2日目の今日は、雨の予報に反し、嬉しい事に少し青空が見えています。部屋の窓からは、満開の桜が見えます(上田城跡公園と標高の差なのでしょうか?)。しかも昨日、軽井沢方面から来られた宿泊客の情報で、小諸懐古園の桜が満開だったとの情報を耳にしていたので、雨の降らないうちにと、朝食後早々にチェックアウト。フロントで小諸までのルートを問合わせたところ、道路沿いに大きなシダレザクラが見られる笠取峠経由のルートと、桜とは関係ないのですが、近くの安楽寺にある珍しい国宝「八角三重塔」への立ち寄りのアドバイスを受け、8時30分玉屋旅館を出発。小諸までのドライブ・ルートマップ(青の破線)まずは安楽寺へ、本堂から山道風の階段を5分ほど登って行くと、山の中に国宝の八角三重塔がそびえ立っており、 安楽寺は長野県で最古の禅寺で、我が国 唯一の八角三重塔と説明されています。雨が降ってきたので足早で車に戻り小諸へ、笠取峠付