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考え方と子どもに関するmamimu_memoのブックマーク (8)

  • 消えた日本語の本と、それを追いかけた長い長い旅|さわぐり

    〈はじめに〉 ずっと書きたいと思いつつなかなか文章にできないことってありませんか。これから続く長い文章も、そんな経験のひとつです。書けなかった理由は、文章にするとすごく長くなってしまうこと、恨みつらみの詰まった重い文になるだろうと予想できたからでした。これを書いたとて、なくなったものは戻ってこないし、ハッピーエンドでもない。だから気が重くて書けませんでした。 それでも今、書くことにしたのには理由があります。ひとつは、記録としてやはり残しておきたいと思ったから。爽やかな読み物として着地できなくても、それも人生の出来事としてありうることだとやっと思えるようになったからです。 もうひとつの理由は、ある結果を追い求めてそれが得られないと、そのことばかりに意識が囚われてしまいがちだけど、実はその過程でもっと別の大切なものを受け取っていたと気づいたからです。「どんな経験にも学びがあるよね」なんて悟った

    消えた日本語の本と、それを追いかけた長い長い旅|さわぐり
  • 子どもの自己肯定感を下げるNG言動 5000人を育成してわかった低い子の特徴(みらのび) - Yahoo!ニュース

    海外の子どもたちと比べて自己肯定感が低いといわれています。そもそも自己定感とはどういうものなのでしょうか。自己肯定感が高い子と低い子の特徴とは。子どもの自己肯定感を伸ばすための秘訣について、英語教室「TLC for Kids」代表で5000人以上のバイリンガルの子どもたちと触れてきた船津徹さんが解説します。 自己肯定感の土台は「自分は親から愛されている」「そのままの自分に価値がある」という「あるがままの自己に対する自信」です。 私は自己肯定感を「根拠のない自信」と呼んでいます。根拠はないけれど「自分はできる」と心の底から信じている子は、困難に直面しても、チャレンジを繰り返し、「根拠のない自信」を「根拠のある自信」に変えていくパワーを持っています。 根拠のない自信は、その名の通り「100%親から与えられる自信」であり、子どもが努力しても手に入れられるものではありません。つまり子ども時代

    子どもの自己肯定感を下げるNG言動 5000人を育成してわかった低い子の特徴(みらのび) - Yahoo!ニュース
    mamimu_memo
    mamimu_memo 2022/02/26
    挑戦できる人=自己肯定感高い、ではない気がするんだよなあ…自己肯定感が低いからこそ成果を出さないと生きてちゃいけないと思い込んでる、みたいな人結構いるような。まあ他人の心の内は分からんよね
  • 妊婦にこんなことするんだ…結婚せずに出産して見えた「日本の現実」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    昨年、『おばちゃんたちのいるところ』がアメリカのTIME誌が選ぶ「2020年のベスト10選」に選出され、現在、世界幻想文学大賞のファイナリストに名を連ねるなど、国内外から注目を集める小説家の松田青子さん。 【写真】子連れのが「Dr.」であることを空港で疑った日の深い闇 最新刊となるエッセイ『自分で名付ける』では、結婚せずに子どもを持った実体験を綴った。そこでは、おおざっぱに扱われがちな「結婚」、「妊娠」、「出産」、「育児」、「母性」……といった一つひとつに、鋭いツッコミを入れている(珠玉のツッコミの一部は文で引用した)。 制度やしきたりや世間に流されることなく、「私」を大切にする松田さんのスタイルについて聞いた。 納得できない「日の慣習」---------- 《戸籍、というものの強い感じが苦手だ。強そうに、えらそうにしやがって、と思う。》――『自分で名付ける』(集英社/以降、引用

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  • 第2子妊娠中の申 真衣さん、スプツニ子!さんと「30代の卵子凍結」を語った | ライフスタイル | VERY[ヴェリィ] 公式サイト|光文社

    海外(欧米)ではもはやメジャーでカジュアルな「卵子凍結」。自然分娩や母乳育児が尊ばれる日ではまだまだSF感の漂うマイナーな分野。でも、女性だけにタイムリミットがあり、仕事もノッてる時期に、伴侶を探し、結婚妊娠しろ、ってどうよ。と立ち上がったのが、自ら26個の卵子を採取したアーティスト・スプツニ子!さん。結婚前に凍結を検討していたシンマイこと申 真衣さんと意気投合! ※この対談はVERY2020年4月号掲載時(取材は2月)のものです。申 真衣さんは、同年7月に第2子妊娠を公表しました。 ――シンマイさんももともと卵子凍結に興味があったとか……。 申 実際にカウンセリングに行ったこともあるんです。もうすぐ30歳だな、と思っていた頃にちょうど未受精卵子の凍結が日でもできるようになって(*注1)興味が湧いて。結婚願望はなかったのですが子どもは欲しいと思っていたので選択肢のひとつとして話を聞い

    第2子妊娠中の申 真衣さん、スプツニ子!さんと「30代の卵子凍結」を語った | ライフスタイル | VERY[ヴェリィ] 公式サイト|光文社
    mamimu_memo
    mamimu_memo 2020/08/24
    代理母の負の側面への配慮は確かに必要だったと思うけど、ほとんど卵子凍結の話しかしてなくない?特にスプツニ子さん。彼女をなんちゃってアーティストと批判する人の何割が彼女の作品をちゃんと見たことあるのかな
  • いつも不完全燃焼だった42歳。追いつめられて頑張りに優先順位をつけたら、本気で生きられた | サイボウズ式

    おしゃれにお金と時間をかけるのをやめる。(自分に自信がないからおしゃれに頼ろうとする。清潔であればいい) 革を履くのをやめる。(スニーカーを履くことで行動的になれる) コンタクトレンズをやめる。(そんなもん、つけている時間がもったいない) お酒を飲むのをやめる。(健康診断で注意を受けたのが良い機会だった) ビジネス書を読むのをやめる。(他人の理想像を聞いても仕方がないから。小説や随筆を読むのはやめない) ワクワクしない仕事はできるだけしない。(年を取ったので、断ること自体はそんなに難しくない) 苦手な仕事はしない。(得意なことをもっと得意になるための努力をする) 絶対に自分ひとりで仕事を抱えない。(仕事はすべてチームでやる。そうじゃないと自分が困るから) 付き合いたくない人とは付き合わない。(逆に言えば、仲良くしたい人をもっと大切にするということだ) ちやほやされたがるのをやめる。(もう

    いつも不完全燃焼だった42歳。追いつめられて頑張りに優先順位をつけたら、本気で生きられた | サイボウズ式
  • 父と娘の性教育

    高校1年生の娘に最近彼氏ができたとのことで、時間をもらってセックスの話をした。 この手の話は親からあまりされたいものではないだろうという認識もあった。 (自分が父親からされるシーン想像したら辛くなった) 後にも先にも今回が最初で最後。大事な話で、この後大学、社会人となっていくときも 我が家の基的な方針は変わらないから1回だけ話させて欲しいと言って時間をつくってもらった。 今のところ、人曰く付き合ったばかりでそういうことはないそうだが、 彼氏と愛情が深まって来れば、自然とセックスする流れになるだろう。 それに関しては、僕らは何もいうことはない。 おそらく禁止をしたところで、大学まで待てといったところで、 君たちが盛り上がれば隠れてセックスするだろうと思っているからだ。 だから禁止はしない。 ただし大きな1つのことと、細かい小さなことをいくつか気にして欲しい。 一番大きなことが避妊。 子供

    父と娘の性教育
  • 「生んでくれてありがとう」 - 傘をひらいて、空を

    生んでくれてありがとう。 息子が言う。保育園の卒園式のことである。子どもたちがひとりひとり保護者にメッセージを伝える。なにぶん六歳だ。自分だけで考えたら、要領をえない、しどろもどろの、あるいは日常的な発話になる。でも式典はスケジュールが決まっているから子どもたちはひとことずつしか口にできない。順番に、滞りなく、全員が、みじかい決め台詞を言う。そういう場だから、文言はだいたい決まっている。「送り迎えしてくれてありがとう」というのがもっとも多い。その中でわたしの息子は「生んでくれてありがとう」と言った。 わたしは反射的に口を手で押さえる。その手をスライドさせて目の下と鼻と口を覆う。表情の細かい伝達を隠し、かつすごく感動しているように見える姿勢をつくる。隣のママ友が言う。まあ、なんてこと言ってくれる子かしら、こっちまで泣いちゃう。ほどなく園児たちはそれぞれの親のところへ行く。わたしはめいっぱい嬉

    「生んでくれてありがとう」 - 傘をひらいて、空を
  • 結婚の損得 - 傘をひらいて、空を

    お母さん、どうしてお父さんと結婚したの。上の子が訊くので、わたしはつくづくと彼女の顔を見た。どちらかというと現実的で早熟な子だと思っていたけれども、まだ十五ではあるのだから、結婚の動機は取り繕ってあげたほうがいいのかな、と思った。つまり、愛していたからだ、とか、そういうふうに。 でもやめた。彼女はわたしの子である。今年で十五である。クリスマスに白いおひげのサンタクロースがうちに来たのではないと認めてから十年ちかく経っている。嘘をつくことを、わたしはあまりしない。めんどくさいからだ。嘘をついたらその嘘について覚えていて、整合性のとれた発言を心がけなければならない。そんなのめんどくさい。たしか芥川に「彼女は特別に嘘が上手かった。なにしろ今までついた嘘をひとつ残らず覚えているのである」という一節があって、なんというマメな女かと感心した覚えがある。 そんなわけでわたしは率直に、あなたを妊娠したから

    結婚の損得 - 傘をひらいて、空を
    mamimu_memo
    mamimu_memo 2017/07/11
    すごく好きです
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