![Windows 10の電卓アプリがiOS/Android/WebAssemblyで動作 ~「Uno Calculator」が公開/C#/XAMLを利用したクロスプラットフォームフレームワーク“Uno Platform”へ移植](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5a5cac07b8ae778d9c938ff05e6d902dc2d8b49a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1193%2F107%2Fimage1.jpg)
昔からUbuntuではGNOMEを愛用していたのだけれど,Ubuntu18.04になってからGOME3になり,今まで慣れていたGNOMEとはだいぶ使い勝手が変わった. GNOME3にも多少は慣れてきたのだけれど,慣れてもそこまで使いやすくなっていないことと,他のデスクトップ環境も試してみたかったので,Cinnamonを入れてみた. 基本的にGNOME2ベースのデスクトップが望ましい.これが一番慣れている. GTK+でもQtでもどちらでも良いとは思っている. GNOME3の気に食わない点. ウィンドウタイルを上下に配置できない Nautilusからメニューバーが消えたことにより,ファイルやディレクトリの新規作成がNautilus上でできない Nautilusの設定がわかりにくすぎる 2パネルが標準になっているのが好きではない.アプリケーション一覧を別タイルに取られると画面領域が狭まる アクテ
Ubuntu を最新版にアップグレードする方法について 参考 : apt-get upgrade と apt-get dist-upgrade の違い 通常のアップグレード : A → B へ Step 1. SSH ログイン Step 2. 現在のバージョン確認 Step 3. アップグレード前の事前準備 Step 4. アップグレードチェック Step 5. アップグレード Step 6. アップグレード完了後の確認 次へ進む前に軽く一読 : アップグレード可能と言ってるのに、アップグレードしようとするとアップグレード出来ないと怒られる 歯抜け状態でのアップグレード その1. sources.list を書き換えて、A → B → C へ Step 1. sources.list を B に合わせて書き換える Step 2. 現在のバージョン確認 Step 3. パッケージリスト更新、
『Macはもう不要!? - "UNIX使い"狙い撃ちの「Windows Subsystem for Linux」を検証する(前編)』に続き、Windows 10で追加された「Windows Subsystem for Linux」(WSL)の試用レポートをお送りする。CygwinやMSYS2、(Hyper-Vなどの)仮想Linuxマシンと比較しつつお読みいただきたい。 「Windows Subsystem for Linux」の特徴 Windows Subsystem for Linuxは、Ubuntu開発チーム(Canonical)協力のもと開発されたWindowsサブシステム。LinuxのシステムコールをWindowsのそれへリアルタイム変換するため、高速かつシームレスに動作する。Windowsのバイナリフォーマット(PE)ではなく、Linuxで用いられるELFバイナリをそのまま —
Windows上のBashシェル入門【Windows 10 Fall Creators Update対応】(1) Windows Subsystem for Linuxとは? そのインストールと使い方 Fall Creators Updateで正式版として提供されることになった「Windows 10上で動作するLinuxサブシステム」によるBashシェルの基礎を理解・マスターすることをゴールとして、Windows Subsystem for Linux(WSL、旧称:Bash on Ubuntu on Windows)の概要から、インストール方法までを解説。また、よくある疑問をQ&A形式で短くまとめる。 連載 INDEX 次回 → “Windows Subsystem for Linux”(以下、WSL)は、2016年4月の発表当時から「WindowsにBashシェルが入る!」と大きな話題
ディスクの省電力設定 一定時間アクセスのないディスクをスタンバイに移行させることで、 省電力モードにすることができます。 各ディスクごとに省電力の設定を行うことができます。 1.ディスクメニュー ディスクを選択して、歯車アイコンボタンをクリックします。 Standby Timeout スタンバイに移行するまでの時間です。 ここで設定した時間内にディスクへのアクセスがなければ、ディスクはスタンバイに移行します。 secondが秒でminuteが分、hourが時です。 またオン/オフボタンでスタンバイ機能を有効や無効にできます。 Automatic Acoustic Management(AAM) HDDの騒音(シーク音)レベルの設定です。 最近のHDDは特許の問題でAAMが設定できないようです。 「Quite」よりにすれば騒音が小さくなり省電力になりますが、性能は落ちます。 「Loud」はそ
Ubuntu MATE は 15.04 より公式フレーバーの仲間入りとなります。 15.04 Beta 1 より他のフレーバーと共に cdimage.ubuntu.com 内で配布をはじめました。 Ubuntu MATE Is Now An Official Ubuntu Flavor | OMG! Ubuntu! cdimage.ubuntu.com/ubuntu-mate Ubuntu MATE 14.10 および 14.04.1 では日本語入力環境が含まれませんでした。 でも簡単な操作な日本語入力が可能になります。 システム - Ubuntu ソフトウェアセンター を起動し、 「IBus Anthy Setup」をインストールします。検索する時は ibus-anthy です。 ログアウト - ログイン、または Ubuntu MATE を再起動します。 右上に JP と表示されるように
Linuxの標準コマンドは強力なものではあるが、実際に人間が使う際にわかりやすいか、というと十分ではない。 そこで、今回はLinuxの標準コマンドから乗り換える事が可能なコマンドラインユーティリティーを調査、整理してまとめてみることにした。 1.df → dfc まずはこれ。以前にこちらでも記述している。 dfコマンドをより分かりやすくしたコマンドで、バーで利用率を認識することが出来る。 インストールは以下のコマンドで行える。 sudo apt-get install dfc (Debian or Ubuntu) 2.vmstat → dstat パフォーマンスのモニタリングでよく用いられるvmstatを、更に拡張したコマンドであるdstatにする。 dstatには、vmstatにはないネットワークに関するパフォーマンスが追加されており、見た目も見やすくなっている。 インストールは以下のコ
/etc/init/acpid.conf:start on runlevel [2345] /etc/init/apport.conf:start on runlevel [2345] /etc/init/atd.conf:#start on runlevel [2345] /etc/init/bootmisc.sh.conf:start on virtual-filesystems /etc/init/checkfs.sh.conf:start on mounted MOUNTPOINT=/ /etc/init/checkroot-bootclean.sh.conf:start on mounted MOUNTPOINT=/ /etc/init/checkroot.sh.conf:start on mounted MOUNTPOINT=/ /etc/init/console.conf:s
Raspberry Piを自宅で使う時はHDMI切替器経由でモニタに接続しているのだが、そのせいで起動しても画面が全く出てこない時がある。使用しているHDMI切替器はどの入力からも信号が無い場合は自動的に入力が1番になる仕様で、Raspberry Piを接続しているのは3番だから、タイミングが悪いと勝手に切り替わってしまうのだ。 そうするとモニタの情報を取得できず、Raspberry Piは出力をコンポジットに切り替えてしまい、HDMIには何も出ない事になってしまう。 これでは困るので色々と調べてみると、HDMI関係の情報は /boot/config.txt ファイルに記載されている事が分かった。ファイルのコメントを読むとhdmi_force_hotplugが強制的にHDMIモードにする設定らしい。 デフォルトではコメントアウトされているので、コメント外して有効にすると、起動後にモニタをつ
Ubuntu導入当初からでしたが、起動して数分内にこの画面が出ます。 「システムプログラムの問題が見つかりました」で、何が悪いの?というと、毎度毎度plymouthd(グラフィカルブートができるようにするやつ)がクラッシュなさっているそうな。 特段の実害がなかったので放置してありましたが、最近どうもChromeでサーフィンしているとカクつくなぁ…ということで、やっぱりグラフィックス周りになんか病巣があるんじゃないかと疑い、いろいろ調べてみたところ… Intel HD Graphicsドライバ、入ってないんじゃね? という結論に至りました。えらいこっちゃ。 追記 Ubuntu 13.04でこの問題は修正されておりますので、この記事の適用は12.10よりも古いバージョンに限定されます。 1. 環境 CPU: intel core i5 3570 GPU: intel HD2500 (integ
Debian(Ubuntu)で サービスの起動、停止を管理するツールを調べてみた(chkconfigのかわりになるもの)
既に各所で報道されているように、Google Readerのサービスが今年の7月に終了する予定です。そこで今回は、Ubuntu ServerでGoogle Readerのようなサービスを提供する方法を紹介します。 Google Reader Google Readerはウェブベースのフィードアグリゲーターです。ローカルクライアントのフィードアグリゲーターと比較すると、次の特徴を持っています。 ウェブブラウザーさえあればどこからでもアクセスできる クライアントを起動しなくても定期的に記事を取得してくれる 取得した記事を保存しておいてくれる 複数のデバイス間で簡単に既読やタグ、マークなどの状態を共有できる このため家のPCや出先のスマートフォンから同じデータを、更新による負荷を気にすることなくアクセスできるアプリケーションとなっていました。 Google Readerのサービスが終了する場合、
Compizというソフトウェアをご存知だろうか。PC UNIX向けの3Dデスクトップマネージャであり、筆者は愛用している。「日本男児たるもの、GUIなどに頼ってはいかん!だから3Dなデスクトップなど邪道!」という声が一部から聞こえて来そうな気がするが、Webブラウザを常用するようになった今、その指摘は的を射ていないように思う。ならばGUIの使い勝手を改善して作業効率を高めようではないか!と思ったとき、Linuxで真っ先に行き着く先はCompizだろう。 Compizはそれほど新しいソフトウェアではなく、解説しているサイトはあるが、情報が少し古かったり、あまり詳細な解説がなされていなかったりするように思う。そこで、今日はCompizのカスタマイズ方法について解説しよう。実は、筆者はカスタマイズすることによってMac OS X風の使い勝手、すなわちExpose(&Spaces)風の動作にしてい
Ubuntu 12.10 Quantal Quetzal 2012.10.18 リリース Ubuntu 12.10 Quantal Quetzal(クワンタル・ケツァール: 量子のケツァール)が、2012年10月18日に正式リリースされました。 http://www.ubuntu.com/ Ubuntu 12.10の主な変更点や新機能は、以下のとおりです。 イメージサイズが増加したため、ライブCDではなくライブDVDが必要になった。 アップデートマネージャがシステム設定の「詳細」に統合され、ソフトウェア・アップデータに名前を変更した。 システム設定に、Google、Twitterなどの「オンラインアカウント」モジュールが追加された。 Dashの検索結果に、Amazonの商品が含まれるようになった。 Dashの検索結果で、アプリやファイルを右クリックすると、プレビューを表示できる。 起動して
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