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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/mit_sloan (11)

  • 小学校から大学教育まで英語で学習できる授業動画サイト Khan Academy - My Life After MIT Sloan

    今日は米国で最近話題のオンラインの教育動画サイト Khan Academy をご紹介します。留学が出来ない環境の人でも、無料で、英語で小学校の算数から大学教育レベルのファイナンス、化学、生物、歴史、美術、GMAT対策まで、ありとあらゆる分野の教育を受けることが出来る優れたサイトである。 こんなサイトが、留学したくても家庭の事情で出来なかった高校生や大学生のときにあったら良かったのに、と当に思った。もちろん留学で得られるのは英語で勉強することだけではなく、実際に多国籍の人々と触れ合って文化の違いを学び、そこでリーダーシップをとったり何かを成し遂げる大変さを学ぶこともあるが、近づくことは出来る。しかも無料で。これからグローバルに働こう、なんて思ってる高校生は、数学、化学、生物、世界史など世界共通の教科については、日語に加えて英語でも、こういうサイトを補助教材として使って勉強するのが良いと思

    小学校から大学教育まで英語で学習できる授業動画サイト Khan Academy - My Life After MIT Sloan
  • 世界第二の経済大国は、世界に嫌われた国のままでいるつもりか - My Life After MIT Sloan

    隣国が念願の土初のノーベル賞を受賞したが、反体制の獄中の人物だったということで大問題になっている。 個人的には、ノーベル賞受賞は祝福するけれど、その是非については中立だ。 それよりも、今回の受賞に対して中国政府が国際的に見せた態度にがっくりした。 劉氏の受賞に私がニュートラルなのは、かの国の民主化はあくまで国内問題と思っているからだ。 もちろんかの国が民主化をして、当に世界全体の平和と繁栄のためになるなら、是非進めていただきたいと思う。 しかし実際にそれとこれは別だろう。 例えば、劉氏は国内の民主化には命をささげるだろうが、彼が尖閣諸島は日のものと思うか、炭素排出権を中国は守るべきと思うかは別だ。 民度が低い国で民主化をしても、国際的な課題が解決されないことは良くあることだ。 これはいずれ記事に書くけれど、「民主主義」が成功して世界の平和と繁栄につながるには、それなりの民度と仕組みと

    mainyaa
    mainyaa 2010/11/09
    アメリカも結構嫌われてるけどね
  • 世界のマクロ経済指標の変化が超わかりやすいアプリ-GapMinder - My Life After MIT Sloan

    これはMITの先生に教えてもらったサイト。 世界の国々のマクロ経済指標の変化がひと目でわかる、という優れものアプリ-GapMinder http://www.gapminder.org/world/ あらゆる経済学のサイトの中でも、特に優れている、ということで近年注目を浴びているサイトだ。 経済指標の歴史がすぐ分かる視認性の良さだけでなく、見た目にも美しく、さらに遊んで楽しい、素晴らしいサイト。 超オススメ。 あ、でも1度見ると1時間くらい遊んじゃうと思うから、覚悟して望むように(笑) でもこのサイトで遊んでいるだけで、マクロ経済について色々なことが学べる。 (更にその年に何が起こったかを調べるためのWikipediaがあれば万全) いろんな種類の指標があるのだが、ここでは一番メジャーな、縦軸に平均寿命を、横軸に一人当たりGDPをとったグラフをご紹介。 平均寿命はその国の国民の健康状況を表

    世界のマクロ経済指標の変化が超わかりやすいアプリ-GapMinder - My Life After MIT Sloan
    mainyaa
    mainyaa 2010/06/04
  • 新しいことを始めようとするとケチつける人は世界中にいます - My Life After MIT Sloan

    研究でも、起業でも、社内での新しいプロジェクトでも、新規サービスでも、 何か新しいことを始めようとすると、外野から何かとケチがついたりする。 例えば、私が例の修士論文を書き始めた頃は、MITの先生とかは面白いと肩押ししてくれたのだが、 中には「それ、何が新しいの?そんなの10年前から言われてるよ。やる意味あるの?」と言ってくる学生もいた。 ボストンのような学術の街でもこうなんだな、というのは少し驚きだった。 私が書いたのは、コンサルファームにいるとかで、業界全体を色んな角度から良く見ているひとなら、 一度は考えたことがあるかもしれない、良く見られる業界の現象だった。 しかし、現状ではその現象に名前も付いてないし、メカニズムもちゃんと解明されてないので、ちゃんと研究する意味があると私は思ったわけだ。 で、取り組んだ結果、その分野の最先端にいる何人かの先生に、これは面白いから、修論で終わらせず

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    mainyaa 2010/05/27
  • 自分を変えたいときに、まずやるべきこと - My Life After MIT Sloan

    一部の人は意外に思うかもしれないが、私は自分が当にダメな人間だと思うことがしばしばあり、 よく、自分を変えよう、と努力している。 しかし、意志が弱いため、うまく行かないことがたびたびある。 そんななか、昨日Twitterで@ohmaebot (大前研一の言葉を流している)から、なるほどと思う言葉が流れていた。 人間が変わる方法は3つしかない。1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。 この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。 全くその通りだと思ったので、自分のメモがてら解説。 1. 時間配分を変える 自分を変えようと思ったとき、単に「これからは○○しよう」と思っても、ほとんどの場合意味がない。 ちゃんと自分の生活の中で、○○するための時間をちゃんと確保しないとダメだ。 例えば「これからはちゃんと運動しよう」と

    mainyaa
    mainyaa 2010/04/05
    人間が変わる方法は3つしかない。1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。
  • アメリカ人だって超高速ネットが欲しいっ!−グーグル誘致の熾烈な戦い - My Life in MIT Sloan

    日(4月1日@アメリカ時間)、Google.comを訪れた方は、トップページがこんなになっていて驚かれたことと思う。 Googleの公式発表(ブログ)によると Early last month the mayor of Topeka, Kansas stunned the world by announcing that his city was changing its name to Google. We’ve been wondering ever since how best to honor that moving gesture. Today we are pleased to announce that as of 1AM (Central Daylight Time) April 1st, Google has officially changed our name to

    アメリカ人だって超高速ネットが欲しいっ!−グーグル誘致の熾烈な戦い - My Life in MIT Sloan
  • 新技術が普及する速度は今も昔も同じ-家電メーカーが苦しいのは何故? - My Life After MIT Sloan

    家電製品など、耐久消費財に関わる業界の人は、 「昔に比べると、今の方が圧倒的な速度で製品の普及が進む」と思ってる人が非常に多いことと思う。 更に、新しい製品の普及の速度が速いから、競争優位を築くのが大変、と思ってる人は多いだろう。 実際、液晶テレビが始めて発売されてから(2000年末)、10年もしないうちにブラウン管テレビを塗り替えてしまった。 携帯電話なんてあっという間に子供まで持つようになり、固定電話を持たない人が増えてきた。 急速なデジタルカメラの普及が、フィルムカメラの王者コダックを急激な縮小に追い込んだりした。 ひとつの製品の普及が、あっという間に進み、旧技術を陳腐化させていく、というのは確かだ。 だけど、「昔より普及が速かった」というのは当だろうか? そしてメーカーが苦しいのは「普及が速い」せいなのだろうか? 下の図は2008年2月10日のNew York Timesの記事か

    新技術が普及する速度は今も昔も同じ-家電メーカーが苦しいのは何故? - My Life After MIT Sloan
    mainyaa
    mainyaa 2010/03/23
  • どんだけマッチョじゃないと起業できないんだ、日本は。 - My Life After MIT Sloan

    人材の流動化と企業に関するエントリは、私の考えも尽きたので、何か動きがあるまで、 前回の記事(「一流企業の正社員」も流動化が出来る社会へ-My life in MIT Sloan) を以っていったん寝かせておこうかと思ったんだけど、 Willyさんが面白い記事を書いてくれたんで、ご紹介がてら。 だって彼、最近はChikirinさんにご執心みたいで、最近全然あたしのところに来てくれなくて、寂しいんだもの。 (と売れないホステスみたいなことを言ってみる。) 起業したい若者に対する大人の音-統計学+ε:米国留学・研究生活 Willyさんは、読売新聞が運営している「発言小町」という、半ば人生相談質問サイトになっているところで、 就職活動をやめて、自分で起業しようと思っている大学3年生になりきって、投稿をした。 質問の内容は、不確実な時代なので品業界がいいと思っている。 しかし、品業界の大企業

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    mainyaa 2010/03/15
    なんでわざわざ反対されやすい処に聞きに行ってるんだろう。いつの間に小町は世間になったんだろう。そしていつの間に起業は世間が認めてくれないと出来なくなったんだろう。意味がわからなかった。
  • Sorryと謝るのではなく、Thanksと感謝する - My Life After MIT Sloan

    アメリカに住んでると、いちいち価格交渉とかしないとならないとか、住みづらいと思うことも多々ある。 でも、これはいいな、と思うことも多々ある。 今日は、英語で話していて、これは素敵だなと思った言葉について書こうと思う。 二回シリーズで。 留学しはじめて間もない頃、クラスで同じコアチームになった人たちに、私はよく謝っていた。 皆で提出するレポートの私の部分だけ、チームの誰かが忙しいのに時間掛けて校正してくれたり。 ロールプレーでも、私だけ時間がかかるのを待っていてもらったり。 私が英語が出来ないことで、迷惑を掛けてるって思いがあったのだ。 そうしたらチームメンバーに「そんなにたくさんSorryって言っちゃだめだよ」と言われた。 「そういうときはね、Sorryじゃなくて、Thanksって言って感謝の気持ちを表せばいいんだ。 Sorryは当にダメなときとか、誰にもどう解決しようもないようなときに

    mainyaa
    mainyaa 2009/12/17
  • アメリカでも別に根回しは大切だし、出る杭は打たれる - My Life After MIT Sloan

    先週末に書いた「MBAにおける「日株式会社」の崩壊」の記事の後、MBA関連の知り合いの日人が何人か、個人的にメッセージを送ってくれた。 曰く、「私も/僕も個人戦でこんな風に戦ってるんですが、結構大変。お互い頑張りましょう。」 メッセージを読んで、あーこの人も頑張ってるんだな、と励まされると同時に思ったこと。 MBAに来て、「個人戦」でいろんな活動をやっていて、一番苦労するのは、語学もあるが、 日人が思っているアメリカのイメージとは違う、合意の取り方や進め方に戸惑う部分が大きいのではないか。 それから、頑張りすぎて、でしゃばりすぎたら、打たれちゃったとか。 1.根回し 意外かもしれないが、アメリカでも合意形成において根回しは非常に重要。(日より重要かも) ただ根回しの仕方がちょっと違う。 根回しとは、基的には「俺も意思決定者だ」と思っている人に、事前に同意を取っておくことだと思うが

  • 初期の無名のGoogleがどうやって世界中の天才を集めたか - My Life After MIT Sloan

    今日は、韓国人のクラスメートのWが我が家に遊びに来た。 彼は、先学期のクラスで私のチームメートでもあった戦友。 某一流投資銀行を経て、ケンブリッジ大学で博士号を取り、うちのコンサルのロンドンオフィスへ。 その後、韓国に戻って携帯アプリの会社を立ち上げ、IPOした後、ベンチャーキャピタルを自分で立ち上げた人。 一言で言えば、一般的なMBA生が卒業したらなりたいものを、全てやってきたような人。 私としては、彼に会うと常に面白い話のネタをくれるので、話すのは当に楽しい。 Wは「外でべよう」と言っていたらしいが、ルームメートのYEが、「うちに遊びに来てよ」と無理やり誘ったらしい。 しかし、彼女は自分では料理を作らんので、私に何か作ってくれという。 取り急ぎビーフカレーを準備。 しかし、カレーだって出来るのに1時間はかかる。 作り始めて10分くらいしてから、 「え、そんなに時間かかるの?でもWK

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