[DL輪読会]Learning Transferable Visual Models From Natural Language SupervisionDeep Learning JP
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー いやー,multiprocessingモジュールイイよ。パねえよ。要はプロセス間通信を行うときに便利なパッケージで,threadingと似たようなAPIなのでGILが回避できてマルチプロセッサとかマルチコアの性能を有効に使えてウハウハとか,リモートマシンにあるプロセスと通信したりオブジェクトをやりとりしたりできてウハウハとか,まあそういうモノです。これでおっきしない奴は技術者として大切な資質を失っていると思うよ。べつにおっきしなくてもいいんだけど,そういう奴とは一緒に仕事したくないよ。 ドキュメントのイントロダクションを超訳してみたです。 はじめに multiprocessingはth
クロスプラットフォーム対応のアプリケーション開発フレームワーク「Kivy」プロジェクトは1月8日、PythonアプリケーションをAndroidアプリケーションファイル(APK)にパッケージングするツール「Python for Android」を発表した。プロジェクトページからコードを入手できる。 Python for Androidは、Androidに向けたPythonアプリケーションの配信を容易にするツール。PythonライブラリやJavaブートストラップなどを含む配布用Python環境の作成やAPKの作成が行える。Android向けPython環境としては「Android Scripting」などのプロジェクトがあるが、Python for AndroidではネイティブPython、GUIライブラリ、APK生成、カスタムビルドなどを特徴とする。なお、利用には事前にAndroid SDK
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
『ホームセンターあらし』という4コママンガも描いていますが、『こんにちはマイコン』の延長(?)で、コツコツとプログラミングもやっています。 ※画像をクリックすると、『こんにちは統計学』のWebサイトにジャンプします。 こちらは『こんにちは統計学』と名づけた統計計算のためのWebサイトです。χ二乗検定、t検定、分散分析、マン・ホイットニーのU検定……といった各種統計計算が、データを貼り付けるだけでできてしまいます。 ・こんにちは統計学 昨年、社会人大学院生の2年生だったとき、インターネット科学演習という授業の一環で、Pythonというプログラミング言語で作成しました。 #!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- import cgi import os import sys import re import math i
Pythonなら短く書ける。スリ〜プソ〜トはネタとして面白いが実用性は皆無。 だけど、multiprocessingはガチで実用的なモジュール。(Python2.6以降の標準ライブラリ) #!/usr/bin/env python from time import sleep from multiprocessing import Pool from random import randint num = 20 def sleep_sort(n): sleep(n) print(n) Pool(num).map( sleep_sort, [randint(1, num) for i in xrange(num)] ) Pool#mapの返り値はそれぞれの実行結果のリストなんだけど、sleep sortでは役に立たないので割愛 常識を覆すソートアルゴリズム!その名も"sleep sort"!
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー プログラミングに限らず,なにかを学んでモノにするには楽しく続けることが重要。学習を楽しく続けるためには,成果が見えるような仕組みをつくることがコツだと思う。 ゲームを作りながらプログラミングを学ぶ,という手法は,学習を楽しく続ける方法の一つとして使われることがある。プログラミングを学ぶ家庭で,成果物として実際に遊べるゲームができるので,目標を設定しやすいし,学習した成果も見えやすい。モチベーションを維持しながら,お勉強を続けてゆくことが出来る。 PythonにはPygameというゲーム作りに便利なライブラリがある。このPygameを使ってゲームを作る手助けとなるサンプルを見つけたので紹
2010年 12月分 2010/12/14 IS01, Python (その4) /system/lib/libm.so を差し替えて Python が動くようになったというつぶやきを発見。root 化が必要なのと、他のソフトへの影響が心配だったため、自分では試していなかったが、興味深い。 自分の方は、IS01 で Python が動くようになったものの、SL4A の画面から直接動かすことはできておらず不便だったので、root 化せずに何とかしてみることにした。 修正版の libm.so を SL4A の管理下に置いて、LD_LIBRARY_PATH を設定した上で Python を起動すれば、うまくいくはず。SL4A のソースコードを取得して、以下のように修正。 $ hg diff android/PythonForAndroid/src/ diff -r df7231eb4aca a
Pythonには、二つのオブジェクトが同じオブジェクトかどうか判定する is演算子というのがある。==演算子とちょっと似ているが、==演算子は二つのオブジェクトの値が等しいかどうかを判定し、is演算子は値に関わらず異なるオブジェクトが指定されればFalseを返す。 >>> list1 = [1,2,3] >>> also_list1 = list1 >>> list2 = [2,3,4] >>> equal_to_list1 = [1,2,3] >>> list1 is also_list1 # list1 と also_list1 は同じオブジェクト True >>> list1 is list2 # list1 と list2 は異なるオブジェクト False >>> list1 == list2 # list1 と list2 は異なる値を持つ False >>> list1 is
Python勉強し始めて一ヶ月くらいたったんで一度復習を兼ねてまとめてみようと思います。僕が今までPHPとかPerlとかJavaScriptを使っていて、Pythonはこうやるのかーとか、これは便利だなーと思ったところ、開発していてはまったところなどピックアップしてみました。 初めてのPythonを読んで初心者向け勉強会に参加した程度の知識です。とりあえず初めてのPythonがかなりいいのでこれ読むだけで大体基礎は習得できた気がします。基本的な文法の説明だけでなく、大事なことは何回も繰り返し書いてあったり、Pythonの思想などにも触れているのでなぜこういう実装になっているかということも理解できます。これオススメ。 尚、このエントリーではPythonのバージョンは2.5をベースにしてます(主にGoogleAppEngineで使ってるので)。間違えなどあったらツッコミお待ちしてます。 文法、
Pythonは最強ですね。文法はチョー簡単、ライブラリも充実度がすごい、それでいてメタプログラミングができる。そのメタプログラミングを使うと末尾再帰最適化までできるそうです…おそろしやNew Tail Recursion Decorator « Python recipes « ActiveState Code class tail_recursive(object): def __init__(self, func): self.func = func self.firstcall = True self.CONTINUE = object() def __call__(self, *args, **kwd): if self.firstcall: func = self.func CONTINUE = self.CONTINUE self.firstcall = False try:
Google AppEngineで変な物を作っている。Gitで変更点にコメントを残しながら書いているが、機能に関係しない類のノウハウは埋もれがちだ。そんなわけで、ちょこまかとしたものを、こちらに転記する。 タイトルのとおり、Python歴2ヶ月なので、あまり期待しないように。 1.小さいアプリなら、テンプレートは1つで十分 Google AppEngineではwebappを使って、PHPにおけるSmartyのようなレンダリングをすることができる。http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/python/gettingstarted/templates.html 最初のうちは、メイン画面用のテンプレートと、編集画面用のテンプレートを分けて作ってたが、共通する箇所の変更を全体に反映させるのが面倒なので、テンプレートはひとつにまとめ、使いたい時に使
確かに1+2と入力してエンターを押すと、3と返ってくるので電卓として使える。計算履歴が画面に残るし、入力履歴も↑↓と入力すれば呼び出せる。変数に割り当てたりできるので複雑な計算にも便利だ。 足りないとしたら、視認性かな、と補強してみることにした。(ちなみに僕はWindows+Cygwin+Zshで使っている) まず、Pythonの標準でlocaleというモジュールがあるので、 import locale locale.setlocale(locale.LC_NUMERIC,'ja_JP') と呼び出すと、こんな感じにフォーマット指定する関数を使えるようになる。 locale.format('%d',1000000000,True) ただ、これを手打ちするのは面倒だ。 そんなわけで、こんな感じのファイルを用意して、~/.pythonrc.pyとかいう名前で保存する。 import local
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー Pythonのメタプログラミング手法の一つ「メタクラス」は,初心者にとっては「なんか強そう/経験値たくさんもらえそう」なアイテムの最右翼だと思う。反面「どうすればいいか/なにができるか」ということがなかなか理解しづらい。 英語のブログを見ていたら,メタクラスの理解に役立ちそうなちょうどよいサンプルを見つけたので,紹介がてら独自の解説を付け加えたいと思います。 メタクラスを簡単に説明すると,「本来コードを書かなければ実現できないような処理を黒魔術的な処理でなんとかしちゃう」ためのテクニックです。コード量を(時には劇的に)減らすことができたり,すっきりした見通しの良いクラス設計を実現できま
((Pythonで) 書く ((さらに良い) Lisp) インタプリタ) Peter Norvig / 青木靖 訳 前のエッセイでは、90行のPythonコードでシンプルなLispインタプリタを書く方法を示した(lis.py)。このエッセイでは、3倍込み入っているが、より完全なlispy.pyを実装しよう。それぞれの節で1つの機能追加を扱っている。 (1) 新しいデータ型 - 文字列、論理型、複素数、ポート Lispyへの新しいデータ型の追加は3つの部分からなる。データの内部表現、それを扱う手続き、読み書きのためのシンタックスだ。ここでは4つの型を追加する(入力ポート以外はPythonのネイティブ表現をそのまま使う)。 文字列 文字列リテラルはダブルクォーテーションで囲まれる。文字列の中で \n は改行を、\" はダブルクォーテーションを意味する。論理型 構文 #t と #f はTrue
Peter Norvig / 青木靖 訳 このページには2つの目的がある。コンピュータ言語の実装について一般的な記述をすることと、Lispの方言であるSchemeのサブセットをPythonで実装する具体的な方法を示すことである。私はこのインタプリタをLispy (lis.py)と呼ぶ。何年か前に私はJavaとCommon LispでSchemeインタプリタを書く方法を示した。今回の目標は、アラン・ケイが「ソフトウェアのマクスウェル方程式」と呼んだところの簡潔さと取っつきやすさを可能な限り実現するということだ。 SchemeのサブセットLispy の構文と意味論 コンピュータ言語の多くは様々な構文的な決まり(キーワード、中置演算子、カッコ、演算子優先順、ドット記法、セミコロンなど)を持っているが、Lisp族言語の1つとして、Schemeの構文はすべてカッコ付きの前置記法であるリストを基本とし
OAuth 調べてみたら難しくて理解出来なかったので, Python で標準ライブラリだけで 1 から書いてみました. / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ twitter の OAuth 難しいお… | (__人__)' | \ `⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ だからやる夫でやるお! | |r┬-| | \ `ー'´ / Python のサンプルコードを付けていますが, 上から順に読めるようにおもいっきり手続き型で書いています. コメントで実際の処理の説明を書いています. Consumer Key と Consumer Secret の入手 / ̄ ̄\ / u \ .____ |:
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く