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memcachedに関するmakamaka_at_donzokoのブックマーク (25)

  • memstored 0.1 = memcached + mpio + Tokyo Cabinet - Blog by Sadayuki Furuhashi

    memstored は memcached のバイナリプロトコルをサポートしたハッシュストレージサーバーです。IO戦略ライブラリmpio の信頼性と性能をテストするために開発しました。 IOに mp::iothreads を使用し、バックエンドには Tokyo Cabinet の抽象データベースAPIを利用しているため、高速でスケーラビリティが高く、かつ柔軟性の高いアーキテクチャになっています。プログラムの大部分はライブラリによって実現されているため、プログラム全体の見通しが良く、行数で見ても非常に小さく収まっています。 SVN (memstored): http://svn.coderepos.org/share/lang/c/memstored/trunk SVN (mpio): http://svn.coderepos.org/share/lang/c/mpio/trunk パッケー

    memstored 0.1 = memcached + mpio + Tokyo Cabinet - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • Kazuho@Cybozu Labs: パフォーマンスとスケーラビリティのためのデータベースアーキテクチャ (BPStudy#25発表資料)

    先週金曜日、BPStudy#25で、「パフォーマンスとスケーラビリティのためのデータベースアーキテクチャ」という題目で話をさせていただきました。その際に使用した発表資料は以下のとおりです。 1. Happy Optimization 最初に、最適化の考え方として、上限値を予測し、それを元にリソース配分を考える、という手法を説明しました。

  • 第4回 memcachedのCASとmixiでの運用動向 | gihyo.jp

    今まで簡単に触れてきたmemcachedのCAS(Compare and Swap)機能ですが、今回はその具体的な使用例や、プロトコルの違いによる特徴を紹介します。また、mixiでの今後のmemcached運用動向を紹介します。 CASの概要 memcachedには特定のデータに対してアトミックな更新を試みる機能が存在します。この機能の仕組みは単純で、クライアントは特定のコマンド(テキストプロトコルの場合は“⁠gets⁠”⁠)を実行することにより、サーバから特定のレコードとその状態を表すユニークな識別子を与えられます。 この識別子はレコードが何らかの手段によって更新されると変更され、クライアントが保持している識別子とは別の値になります。したがって、クライアントは与えられた識別子を更新命令と一緒に送信することで、サーバはレコードをアトミックに更新できるかを確認することができます。もし識別子が

    第4回 memcachedのCASとmixiでの運用動向 | gihyo.jp
  • memcached の空間効率 - higepon blog

    memcached クライアントを実装してみて気づいたというか意識したこと。 オブジェクトのシリアライズはクライアントライブラリやユーザー任せなのだ。例えば Perl では Storable 。言うなれば汎用シリアライザ。 普段は全く意識せずに与えられた汎用シリアライザで扱えば良いと思う。 ただし格納するオブジェクトに特性があるときはカスタムシリアライザを作って空間効率を追求してみるのも面白いかも。 特性とは例えば格納するオブジェクトが 特定の種類のみ 特定の値域のみ などの場合。 より具体的には ascii 文字列だけ 数値だけを格納してその範囲は 8, 16, 32, 64bit に収まる 取り得る値が enum のように限られる など。 うまくカスタムシリアライザを作れば格納時のオブジェクトサイズをぐっと小さくできる可能性がある。 この方法に対する考えられる反論は メンテナンス性の問

    memcached の空間効率 - higepon blog
  • memcached-1.4 RCをつかってみよう - mixi engineer blog

    数日前にmemcached-1.4のリリース候補が出ましたので、今日はその最新版と、それを使ったメモリ節約の運用法を紹介します。厳密にいうと、ご紹介させていただくmemcachedのメモリ節約機能は1.3のbetaから存在し、過去にこちらで取り上げました。 memcached-1.4.0-rc1 1.4 RCは基的に1.3.* betaで発見・報告されたバグの修正やコードベースの改修が主な内容です。詳しいリリースノートはこちらになります。 http://code.google.com/p/memcached/wiki/ReleaseNotes140rc1 ダウンロードはこちらです。 http://code.google.com/p/memcached/downloads/list 新しいバージョンのmemcachedはバイナリプロトコルの導入以外に地味に生まれ変わっています。例えばコード

    memcached-1.4 RCをつかってみよう - mixi engineer blog