母の家がごみ屋敷・毎日新聞記者の工藤哲さんの本 2020/07/11更新しました。 『母の家がごみ屋敷』は、高齢者のセルフネグレクトをテーマにしています。 著者は、毎日新聞記者の工藤哲氏。 離れて暮らす高齢の親御さんが気にかかる方は、少なくありません。 高齢者がなぜモノを捨てずに溜めこむのか。 私たちはどう対応すればよいのか。 本から私が学んだことをお伝えします。 スポンサーリンク セルフネグレクト 早期発見のポイント 近所の家の兆候を見逃さないために セルフネグレクト日常生活 追い詰められる前に まとめ セルフネグレクト モノを適切に処分できない 自分の身の回りのことができなくなるセルフネグレクトは、どなたにも起こり得ることです。 実を言いますと、私の実母は70代で認知症となりました。 78歳の現在、老人施設で暮らしていますが、独り暮らしだったときは、やはりとても散らかった家の状態で、料