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2010年10月25日のブックマーク (11件)

  • 高校生の就職を妨げるもの - 長井利尚

    各都道府県の労働局が集計した、来春卒業予定の高校生の就職内定率(9月末現在)が発表され始めました。いずれも30%台から40%台であり、極めて低調です。 山形県  高校生37.1% 茨城県  高校生37.5% 長野県  高校生42.2% 大分県  高校生44.1% 鹿児島県 高校生37.2% 記者クラブメディアは、就職内定率低迷の原因を「景気の悪化で求人数が減ったため」としていますが、肝心な部分が抜け落ちた欠陥報道だと思います。 私は以前の記事に書いたとおり、8年前から自社で新卒採用業務に携わっています。 新卒採用業務を始めた当初、自社には創業家出身者以外に大卒以上の学歴を持った社員がおらず、高卒が多すぎて人員構成上バランスが悪い状態でした。 そこで私は、大学生や大学院生の新卒採用を自社で初めて行うことを決めました。 その結果、30名規模の会社で大学卒12名、大学院卒1名となり、いびつな人員

    高校生の就職を妨げるもの - 長井利尚
    managon
    managon 2010/10/25
    高校生は自分の行きたい会社に就職できないことに驚いた。
  • iPhoneで人の情報丸見え…閲覧ソフト原因 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    高機能携帯電話・スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」で携帯サイトにアクセスしたら、他人の会員ページに入り、個人情報を“盗み見”してしまった――。 アイフォーン利用者の間でそんなトラブルが起きている。来、携帯サイトの閲覧はできないスマートフォンに、携帯電話の識別番号(携帯ID)を付与して一般の携帯電話に「なりすまし」て、サイト閲覧を可能にするソフトが原因だ。会員の情報が漏れていた宅配大手「ヤマト運輸」(東京都)では、サービスの一部を停止し、被害状況の調査を始めた。 トラブルが起きたのは、ヤマト運輸の「クロネコヤマトモバイルサイト」。サイト上で集荷や再配達の依頼をできるサービスで、9月末現在、パソコンでの利用者を含め約560万人が登録しているが、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの登録情報を他人が閲覧できるケースが確認された。

  • 飯田泰之先生と池田信夫氏のやり取り2010/10/24頃

    飯田泰之 @iida_yasuyuki これ動学マクロではなく素朴な新古典派PCとIS曲線です.ついでに第1式は基的には因果関係を表す式ではないですよ. @ikedanob 「最近の動学マクロ理論による理解をごく簡単に解説しておきます」 http://bit.ly/9mD0TF 2010-10-24 17:39:41 飯田泰之 @iida_yasuyuki デフレが不況の原因となる一つの経路が第1式の左辺にΔYをもってきたケース(貨幣錯誤).第2式は静学的な式なのでコミットメントを加えた政策について何も語らない.準備不足で不用意な発言だとおもいますよ 今回は @ikedanob http://bit.ly/9mD0TF 2010-10-24 17:44:57 飯田泰之 @iida_yasuyuki あと現在の日銀が正のインフレ目標を有しているというのも怪しい.過去コアコアマイナスか±0で

    飯田泰之先生と池田信夫氏のやり取り2010/10/24頃
  • 学問的論争は「運動スローガン」ではない

    きのうの飯田泰之氏と私のツイッターでのやりとりの一部がTogetterにまとめられています。もちろんマクロ経済学の論争をツイッターでやるわけにはいかないので、これだけ読んでも理解できない人が多いでしょうが、飯田氏の議論は誠実で、いくつかのポイントが明らかになったと思います。問題があるのは次の発言です。 「お金を刷ればデフレはたちどころに止まる」は運動スローガンでしょう.政策を実行までもっていくためには理論的な話から宣伝活動までさまざまな水準での主張が必要になるでしょう. 彼の考えているリフレ政策は「数年の間には何か需要ショックはあるでしょう.それを伸ばしていくために先回りして,拙速な引き締めに至らない縛りが必要」という穏当なものです。日銀も先日の追加緩和で「物価の安定が展望できるまで実質ゼロ金利を継続する」という時間軸政策を表明しており、これは通常の学問的な議論の範囲内です。 これに対して

    学問的論争は「運動スローガン」ではない
    managon
    managon 2010/10/25
    「「お金を刷ればデフレはたちどころに止まる」は運動スローガンでしょう.」
  • 【魚拓】【モバイル】iPhoneで人の情報丸見え…閲覧ソフト原因[10/10/25]

  • 【モバイル】iPhoneで人の情報丸見え…閲覧ソフト原因[10/10/25]

    1 :やるっきゃ騎士φ ★:2010/10/25(月) 10:02:12 ID:??? 高機能携帯電話・スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」で 携帯サイトにアクセスしたら、他人の会員ページに入り、個人情報を “盗み見”してしまった――。 アイフォーン利用者の間でそんなトラブルが起きている。 来、携帯サイトの閲覧はできないスマートフォンに、携帯電話の 識別番号(携帯ID)を付与して一般の携帯電話に「なりすまし」て、 サイト閲覧を可能にするソフトが原因だ。 会員の情報が漏れていた宅配大手「ヤマト運輸」(東京都)では、 サービスの一部を停止し、被害状況の調査を始めた。 トラブルが起きたのは、ヤマト運輸の「クロネコヤマトモバイルサイト」。 サイト上で集荷や再配達の依頼をできるサービスで、9月末現在、 パソコンでの利用者を含め約560万人が登録しているが、 氏名、住所、電話番号、メールア

  • 既刊書籍の電子化契約書を読み解く(2)

    前回に続いてポイントを挙げよう。今回の契約書は、出版社が電子化権を独占するという内容になっている。これについては、池田信夫氏も指摘しているので多くは語らないが、やはり電子化して販売する期日や電子書籍書店などを明記していないのは問題ではなかろうか。例えば、2万点を電子化して販売するにしても、すべてを同時に発行するのは、相当なコストがかかる。であれば出版社の立場で考えると、当然“売れそうなもの”から電子化して販売するだろう。であれば“売れそうにないもの”は後回しにされるおそれもある。 著者にとっては、自分の作品がいつ電子化されるのかわからない状態が続くわけである。精神衛生上とてもよろしくない。出版社は大手であれば数万人の著者が相手になるので、一人あたりの編集者が担当する著者も多数になる。彼らにとっても、連日のように著者から入る「私のはいつ電子化されるでしょうか?」という問い合わせに対応しなけ

    既刊書籍の電子化契約書を読み解く(2)
    managon
    managon 2010/10/25
    知らなかった。 「彼ら(出版社)の了承なく著者が自らページをスキャニングして販売することが可能なのかどうか、法的には曖昧なままである。」
  • https://tou.ch/spot/203758/

    managon
    managon 2010/10/25
    中野坂上駅にタッチ!
  • デフレについての誤解

    デフレについての議論を混乱させている一つの原因は、大部分の政治家や評論家が素朴ケインズ理論や貨幣数量説で考えていることです。この20年ほどの間にマクロ経済学は大きく変化しており、古い理論で考えているとデフレは理解できない。生産的な論争にするためにも、よくある誤解をリストアップし、最近の動学マクロ理論による理解をごく簡単に解説しておきます: デフレが不況の原因である:最近は「デフレ」を不況の同義語のように使う人がいますが、両者は別の現象で、好況でデフレになったこともあります。Mankiwなどの標準的な理論によれば、ΔYtをt期のGDPギャップ、Et-1を前期のインフレ予想とすると、t期の物価上昇率πtは次のように決まります(aは定数): πt=Et-1πt+aΔYt したがって(予想を一定とすると)ΔYtがマイナスになる不況では、πtもマイナスになってデフレになります。つまりデフレは不況の結

    managon
    managon 2010/10/25
    デフレは、通貨量が問題ではなくて、他国が同じ製品を安く作れる状況を脱しないと解決しないのではと思っているのだけど、それと通貨量ってなにか関係があるのかなぁ。中国の人民元が切り上げられても、今度はタイな
  • 既刊書籍の電子化契約書を読み解く

    Twitterでのコメントを中心に、ちまたでは“既刊紙書籍”の著者に送られた“電子化に関する契約書”に関することで話題沸騰しているようだ。現在出版社が著者に送っている契約書において、いくつかポイントがある。 まず、印税15%というもの。これは、拙著『電子書籍元年』でも指摘しているが、現在の出版社の状況を変えなければ、この程度しか出せない。“現在の状況”というのは、出版社の人件費やその他経費を現状のままで維持しようとすれば、ということである。しかも、この計算は、あくまで新規に電子書籍を発行する場合に限ってのことだ。 しかし、今回の契約書はあくまで“既刊紙書籍”についての契約書である。電子書籍を制作するうえで必要な経費は、著者に制作費(初版印税)を支払わないとすれば、DTP費+デザイン費+デジタル化費である。“既刊紙書籍”についていえば、すでに制作したものを電子化するわけなので、DTP費+デザ

    既刊書籍の電子化契約書を読み解く
    managon
    managon 2010/10/25
    「既刊紙書籍であれば、印税15%以外に30%程度の配信料がかかるとしても出版社には少なく見積もっても50%程度が入ってくる。」電子データを著者が保有するために、本を文字を起こして電子化する仕事が増えそう。
  • http://newspath.meblog.biz/article/2666088.html