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ブックマーク / mag.osdn.jp (11)

  • 「TypeScript 3.1」リリース | OSDN Magazine

    Microsoftは9月28日、JavaScriptを拡張したプログラミング言語「TypeScript 3.1」の公開を発表した。 TypeScriptMicrosoftが開発するプログラミング言語。JavaScriptをベースに静的型付け機能などが加わっているのが特徴。また、開発ツールや静的コード解析などの周辺ツールも提供される。 TypeScript 3.1は、7月に公開されたバージョン3系の最新版。Mapped Tuple Typeを導入した。lib.d.tsのPartialやRequiredなどのマップドタイプを利用している場合、自動的にタプルやアレイで作業ができるもので、Promise.allに似た関数表現に近づいたとしている。 また、関数宣言にプロパティが加わった。関数で初期化する関数やconst宣言を型チェッカーが解析して追加のプロパティを追跡できる。 typesVers

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    mandel59 2018/10/09
    「自動的にタプルやアレイで作業ができるもので、Promise.allに似た関数表現に近づいた」この誤訳がヒドい2018ノミネート
  • 米Oracle、多言語対応かつ高速な仮想マシン「GraalVM」を発表 | OSDN Magazine

    Oracleは4月17日、仮想マシン実装「GraalVM」を発表した。高速、多言語対応を目指すもので、JavaScriptPythonRuby、R、Java仮想マシンベースの言語やLLVMベースの言語などで書かれたアプリケーションを実行できるという。 GraalVMOracle Labsで開発された新しい仮想マシン。「現在の仮想マシンは特定の言語のみに高性能な実行環境を提供している」と現状を指摘しており、あらゆるプログラミング言語に対して高性能な実行環境を提供することを目指して開発されているという。プログラミング言語間の隔離を取り除き、共有ランタイムで相互運用性を実現することを目標とする。 言語に依存しないことが特徴で、データ構造を「言語の境界」で変換するのではなく、オブジェクトや配列といった構造を直接さまざまな言語で使用できるようにすることで高い性能も実現するという。 同日公開し

    米Oracle、多言語対応かつ高速な仮想マシン「GraalVM」を発表 | OSDN Magazine
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    mandel59 2018/04/19
  • 「Perl 6」、ついにリリース | OSDN Magazine

    オブジェクト指向プログラミング言語Perlの創始者Larry Wall氏は12月25日、Perlの最新版となる「Perl 6」を公開した。Perl 5から15年を経ての最新版リリースで、「新しい言語」という位置付けとなる。 PerlはWebアプリケーションやシステム管理などで多く利用されているプログラミング言語。最初のバージョンであるバージョン1.0が公開されたのは1987年となる。前回のメジャーアップグレードであるPerl 5がリリースされたのは1994年、5系の最新版は2015年6月に公開されたPerl 5.22となる。 Perl 6は2000年に開発がスタート、15年の開発期間を経ての公開となった。その間、アルファとして「Advent」、ベータとして「Birthday」バージョンを公開している。Wall氏は2015年10月に「クリスマスにPerl 6をリリースする」ことを明らかにして

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    mandel59 2016/01/09
  • 米Adobeがフォント開発ツールのAFDKOをオープンソースに | OSDN Magazine

    米Adobe Systemsがフォント開発ツール「Adobe Font Development Kit for OpenType(AFDKO)」をオープンソースで公開した。Adobe Typeチームがフォントのデザインと更新に利用しているツールで、コード公開によりフォントツールの改善などに貢献したいという。 Adobe Font Development Kit for OpenType(AFDKO)は、OpenTypeフォントライン構築のためのツール。2000年から無料で提供していたが、今回コードをオープンソース化した。既存のフォントからOpenTypeフォントを構築したり、フォントのコンテンツを確認したり、画面や紙の上でフォントの実証などを行うことができる。WindowsおよびMac OS X、Linuxで利用できる。 Adobe社内のTypeチームは、AFDKOとErik van Bl

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    mandel59 2014/09/26
  • オープンソースのFlashプレイヤー「Lightspark 0.4.2」が公開 | OSDN Magazine

    Lightsparkプロジェクトチームは7月20日、オープンソースのFlashプレイヤー「Lightspark 0.4.2」を公開した。UbuntuおよびFedora向けのパッケージ、ソースコードをSourceForgeのプロジェクトサイトから入手できる。 LightsparkはFlashのオープンソース代替として開発が進んでいるプロジェクト。ライセンスはGPLを採用、フリーバージョンの提供と合わせて、Flashに真のオープン標準をもたらすことを目的としている。プロジェクトは2010年5月中旬にベータレベルに達したと報告していた。 現行版であるActionScript 3をサポートし、LLVMを利用してActionScriptをネイティブのx86バイトコードにコンパイルするJITコンパイラを搭載した。OpenGL Shadersを利用してハードウェア側でレンダリングを高速化するなど、モダン

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    mandel59 2010/07/23
    Swfdec、Gnashと比べてどうなの?
  • Smalltalkのオープンソース実装「Pharo 1.0」が登場 | OSDN Magazine

    オブジェクト指向プログラミング言語「Smalltalk」のオープンソース実装「Pharo」を開発するPharo Projectは4月15日、初の正式版「Pharo 1.0」を公開した。ライセンスはMIT Licenseを採用、プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 Pharoは2008年5月に同じくオープンソースのSmalltalk実装である「Squeak 3.9」から派生したオープンソースのSmalltalk実装で、シンタックスハイライトやリファクタリング、ユニットテスト、ソースコード管理といった機能を備えたIDEやウィジェット/ダイアログライブラリが含まれる。WindowsおよびLinuxMac OS X向けバイナリおよびソースコードが提供されており、iPhone/iPad向けアプリケーションの開発も可能という。 Pharo 1.0ではバグ修正に加えて重複したコードなどの

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    mandel59 2010/04/23
  • 「GNOME 3」の中核UI「GNOME Shell 2.29.0」がリリース | OSDN Magazine

    GNOME開発者は2月22日、「GNOME Shell 2.29.0」をリリースした。現在開発が進められているGNOMEの時期メジャーバージョン「GNOME 3」の中核となるユーザーインターフェイスで、メッセージトレイなどが新しくなっている。 最新のメッセージトレイは画面の下にスライド表示される通知領域。過去の通知のステータスも保存され、アイコンをクリックして情報にアクセスできる。画面オーバービューは、グリッドとリニアの両方から選択可能となった。自分のオンライン状態を表示するユーザーステータスメニューも加わっている。 視覚効果、アプリケーションの切り替え(Alt-Tab)などの振る舞いも改善されたほか、「Shell Toolkit(ST)」も強化されている。 開発チームでは、同バージョンは早期バージョンであり運用環境には適さないと警告している。なお、GNOME ShellはGUIライブラリ

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    mandel59 2010/02/26
    時期メジャーバージョン→次期メジャーバージョン
  • BeOS互換OS「Haiku」の初となる公式開発版「Haiku R1/Alpha」を試す | OSDN Magazine

    2009年9月13日、オープンソースのBeOS互換OS「Haiku」の初となる公式開発版「Haiku R1/Alpha」がリリースされた。Haikuはフルスクラッチで開発されているが、マイクロカーネルの採用やPOSIX互換、高い並列処理パフォーマンスと言ったBeOSの特徴を引き継いでいる。 1990年代半ば、次世代OSとして注目を集めたOSに「BeOS」がある。BeOSは、アップルの開発責任者を務めるJean-Louis Gassee氏が設立したBe社によって、スクラッチから書き起こされたOSだ。BeOSはマイクロカーネルを採用したPOSIX互換のモダンOSであり、大容量、かつ高速な処理が可能なことから特にマルチメディア分野での普及が期待されていた。また、当時まだレガシーな技術を引きずっていたMac OSの次世代版候補として、NEXTSTEPと争ったOSとして記憶されている方も少なくないだ

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    mandel59 2009/09/27
  • Linuxディストリビューション「Momonga Linux 6」公開 | OSDN Magazine

    Momonga Projectは2009年7月27日、コミュニティベースで開発するLinuxディストリビューションの最新版「Momonga Linux 6」をリリースした。起動スクリプトの見直しなどの最適化を行い、起動時間を大幅に短縮した。SSDを利用すれば、ログイン画面の表示まで20秒未満にすることも可能という。 起動高速化では、必須ドライバをカーネルに組み込み、グラフィカルブートソフトにplymouthを導入することなどで時間短縮を図っている。Kernel 2.6.29、標準ファイルシステムはext4を採用。前バージョン「Momonga Linux 5」(2008年10月リリース)から、ext4が安定し、対応ハードウェアも増加した。また最新のopen-vm-toolsを採用している。 デスクトップ環境には「GNOME 2.26.3」と「KDE 4.3 RC2」を採用。GNOMEでは、g

    Linuxディストリビューション「Momonga Linux 6」公開 | OSDN Magazine
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    mandel59 2009/07/29
    typo Megumiフォント→Meguriフォント
  • 自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで稿では、オープンソースの日フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。

    自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine
  • オープンソースソフトウェアとゲーム | OSDN Magazine

    現在、多くのコンピュータ処理の領域では、独占的なWindowsベースの世界から提供されるものに勝るとも劣らないプログラムがオープンソースのエコシステムによって生み出されている。ただし、ゲームの領域は別であり、この傾向はしばらく続きそうだ。だが、この魅力的な領域をよく調べると、見通しの明るさを示す発展が数多く見受けられる。 オープンソースのゲームは確かに存在し、その開発の舞台は活気と創造性にあふれている。Linux Game TomeのようなLinuxゲームに特化したサイトを訪れれば、その雰囲気を感じ取ることができるだろう。このサイトではオープンソースのゲームプロジェクトの最新情報が毎日取り上げられている。また、通常は毎週2件のペースで新たなオープンソースのゲームプロジェクトが公表されている。 ところが、たいていは斬新で興味深いアイデアとコンセプトに基づいているにもかかわらず、こうしたプロジ

    オープンソースソフトウェアとゲーム | OSDN Magazine
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