来予想6200億

  • Tokyoストリート通信:フワモコ・ファッション=渡辺明日香 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇暖かさに癒やし求め 背伸びやめ、等身大のおしゃれ 今冬のストリートで目を引くのがフワフワ、モコモコとしたアイテム。ムートン(羊革)ブーツをはじめ、襟にファーのついたウールコートやボアやシャギー素材のブルゾン、中綿入りのベスト、ファーのマフラーやポンポンつきのニット帽、イヤウオーマー(耳当て)などを取り込んだおしゃれが目立っている。 特に、ヒールがない筒の太めなムートンブーツが例年になく人気を集めている。流行の発端は03年と少し前だが、スーパーモデルのケイト・モスや歌手のビヨンセら、海外のセレブが注目したことで日ファッション誌が相次いで取り上げて、広まった。 当初は真夏にワンピースと合わせてみたり(足が蒸れないの?)、真冬は素足にホットパンツと合わせてみたり(太ももは寒くないの?)と、「ちょっと我慢」の格好がおしゃれと見なされ、若い女性を中心に取り入れられてきた。 ところが今年の冬は、

  • 出版:「コスプレ-なぜ、日本人は制服が好きなのか」著者・三田村蕗子さんに聞く - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「制服」の功罪に脚光あて 思考停止のお受験ママ、就活大学生 「客室乗務員の制服が人気を集める理由は」「なぜ、すし屋の板前はネクタイをしているのか」……。制服の歴史と現状を多角的に取材したジャーナリストの三田村蕗子さんが、「コスプレ--なぜ、日人は制服が好きなのか」(祥伝社新書・798円)を出版した。私たちの周囲にあふれる制服から見るユニークな日人論にもなっている。 タイトルの「コスプレ」は、最近ではアニメのキャラクターなどに扮(ふん)することを指すが、ここでは「着さえすれば、求められている役割になりきれる」という意味を込めた。たとえば、多くの企業が採用している女子社員の制服。女性を「清楚(せいそ)で気がきく職場の花」に見せるパワーがあるだけでなく、着る側も「着る服を考えずに済むので楽」と喜ぶ人が多いという。「律義でまじめな日人は、制服との相性がいい。裏返すと質に目を向けず、思考停