実は一巻目から四巻目「結婚」まで新たに一気に読み直した。ちゃんと2012年に三巻まで読んでいるのに、なぜこの漫画の持つ重要なメッセージに気づかなかったのだろう。 『娚の一生』(おとこのいっしょう)は、西炯子による日本の漫画作品。 『月刊フラワーズ』(小学館)にて2008年9月号から2010年2月号まで連載された。 娚の一生 - Wikipedia 娘の本棚で見つけ、一気読みした。 「娚の一生」 全三巻 - HPO:機密日誌 この物語は地域興しのために地熱発電を提案して、実現し、震災が起きて原発が停止した時にも十分に機能し、事業として成り立つことを示唆している。東日本大震災の発生以前に。 西さんってやっぱりすごい。にしても、四巻で海江田先生とつぐみの二人の幸せな姿を見れてほっとした。 ちなみに、本作品の舞台は鹿児島県、特に出水市のようだ。 出水市(いずみし)は、鹿児島県の北西部に位置する市で
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