コンビニ最大手の「セブンーイレブン」が、スマートフォンで支払いができる独自の決済サービスを来年春をめどに導入することになりました。現金を使わずに買い物ができるキャッシュレスの動きが加速しそうです。 スマホに専用のアプリを入れ、プリペイドカードを事前に購入したり、クレジットカードを登録したりすることで、店内ではスマホをかざせば代金の決済ができる方式が検討されていて、システムは独自に開発を進めています。 スマホを使った決済サービスは楽天やLINEなども参入していますが、独自のサービス導入により、セブン&アイは買い物の履歴などについて、より詳しい情報を得ることができるようになるため、商品の開発や個人に焦点を絞った広告宣伝などに活用したい考えです。 コンビニ最大手のセブンーイレブンで、スマホを使った決済が本格的に導入されることで、キャッシュレスの動きが加速しそうです。
政府は国内に拠点を置くインターネット接続業者(プロバイダー)に対し、ネット上で漫画や雑誌を無料で読めるようにしている海賊版サイトへの接続を遮断する措置(サイトブロッキング)を実施するよう要請する調整に入った。月内にも犯罪対策閣僚会議を開催し、正式決定する見通し。 三つの海賊版サイトの具体名を挙げ、接続業者に要請する予定。うち2サイトは中国など他国で行政指導や捜査当局の摘発を受けたにもかかわらず、日本国内からアクセスすると閲覧できる状況が続いている。 ただ、接続遮断要請に明快な法的根拠はない。通信の秘密や検閲禁止を定めた憲法21条に抵触するとの指摘を受ける懸念もある。政府は、無料閲覧によって生じている出版社や著作権者の被害を踏まえ、要請を刑法上の「一時的な緊急避難措置」と位置付け、接続業者の理解を求める方針だ。国内の接続業者は既に、児童ポルノ画像を掲載するサイトの接続遮断を実施しており、政府
海外で横行する“ニセ日本産”商品を農水省が確認 中国の販売会社に確認すると日本の地名を「なんとなく使っている」 農水省は現状では規制するのが難しい、としている 海外で横行する“ニセ日本産”商品 この記事の画像(8枚) 海外の通販で横行しているという、“ニセ日本産”商品。 ある中国の通販サイトをのぞいてみると、梅の産地として有名な『紀州』という文字を使った梅の商品が販売されていた。 しかし、産地を見てみると、日本の地名ではなく、中国の広東省と書かれている。 『霜降り神戸ビーフ』と中国語で書かれた商品の産地を見てみると、やはり中国との表示が。 農林水産省食料産業局知的財産課の杉中淳課長は「それらの物は日本の本物ではありません。偽物だと思われます」と指摘する。 農林水産省が去年6月から今年の2月にかけて、海外の主要な82の通販サイトや、中国やタイなど4カ国の現地調査を行っていた。 これまで現地調
2018年1月に日本市場への参入を果たした世界第4位のスマートフォンメーカーである中国のOPPO。日本ではまだ知名度が低いOPPOだが、カメラへの注力や積極的なプロモーションで、新興国を中心に急速に人気を高めている。携帯電話・モバイル専門ライターの佐野正弘氏が中国にあるOPPOの本社を取材し、同社の強みと日本市場攻略に向けた戦略を探った。 スマートフォン出荷台数でサムスン、アップル、ファーウェイに次ぐ4位のシェアを獲得している、中国のスマートフォンメーカー「OPPO」。そのOPPOが、今年1月末に同社のフラッグシップモデル「R11s」で、日本市場への参入を発表した。 日本に投入されたOPPOの「R11s」。明るさによって使うカメラを切り替えるデュアルカメラ機構や、AIを活用して顔をきれいに撮影するフロントカメラを備えるなど、カメラ機能に力を入れている
サッカーAFCチャンピオンズリーグ、グループステージ第5節、上海申花対鹿島アントラーズ。勝利を喜び合う永木亮太(中央右)ら鹿島アントラーズの選手(2018年4月3日撮影)。(c)AFP PHOTO/Johannes EISELE 【4月4日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2018)は3日、グループステージ第5節が行われ、グループHの鹿島アントラーズ(Kashima Antlers)は上海申花(Shanghai Shenhua、中国)と2-2で引き分け、決勝トーナメント進出を決めた。 鹿島は前半13分にPKからジョヴァンニ・モレノ(Giovanni Andres Moreno)に先制点を許すと、早々にけがをしたオバフェミ・マルティンス(Obafemi Martins)に代わって入っていた毛剣卿(Jianqing Mao)にヘディングシュ
京都市左京区の真宗大谷派・円光寺で約160年前の漢文の聖書「代表訳本」が見つかったことを受け、香港から出版元の関係者が同寺を訪れた。歴史的にも貴重とされる聖書を感動した様子で確認していた。 来日したのは、香港の中学校、香港英華書院の鄭鈞傑校長ら4人。同校では、1860年代まで、宣教師の養成やキリスト教の普及のため、学内の印刷所で漢文の聖書などの出版物を発行していた。 聖書は昨年6月に円光寺で見つかった。幕末に12代住職で同派の学僧だった樋口龍温(1800〜85年)が、キリスト教研究のために入手したとみられる。旧約、新約が合冊され、旧約部分は初版本にあたり、世界的にも貴重な一冊だという。表紙には、出版年の1855年を指す清時代の元号「感豊五年」や「香港英華書院印刷」の印字がある。 報道で発見を知った香港英華書院が訪問を希望し実現。3月末に訪れた鄭校長らは、目の前で木箱から出された聖書が披露さ
【4月5日 CNS】中国・広東省(Guangdong)広州市(Guangzhou)の香港側との境界線を守る広東辺防六支隊は3月21日、iPhone(アイフォーン)を密輸しようとしたとして、男を逮捕した。 中英街の入り口で隊員が男に通行証の提出を求めた際、男が体を不自然にひねって通行証を取り出したため、男を事務所に連行して検査したところ、男のベルトにiPhoneが34台くくりつけられていた。男の説明では、このiPhoneはすべて中古で、中国国内に持ち込んで加工して転売するつもりだったという。 広東辺防六支隊によると、iPhoneは軽くて薄い上、画面が丈夫なため、密輸されやすいという。密輸団は深セン・香港間を少量ずつ何度も運ぶことで利益を得ている。(c)CNS/JCM/AFPBB News
アジア最大級のクルーズ船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」=24日午前、沖縄市の中城湾港 【沖縄】アジア最大級で16万トン級のクルーズ船クァンタム・オブ・ザ・シーズが24日午前、中城湾港に入港した。中城湾港への16万トン級の大型クルーズ船入港は初めて。中城湾港は2017年に、沖縄総合事務局がより大きなクルーズ船が入港できるように工事し、それまでは5万トン級の船が中心だったが、16万トン級の大型船を受け入れることが可能になった。 4千人を超える乗客は下船後、大型バスで首里城や万座毛などの県内観光地を訪れた。 船は米ロイヤル・カリビアン・インターナショナル社が所有し、中国の上海と中城湾港を結んでいる。同船はこれまでも那覇港に寄港している。 船内で働くフィリピン出身のマーク・ゴメスさんは「沖縄には初めて来た。いい気分だ」と話した。
アメリカのファッションブランド「ポロ・ラルフローレン」は3月30日、アジア初となる同社直営のカフェ「Ralph’s COFFEE」(OT311-313 Ocean Terminal, Harbour City, Tsim Sha Tsui, Kowloon, Hong Kong TEL 2376 3936))を尖沙咀の大型ショッピングモール海港城(ハーバーシティー)内のラルフローレンブテックの横にオープンした。 併せてブティックも改装し、以前はカテゴリーごとだけで仕切っていた店内を、ゲストを自宅に招き入れるときのような「快適でくつろげる空間」に仕上げ、同ブランドの椅子やソファなどの家具も実際に使い心地を知ってもらいたいと適所に配置する。 カフェはシカゴ、パリ、ニューヨーク、ロンドンに続き香港店は5店舗目。3月は同ブランドの表参道店店頭に移動式の「Ralph’s COFFEE」が登場して話題
日本旅行業協会(JATA)はこのほど、会員旅行会社の社員を対象にしたゴールデンウィーク(2018年4月28日から5月6日)の動向調査をおこなった。それによると、海外旅行の人気1位は台湾。2位はハワイ、3位はタイだった。 海外旅行の出発は、前半(4月28日)に集中し、東南アジアや中国などの近隣が好調。欧州ではフランスが好調なほか、イタリアやスペイン周遊コースも人気。特に、シニア夫婦による欧州が人気という。海外旅行人気ランキングと旅行会社によるコメントは以下のとおり。 海外旅行:2018年GW旅行人気ランキング トップ10※カッコ内は前年順位 1位(1位):台湾安全で近く手頃感が女性グループや家族旅行を中心に人気2位(2位):ハワイ昨年に引き続き世代を問わすあらゆる層に人気3位(4位):タイ近場の旅行先として安定的に人気4位(3位):シンガポール家族旅行を中心に治安が安定していて人気5位(8位
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