タグ

mathとgameに関するmanabouのブックマーク (12)

  • ナンプレ (いわゆる数独) の問題生成アルゴリズムの話。 | blog.dnpp.org

    概要 iOS と macOS ネイティブなアプリを作った ので、技術的な話を書きます。 詳細 拠所無い事情からコンピュータサイエンスというか基的なアルゴリズムの実装の勉強を leetcode でやっていた時期が 2023 年の 9 月頃にありまして、「折角勉強したんだし何か作るか」という気持ちでアプリを作りまして…。 リリースまでなんとか持っていった訳なんですが、実装だけならいいものの、ゲームデザインとか、 Web サイト作成とか、アイコン含むいわゆるデザイン的なものとか、そういうのも当に 1 人で全部やってたからなんやかんや 3 ヶ月かかってしまって、まぁ大変だったんですがそこそこ満足な出来栄えになったので是非ダウンロードして触ってみてください。 数独はニコリの登録商標となっているためアプリの名称はナンプレとしていますが、この記事はアルゴリズムの技術的な解説やゲームデザインの話といっ

  • Othello is Solved 論文解説 (私見) - Qiita

    今朝起きたら、とんでもない論文を見つけました。 Othello is Solved ゲームの オセロが"解かれた(弱解決)" というのです。飛び起きました。それで、16時まで二度寝してから読みました。 注意すべきは、この論文が査読を経て公開されているわけではないこと、つまり形式上特にチェックを受けたものではないことです。ただ、タイトルからして非常に衝撃的ですので、個人的に読んでみました。この記事では、私がこの論文(およびソースコード)を読んでわかったことを、なるべくわかりやすくまとめます。随時更新します。 余談ですが、このタイトルはどうやら、チェッカーというゲームが以前弱解決された際の論文"Checkers Is Solved"のオマージュだろうという話です。 この記事には専門用語が出てくるので、最後の方に基礎知識として重要な用語や知識をまとめました。 お詫びと訂正 この記事の内容は、私が

    Othello is Solved 論文解説 (私見) - Qiita
  • 頭が痛くならない「ダメージ計算式」の基本の話|だらねこ

    戦闘のあるゲームを作るなら、考えないといけないのがダメージの計算式。でも、計算式のコツとか基とか調べると、小難しそうな話が出てきて め、めんどくせぇ~ってなったりしませんか?私はなります。色んな計算式とその特徴を羅列されても、よくわかんなくなっちゃう。 とはいえ私もゲームデザイナーの端くれなので、ダメージ計算式を考える機会がそれなりにあります。そして他人の作った変な計算式に苦しめられることも、いっぱいあります。泣きたい。 大元の計算式が悪いと、それを利用してバランス調整しても苦労する事が多いんですよ。なので、そんな悲劇を少しでもい止めるためにもですね。 この記事では 数字が苦手な文系の人でも、なんかいい感じに計算式を考る…とっかかりになることを目指して書いていこうかと思います。 ※こういう計算式がある!選んで使え!!という記事ではありません。 ※計算式を考える時、こういうのを把握して、

    頭が痛くならない「ダメージ計算式」の基本の話|だらねこ
  • クォータニオンとは何ぞや?:基礎線形代数講座 - SEGA TECH Blog

    ---【追記:2022-04-01】--- 「基礎線形代数講座」のPDFファイルをこの記事から直接閲覧、ダウンロードできるようにしました。記事内後半の「公開先」に追記してあります。 --- 【追記ここまで】--- みなさん、はじめまして。技術部 開発技術部のYです。 ひさびさの技術ブログ記事ですが、タイトルからお察しの通り、今回は数学のお話です。 #数学かよ って思った方、ごめんなさい(苦笑) 数学の勉強会 弊社では昨年、有志による隔週での数学の勉強会を行いました。ご多分に漏れず、コロナ禍の影響で会議室に集合しての勉強会は中断、再開の目処も立たず諸々の事情により残念ながら中止となり、用意した資料の配布および各自の自学ということになりました。 勉強会の内容は、高校数学の超駆け足での復習から始めて、主に大学初年度で学ぶ線形代数の基礎の学び直し 、および応用としての3次元回転の表現の基礎の理解

    クォータニオンとは何ぞや?:基礎線形代数講座 - SEGA TECH Blog
  • 基礎線形代数講座

    - 線形代数・回転の表現 - 株式会社 セガ 開発技術部 こちらからも↓PDFをダウンロードできます https://techblog.sega.jp/entry/2021/06/15/100000Read less

    基礎線形代数講座
  • 地形プロシージャル生成 - パーリンノイズアルゴリズム - Qiita

    constexpr double getFade(const double t_) const noexcept { return t_ * t_ * t_ * (t_ * (t_ * 6 - 15) + 10); } constexpr double getLerp(const double t_, const double a_, const double b_) const noexcept { return a_ + t_ * (b_ - a_); } constexpr double makeGrad(const Pint hash_, const double u_, const double v_) const noexcept { return (((hash_ & 1) == 0) ? u_ : -u_) + (((hash_ & 2) == 0) ? v_ : -v_)

    地形プロシージャル生成 - パーリンノイズアルゴリズム - Qiita
  • 内藤時浩さんによる「ゲームを動かす数学・物理」の感想ツイート

    2015/8/29刊行の「ゲームを動かす数学・物理」(http://www.amazon.co.jp/dp/4797376996)について、著者と親交のある内藤時浩さん(@tokihiro_naito)の感想をまとめてみました。著者自ら!! ※内藤さんが読破するか、もしくは飽きるまで更新予定です。

    内藤時浩さんによる「ゲームを動かす数学・物理」の感想ツイート
  • GREE GameDevelopers’ Meetup 02 ご来場ありがとうございました | GREE Engineering

    こんにちは。開発企画部の佐島です。 12月16日(水)、グリー主催のゲーム開発者向けミートアップ GREE GameDevelopers’ Meetup が開催されました。 GREE GameDevelopers’ Meetup とは? GREE GameDevelopers’ Meetup は、ゲーム開発者のみなさんと一緒に、オープンに技術を学び交流できる場づくりを目指し創設されたミートアップです。 2回目となる今回のテーマは、ゲーム開発における数学・物理・アニメーション。 それぞれの分野から、書籍の著者の方をお招きしてお話頂きました。 セッション 『軸を固める』ための物理 堂前 嘉樹(フリーランス) 最初にご登壇頂いたのは「ゲームを動かす数学・物理」の著者である堂前さん。 著書の中でも物理部分にフォーカス頂き、ゲームの動作に関わる物理の考え方について詳細に解説頂きました。 スキンアニメ

    GREE GameDevelopers’ Meetup 02 ご来場ありがとうございました | GREE Engineering
  • ゲームアプリの数学@GREE GameDevelopers' Meetup

    2015年12月16日六木ヒルズのグリー株式会社で開催された「GREE GameDevelopers' Meetup 02」 #greegdm02 での久富木隆一による講演の資料です。書籍『ゲームアプリの数学 Unityで学ぶ基礎からシェーダーまで』(久富木 隆一 著)の紹介、番外編(レイトレーシング/レイマーチングなど非ポリゴンベースの3Dグラフィックス)、ゲーム開発の未来展望から成ります。

    ゲームアプリの数学@GREE GameDevelopers' Meetup
  • プレイヤーが自然に感じる乱数の作り方 - A Successful Failure

    2015年11月10日 プレイヤーが自然に感じる乱数の作り方 Tweet ゲームでは擬似乱数がよく使われるが、ある種のゲーム数学的に精度の高い擬似乱数(たとえばMT)を用いているにも関わらず、コンピュータが有利になるように乱数を操作していると批判に晒されている。 実際、数学的に正しい乱数と、プレイヤーが自然と感じる乱数には、ある種の差が存在する。北陸科学技術大学院大学の池田研究室では、プレイヤーに自然に感じる乱数の生成に関する研究を行っている。 プレイヤーが不自然に感じる理由 数学的に正しい乱数に対してプレイヤーが不自然に感じる理由としては認知バイアスが考えられる。特に事象に関連する認知バイアスとして、次が挙げられている[1]。 確証バイアス: 人は自分のもつ仮説に一致する情報を求め、反証となる証拠を避ける傾向がある。ひとたび、サイコロが操作されていると感じると、それ以降、その仮説に都

    プレイヤーが自然に感じる乱数の作り方 - A Successful Failure
  • 『100分の1を100回やってみる』

    ゲーム作家・ゲーム研究者遠藤雅伸のブログです。 ゲームに関する話題を、ビジネス、アカデミック両面からも取り上げます。 ゲームデザインにおいて初心者の陥りやすい問題の1つとして、確率に対する誤った考え方があります。 -------------------------------------------------- 課題:RPGで、ある敵を倒したら稀にアイテムが手に入る。このアイテム、敵を100匹ほど倒したら少なくとも1回くらいは出て欲しいのだが、さてどのような設定にすればいいか? -------------------------------------------------- 最も安易な考え方が、「100回に1回起きればいいことなんだから、1/100の確率でアイテム出せばいいんじゃね?」というもの。これと同じ考え方をした人に向けて、このエントリーは書かれていますので「簡単な余事象の問題

    『100分の1を100回やってみる』
  • 「数学的ゲームデザイン」というアプローチ - doryokujin's blog

    前回の議論をより一般化した話です。数式も少なめ。実ビジネスにおいて数学がどこまで貢献できるのかというところを理解してもらい,少なからず関心を持って頂ければ幸いです。ただしあくまで読み物として捉え,実世界ビジネスにおける違法性など指摘をするのはやめて下さい。 目次 1. 『コンプガチャの数理 -コンプに必要な期待回数の計算方法について-』 2. 『「数学ゲームデザイン」というアプローチ』 3. 『コンプガチャの数理 -ガイドラインに基づいたゲームデザイン その1-』 4. 『コンプガチャの数理 -ガイドラインに基づいたゲームデザイン その2-』 定義 「数学ゲームデザイン」とは,とある数学モデルのレールに沿ったゲームをデザインすることである。それによって,その背景にある種々の数学的性質を活用して優位な戦略を立てることが可能になる。 コンプガチャは,「The Coupon Collecto

    「数学的ゲームデザイン」というアプローチ - doryokujin's blog
  • 1