小越ブログ スマートニュース株式会社ではたらく小越のブログ。旧:今日のニッパウ *スパムが多いのでコメントは承認制になっております。 Google が404ページを乗っ取るらしいよ。 という話。 credit:raster 話を知ったのは Techcrunch via Buzzurl で。 ざっくりいうと、 【条件】 - 新しいバージョンの Google ツールバーを使っていて、 - 404 エラーが出た時 - サーバーで設定されているエラーページが 512バイト 以下だと 【現象】 - Google が用意した 404 ページが表示される ってことらしいです。 ユーザーにとって便利かと言われればそんな感じもしますし、 そもそも画像とか入ってれば512バイトくらい超えると思うのですが、 404 のページは自社サイトのトップや関連ページに リダイレクトしてるサービスもあるので、怒る人もいるん
2008年02月11日10:20 カテゴリArt あのひとがすぐに結果を出す理由 なぜそう思ってしまうか。 すぐに結果が出ないと我慢ならないメンタリティ - シロクマの屑籠(汎適所属) 時間の流れや連続的文脈のなかに失敗や不成功を位置づける事のないまま、眼前の結果だけに一喜一憂する姿勢が、教え子や社員に対してだけでなく、自分自身に対してまで浸透しているのが私達なんじゃないか?と思うことがある。 氷山の上だけを世界だと思っているからだ。 なぜカップヌードルは三分で仕上がるか。 あらかじめ料理してあるからだ。 「すぐに結果が出る」に秘密はない。より少ない手順で結果が出るのだとしたら、段取りにより多くの手順がかけられているのだ。それだけのことである。 このことは、なぜ時代が立つにつれて、より早く結果が出ることが増え、またそれが求められるようになるのかの理由をも説明してくれる。「作り置き」は、時が
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
marsさんが、「システム開発に関わる人はみんな読めー」と強力にオススメするにつられて読む。これはスゴ本。marsさん、良い本を教えていただき、ありがとうございます。 ■ どんな本? 本書は、開発現場で培われた「成果を出す習慣」を、45のプラクティスとして紹介している。開発速度を大幅に上げたり、高速納期を目指すような、「アジャイル開発プロセス」という決まったやり方は、存在しない。アジャイルな開発とは、現場でのさまざまな活動をアジャイルにしていく――つまり、変化に適応することを継続させていく―― 「習慣」だということに気づく。協調性+フィードバックによるプラクティスは、あまりにもあたりまえすぎて見過ごされがちかと。その反面、意識して実践するならばこれほど心強い金棒はないだろう。 ■ 忘れがちな基本中の基本「成果をあげるのが仕事」 面白いのは、「悪魔の囁き」と「天使の導き」との間で揺れ動く「感
はてなは2月14日、2008年4月に本社を京都に移転することを発表した。主な事業であるインターネットサービス開発のための人員を結集し、京都本社をものづくりの拠点とする計画だ。 また、Hatena Inc.立ち上げのために米国にて活動を行ってきた代表取締役 近藤淳也氏も活動拠点を京都に移し、サービス開発に集中する予定だという。今後もHatena Inc.は存続し、海外進出の足がかりとする。東京オフィスも営業拠点として残される。 近藤氏は次のようにコメントしている。「今回、Hatena Inc.が米国にて一つの法人としての体制が整い、今後の足がかりとなる準備ができたことや、現在の規模の会社で複数の拠点で開発を進めることの難しさなども分かり、今後の開発拠点をどこに置いて事業の発展を目指すかの検討を行ってきた。京都、東京、シリコンバレーの各候補の中から、今後のはてなの長期的な成長を考えた上で、もの
まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか 今年2冊目のヒットです。 すでに、推薦帯の時点で、すでにうっとり。 「すばらしい……タレブはあなたをつかんで離さない」 ――『リスク』の著者 ピーター・バーンスタイン 「こういう本は欠かせない……読んでいて面白いし、目が覚めるほど独創的だ」 ――『投機バブル 根拠なき熱狂』の著者 ロバート・シラー 「『まぐれ』は真面目で知的に洗練された本だ。じっくり読む価値は十分にある……すばらしい洞察にあふれている」 ――『ヘッジホッグ』の著者 バートン・ビッグス 「人生が変わってしまうような本だ。興奮で手が震える」 ――『エクセレント・カンパニー』の著者 トム・ピーターズ はい、上記4つの本、すべて、大好きな本たちです。その作者がこぞって推薦していますから、けっこうすごいと思ったら、ほんとうにおもしろいです。邦訳が面白かったので、Audibleで原書もダ
最近、取材希望の方が多いので、お願いをここでまとめておきます。傲慢に感じる方もいらっしゃると思いますが、互いの生産性を上げるためですので、どうかよろしくお願いします。 1.いらっしゃる人数は少なければ少ないほど、ありがたいです。 私は人見知りも強い上、会話に加わっていない方が同席しても落ち着かないので、理想は記者またはライターの方1人か、その方+カメラマンの方ぐらいがいいです。また、写真もどうしてもオリジナルでなければいけない時以外は、画像データを提供しますので、撮影も不要です。 もちろん、目的があって、多人数でいらっしゃるのは構いませんが、私は自分の時間を無駄にするのは大嫌いですが、人が時間を無駄遣いしているのを見るのも精神衛生上、悪いのです。見習いのような方がただ同席して、なにも言わずに帰っていくのは止めてください。 2.本に書いてあること、すでに他の記事になっていることは、最低限でい
ありがとう、平成――。2019年5月に改元を控え、特別な思いを募らせている地域がある。岐阜県南部、旧武儀町(現関市)にある「平成(へなり)地区」。30年前、新元号と同じ漢字を使うことから脚光を浴び…続き 元号公表時期、年明け判断へ 4月を想定 [有料会員限定] 「#平成最後」が急上昇 SNS投稿、日常に特別感 [有料会員限定]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く