高度情報化社会やビッグデータ時代と呼ばれている現代において、データビジュアライゼーション(データの視覚化)は注目されている分野の一つです。 アプリだけでなくWebサイトにおいても、ダッシュボード画面などで、大量のデータの中から意味のある情報を、分かりやすいUIを使って表示する機会が増えています。 ホームページにこのようなデータを表示するときに役立つのが、JavaScriptベースのチャート・グラフライブラリです。 操作性が優れていたり、さまざまな種類のチャートやグラフを表示したり、レスポンシブ対応していたりと、さまざまな機能を持つチャートライブラリが存在します。 今回は、2017年に試してみたい、いざという時に活躍するJavaScriptライブラリを集めました。 ほどんどのライブラリが商用利用も可能で、汎用性があります。 次のプロジェクトで採用できそうなライブラリをぜひ探してみてください。
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