エレメカブーム、復活なるか!? 10円玉をレバーで弾いてゴールに導く「新幹線ゲーム」、2、4、6、8、10、30のマス目にベットするルーレット「ピカデリーサーカス」、出た目のぶんだけ都道府県を獲っていける「国盗り合戦」などなど、駄菓子屋で子供たちがおおハマりしたエレメカの数々。その中でも後期の作品で、インベーダー時代に入ってもなお人気だった「山のぼりゲーム」が復刻されました。 エレの部分を見てみると電球がLED化し、省エネかつ球切れを防ぐイマドキな仕様なのが特徴です。しかしメカの部分は1981年に登場したオリジナルを忠実に再現しているとのこと。 コインセレクターが10円/100円に合わせてあるそうなので、ロケーションによっては1プレイ100円かもしれません。それでも見かけたら1度はプレイしたいですよねー。 山のぼりゲーム[コヤマ] 駄菓子屋の定番・昭和の名作エレメカ『山のぼりゲーム』が復刻