ガラタサライの日本代表DF長友佑都が、肺の手術を終えたことを報告した。28日、自身の公式ツイッターにコメントを投稿している。 長友は24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節のシャルケ戦で相手のクロスをブロックした後、息苦しそうに胸を抑えてピッチに倒れ、負傷交代を強いられていた。 ガラタサライは肺気胸と診断されたことを発表し、心配されていたが、同選手は「昨日無事肺の手術を終えました」と手術が成功したことを報告した。そして「プロになって10年間ほとんど休みなく突っ走ってきたので、こういうことがない限り自分は止まれなかったんだろうな。まずはしっかり治療してまた元気な姿を見せられるように頑張ります!」と述べ、復帰を目指している。 【関連記事】 ●原口元気が不運のPK献上…相手シュート右手直撃「とっさ過ぎて隠せなかった」 ●酒井宏樹、マルセイユで公式戦100試合出場「このユ
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