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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (9)

  • 福島市の巨大モニュメントにネットで批判「科学的にあり得ぬ」「新たな風評引き起こす」制作者謝罪、市と扱い協議 | 河北新報オンラインニュース

    福島市の巨大モニュメントにネットで批判「科学的にあり得ぬ」「新たな風評引き起こす」制作者謝罪、市と扱い協議 福島市に恒久展示された巨大モニュメントにインターネット上で批判が噴出し、制作者が謝罪文を掲載する事態となったことが11日、分かった。問題視されたのは作品の胸にあるデジタル表示「000」。放射線量を計測する線量計を模したが、「科学的にあり得ない」などと指摘された。 作品は、東京電力福島第1原発事故に着想を得た現代アート。寄贈を受けた福島市の木幡浩市長はツイッターで「現代アートは科学とは異なり抽象化して表現します」などとつぶやきを重ねて理解を求めている。 モニュメントは高さ6.2メートルの「サン・チャイルド」。ヘルメットを外した防護服姿の子どもの像で、放射線不安が解消された様子を表現している。 現代美術作家ヤノベケンジさんが2011年10月に初公開した。今月からJR福島駅近くの教育文化

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    mangakoji
    mangakoji 2018/08/12
    股間の方じゃないのか
  • <私を返して>旧優生保護法国賠訴訟(中)偽りの台帳/本人同意なく手術 | 河北新報オンラインニュース

    旧優生保護法下で強制不妊手術を受けた宮城県の60代女性が30日、国に補償を求める全国初の訴訟を起こす。人の同意のない手術により全国で約1万6500人、宮城県で約1400人が子を持つ人生を一方的に奪われた。母体保護法への改定後、障害を理由に手術を強いられた人もいる。偏見への恐怖で、これまで声を上げられなかった東北の被害者の実態から、今なお残る優生思想の陰を探る。(報道部・畠山嵩) ◎強制的で人権を無視 「お姉さん、何運んでいくー」。宮城県内の自宅で昼の支度をしながら、佐藤由美さん=60代、仮名=が同居の義姉路子(みちこ)さん=同=に元気良く声を掛ける。「お茶わん頼むね」と路子さん。実の姉妹のように仲の良い2人は、国と闘う同志でもある。 由美さんは、1歳で受けた口蓋裂(こうがいれつ)手術の麻酔が原因とみられる重度の知的障害があり、込み入った会話は難しい。30日、旧優生保護法による不妊手術の

    <私を返して>旧優生保護法国賠訴訟(中)偽りの台帳/本人同意なく手術 | 河北新報オンラインニュース
    mangakoji
    mangakoji 2018/01/25
    なんというか、実に日本らしいとしか
  • 液体金属の流れで電気 電池が不要に!? | 河北新報オンラインニュース

    東北大金属材料研究所の斎藤英治教授(物性物理学)のグループは2日、細い管に液体金属を流すだけで微弱な電気が発生することを突き止め、実際に電気を取り出すことにも成功したと発表した。大学院生の高橋遼さん(27)が原理を発見した。  グループは、石英でできた直径0.4ミリの管に液体金属の水銀やガリウム合金を秒速2メートルで流し、1000万分の1ボルトという極めて微弱な電気を取り出した。発生する電気量は流れの速さに比例する。  管の中を流れる液体金属は摩擦で渦を巻き、その影響で金属の中の電子も自転を始める。自転の強弱によって電気が生じるという。  研究で中心的な役割を担った高橋さんは「液体金属流が電気を発生させる原理は理論計算で発見した。実験で証明できたのは、絶縁体である石英を管に用いることを思い付いたことが大きかった」と話す。  斎藤教授は「発電装置の超小型化が可能。家電製品のリモコンに装置を組

    液体金属の流れで電気 電池が不要に!? | 河北新報オンラインニュース
    mangakoji
    mangakoji 2015/11/04
    それって、ひょっとしてフレミングのなんとかじゃないかと。そんな簡単に分離できるれべるじゃないだろ
  • 電源車、陸自ヘリで空輸可能に 東北電力 | 河北新報オンラインニュース

    東北電力は、大規模災害で孤立した地域や離島の応急的な電源確保に活用するため、陸上自衛隊の大型輸送ヘリコプターで空輸できる小型電源車「灯(ともす)」を全国の電力会社で初めて開発、2台を先行導入した。  軽トラックをCH47大型ヘリに積載できるように改造した。発電機(出力13キロボルトアンペア)を停電地域の低圧配電線や電力量計に接続して一般家庭、避難所に電気を供給するほか、コンセント8口を備える。軽油40キロで約10時間、給油すれば最大250時間の連続運転が可能という。  地震や豪雨に伴う土砂崩れで陸路が寸断された場合、従来の大型電源車は道路復旧まで現場にたどり着けなかった。東北電は「災害への対応力を強化したい」と説明。既に宮城支店仙台南営業所と新潟支店長岡営業所に導入し、残る管内5県にも順次配備する。  東北電は2013年、陸自東北方面隊(仙台市)、東部方面隊(東京都練馬区)と災害時連携協定

    電源車、陸自ヘリで空輸可能に 東北電力 | 河北新報オンラインニュース
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    mangakoji 2014/11/02
    13kVAってドライヤー13台分。本当に離島救援くらいにしかつかえなさそうですな
  • 河北新報 東北のニュース/宮城震災遺構46ヵ所候補 伝承研究会保存リスト

    宮城震災遺構46ヵ所候補 伝承研究会保存リスト 宮城県内外の有識者らでつくる「3.11震災伝承研究会」は24日、東日大震災の津波の猛威や教訓を伝える「震災遺構」として、構造物や自然景観など県内46カ所の保存候補を発表した。現時点で保存に動きだした例は少ない。研究会は近く各自治体にリストを郵送するほか、県や国にも示し、保存に向けた活動を加速させる。  研究会座長を務める減災・復興支援機構(東京)の木村拓郎理事長と谷口宏充東北大名誉教授が県庁で記者会見し、メンバー13人が選んだ保存候補を示した。  主な候補は表の通り。気仙沼市鹿折地区に打ち上げられた大型漁船「第18共徳丸」、町職員ら42人が犠牲になった南三陸町の防災対策庁舎、津波で横倒しになった女川町の女川交番や江島共済会館など鉄筋コンクリートのビル3棟などを盛り込んだ。  学校の減災対策に生かすため、多数の児童と教職員が犠牲になった石巻市

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    mangakoji 2012/09/25
  • 河北新報 東北のニュース/JRが岩泉線再開断念の意向 復旧費多額、乗客減が背景

    JRが岩泉線再開断念の意向 復旧費多額、乗客減が背景 岩手県岩泉町で2010年7月に発生した脱線事故により全線運休が続くJR岩泉線について、JR東日が運行再開を断念する方向で調整していることが29日、分かった。沿線自治体には復旧費用が多額になることなどを説明し、理解を求めていた。盛岡市で30日開く記者会見で正式発表する見込み。  複数の関係者によると、JR側は復旧工事費が約130億円に上り、乗客減少が続く利用状況に見合わないと判断したとみられる。既に沿線の岩泉町や宮古市を訪れ、判断の背景などを説明した。  県に対してもJR側から説明したいとの要請があったが、県は正式な文書での回答を求めて断ったという。  岩泉町や町観光協会などでつくる岩泉線存続強化促進期成同盟会会長の伊達勝身町長は「岩泉線をやめるとは正式に聞いていない。事実とすれば、対応を考えなくてはいけない」と話した。  岩泉線の事故

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    mangakoji 2012/03/30
  • 河北新報 東北のニュース/「てんでんこ」の扱いで論戦 釜石市議会特別委

    「てんでんこ」の扱いで論戦 釜石市議会特別委 「自分だけ助かれば良いということでは決してない」―。東日大震災で、市内14小中学校にいた児童生徒約3000人全員が逃げて助かったとして注目される「釜石の奇跡」。その奇跡を支えた、取るものも取らずてんでばらばらに逃げるという地域の教え「津波てんでんこ」の言葉の扱い方や解釈をめぐる議論が24日、岩手県釜石市議会特別委員会であった。  質問したのは山崎長栄市議(公明)。市が、復興基計画中間案の基理念の中で、地域で語り継がれてきた「津波てんでんこ」の大切さを再認識する重要性を記したのに対し、「当に、てんでんこだけで良いのか」とただした。  山崎市議は、高齢者ら要援護者が増えていることを挙げ共助、公助の重要性を強調。「てんでんこ」の言葉の使い方を誤れば、目の前で助けを求めている人を助けなくても良い、と解釈されることを危惧し「言葉だけ強調するのはい

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    mangakoji 2011/10/25
    こういう支配欲の権化は無視しててんでんこと書くべき。てんでんこの方がカウンタなんだから
  • 河北新報 東北のニュース/仙石線でも「トモダチ作戦」 日米合同復旧作業始まる

    仙石線でも「トモダチ作戦」 日米合同復旧作業始まる 自衛隊とともにがれき撤去作業を行う在日米軍の隊員=21日、東松島市のJR野蒜駅 津波で甚大な被害を受けた東松島市のJR仙石線野蒜駅で21日、日米合同のがれき撤去が始まった。仙石線東塩釜―石巻間は膨大ながれきが残され、復旧のめどが立っていない。宮城県などが自衛隊に作業を要請し、米軍も加わった。  初日は自衛隊の16人と在日米軍の約40人が作業に当たった。重機を用い人海戦術で、なぎ倒された樹木や電柱、がれきや泥を撤去していった。駅舎内では、作業開始時に1階天井近くまであったがれきが、1日でほとんど片付けられた。  作業は10日間の予定で、野蒜駅と陸前小野駅の周辺で行われる。米軍側は魂を込めて作業を行おうと、今回の活動を「ソウル トレイン」作戦と命名した。  作業を見守っていた宮城県松島町の会社員堺和敏さん(40)は「母の実家が野蒜駅近くにあっ

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    mangakoji 2011/04/22
  • 河北新報 東北のニュース/燃料ゼロ大助かり 移動太陽光発電機フル稼働 大船渡

    燃料ゼロ大助かり 移動太陽光発電機フル稼働 大船渡 大船渡市の碁石コミュニティーセンターに設置された太陽光発電機 電力復旧のめどが立っていない岩手県大船渡市周辺地区の避難所で、相模原市の光学部品製造「相光技研」(田義広社長)が贈った移動式の太陽光発電機が活躍している。  同社は3月18日、碁石コミュニティセンターと後ノ入公民館の2カ所に発電機を設置した。宇宙航空研究開発機構の関係施設がある縁から「銀河連邦」として大船渡市と交流を続けてきた相模原市から依頼を受けて、無償で協力した。  発電機は一辺約1メートルの立方体で、1メートル四方の太陽光パネル5枚を広げて使う。大容量のバッテリーを搭載し、電圧100ボルト、電流30アンペアで10時間、出力できる。  テレビや掃除機を動かすのに使っている同センターのリーダー役、及川宗夫さん(60)は「自家発電機は燃料をたくさん消費するため、あまり長く使用

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    mangakoji 2011/04/06
    30kWhのバッテリーの方が気になる
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