MacBook Air を手に入れたのでパッケージ管理システムを導入してみました。巷では HomeBrew なるものが流行っているようですが、今回は Fink というパッケージ管理システムを導入してみました。ちなみに私の環境は、macOS Sierra 10.12 でした。 まずはFinkプロジェクトのページからバージョンに合ったFinkパッケージ管理システムをダウンロードします。 Xcode のインストール どうやら10.12だとソースからインストールするしかないようなので、先にコンパイル環境が必要そうです。XCode用のコマンドラインツールをインストールします。インストールマニュアルに従って次を実行します。 確認ダイアログが出てきたので「インストール」をクリックします。 インストールが完了したら、次の手順に進みます。XCode をフルインストールした場合に必要な作業があるので、XCod