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ブックマーク / www.keisuke69.net (7)

  • 一意な識別子の生成でUUID/ULID/CUID/Nano IDなど検討してみた - Sweet Escape

    最近、一意な識別子について検討することがあったのでその検討メモ。 一意な識別子とは つまり、重複しない、ユニークな識別子(Identifier, 以下id)のこと。ここではRDBのテーブルにおける主キーとして使うことを想定かつ前提としている。したがって、主キーの要件であるユニーク性を持ったidをどうやって生成していくか。 そんなのDBの連番でいいじゃんて話もあるがここではその話はせず、あくまでも一意な識別子をどう生成するかの話に絞る。 選択肢 一番有名だと思われるUUIDを筆頭にいくつかの選択肢がある。 UUID ULID CUID Nano ID 他にもTwitter発のSnowflakeとか今はDeprecatedになってるshortidなどがあるが、キリがないのでここでは上記の4種類だけで簡単に比較した。また、実際にはUUIDはバージョンによってSpecが異なるがここではバージョン4

    一意な識別子の生成でUUID/ULID/CUID/Nano IDなど検討してみた - Sweet Escape
  • 【超重要な追記あり】Docker Desktop for Macを使ってる人はみんな今すぐvirtiofsを使うんだ! - Sweet Escape

    前提 はじめに virtiofsさっそく試す もうちょっとちゃんと計測してみる Named Volumeを試してみる まとめ 追記(超重要) 追記2 前提 特にVSCodeのRemote Containers使ってる人には耳寄りです。別に使ってなくてもMacDocker Desktop使ってる人ならあてはまります。 あと、このポストはMacといってもM1 MaxなMacBook Proで確認したものです。なので同じMacでもIntel Macとかだと違う結果になるかもしれません。 また、ここで紹介しているものはまだExperimental(試験的)な機能なので不具合や問題を引き起こす可能性があります。なので試す方はその辺は承知の上で試してみてください。 はじめに さて、MacDocker Desktopというと「遅い」というのがこれまでの常識。自分のように普段VSCodeのRemote

    【超重要な追記あり】Docker Desktop for Macを使ってる人はみんな今すぐvirtiofsを使うんだ! - Sweet Escape
  • Macで使うVS CodeとRemote Containerの性能を大幅改善 - Sweet Escape

    はじめに なぜ遅いのか 何をやるのか 計測 名前付きボリュームを使ってない場合 Named Volumeを使う場合 Macからどう見えているか 結論とまとめ はじめに 以前からいろんなところで話していますが、僕は普段、手元のMacには言語系のランタイムとかは入れておらずVS CodeとDocker for Macだけ入れてRemote Containersの環境で開発しています。 この環境自体はとても便利でいいのですが、一点大きな問題があります。 それは遅いということ。自分の場合は最近だとJSでの開発が多いのですが、例えばNext.jsで開発している場合に以下のような操作が特に遅く感じます。 yarn install yarn add yarn jest next dev next start next build yarn jestとかnext devが遅いのは起動だけだったりします。起

    Macで使うVS CodeとRemote Containerの性能を大幅改善 - Sweet Escape
  • サーバーレスでサーバーサイドレンダリング 前編 - Sweet Escape

    はじめに サーバーレスアプリケーションにおけるフロントエンド SPAの課題 サーバーサイドレンダリング Jamstack サーバーフル? サーバーレス? サーバーレスでサーバーサイドレンダリング Nuxt.jsでの例 次回 はじめに サーバーレスでサーバーサイドレンダリングの話です。ReactとかVueを使ったシングルページアプリケーション(SPA)を開発している人がサーバーサイドレンダリングやりたいんだけどサーバーレスでどうやるのって話です。 今回も『サーバーレスアンチパターン今昔物語』というイベントのための記事となっています。 serverless-newworld.connpass.com なお、今回は前編と称してそもそものところを簡単に説明しつつ、サーバーレスでやる場合の基的な話を説明していきたいと思います。次回、後編で実際にサンプルアプリを用意して動くもので説明をしていきます。

    サーバーレスでサーバーサイドレンダリング 前編 - Sweet Escape
  • Vue.jsのサイトジェネレータGridsomeが最高かもしれない - Sweet Escape

    はじめに Gridsome どんな感じで動くのか やってみる データソースとかもろもろ設定してみる ビルドする Wordpressをデータソースに設定してみる まとめ はじめに 前回、Docker + Remote Containersを最高だと紹介したわけですが、今回はGridsomeを紹介します。そもそも前回のブログはこれを試すために環境を整備しなおそうとしたのがきっかけでした。なお、前回のブログはこちら。 www.keisuke69.net どこらへんが最高かっていうと全てのデータソースに対してGraphQLでアクセスできるようになるところ。これって最高じゃないですかね。ま、最終的には静的サイトとしてGenerateしてしまうわけですが。 ちなみに、なぜ、今回Gridsomeを試そうと思ったかというと、最近聞いたとあるPodcastで紹介されてたからです。それだけ。 Gridsome

    Vue.jsのサイトジェネレータGridsomeが最高かもしれない - Sweet Escape
  • DockerとRemote Containersでの開発環境が最高過ぎる - Sweet Escape

    この投稿がきっかけでソフトウェアデザインに寄稿しています。この投稿の加筆修正ですが、自分のパート以外にもVS Code全般の特集となってますので興味あるかたはぜひそちらも! ソフトウェアデザイン 2021年6月号 作者:tsutsu,吉岩 正樹,中村 充志,西谷 圭介,erukiti(佐々木 俊介),結城 洋志,上田 隆一,八田 昌三,サリチル酸,結城 浩,山川 正美,大串 肇,松 直人,清水 洋治,広田 望,松田 佳希,田中 宗,中島 明日香,くつなりょうすけ,高橋 永成,金谷 拓哉,佐藤 雄飛,梶原 直人,髙濱 暢明,星川 真麻,八木澤 健人,けんちょん(大槻 兼資),職業「戸倉彩」,森若 和雄,大隈 峻太郎,小野 輝也,河野 哲治,古川 菜摘,石井 将直,杉山 貴章,Software Design編集部技術評論社Amazon はじめに Remote Containers Docke

    DockerとRemote Containersでの開発環境が最高過ぎる - Sweet Escape
  • RESTful#とは勉強会で公開レビューしてきました - Sweet Escape

    2/22にヴァル研究所さんのオフィスで開催された「RESTful#とは勉強会13回」に公開レビュー企画のゲストとしてお呼ばれしてきましたー。 この勉強会自体は今回で13回目とそこそこ回を重ねた勉強会で、RESTful APIについてみんなで学び考える会となっているそうで。すみません、こういう勉強会があることは知ってたけど参加は初めてでした。 で、公開レビューとは何かというとヴァル研究所さんと言えば「駅すぱあと」なわけですがこの駅すぱあとのWeb版である「駅すぱあとWeb」の公開APIをRESTの観点でみんなの前でレビューするというチャレンジングな企画でした。 RESTful APIが何かについては以前に発表に使ったこのスライドを参照してもらえれば。 RESTful API 入門 from Keisuke Nishitani さて、今回のそもそものキッカケは、この勉強会の運営にヴァル研究所の

    RESTful#とは勉強会で公開レビューしてきました - Sweet Escape
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