ブックマーク / www.businessinsider.jp (48)

  • 「日本が多くのノーベル賞受賞者を輩出するのも納得」東大、京大を視察した中国トップ研究機関責任者の感想

    浦上 早苗 [経済ジャーナリスト/法政大学IM研究科兼任教員] Oct. 08, 2024, 07:30 AM 国際 12,927 2024年10月7日、ノーベル生理学・医学賞が発表された。 Christine Olsson/TT News Agency/via REUTERS あらゆる分野で影響力を強める中国だが、国際評価において日との差を縮められない分野も少なからず存在する。 その代表と言えるのが、ノーベル賞とサッカーだ。この2つの話題になると、国民だけでなくメディアも「中国は何が足りないのか」「日に学ぶべきだ」と内省的な論調になる。10月7日に2024年のノーベル賞の発表が始まった。自然科学分野で中国がノーベル賞ラッシュに沸く日は来るのだろうか。 自然科学分野の受賞者はわずか1人 中国電機メーカーで日法人トップを務める中国人経営者は、日の取引先に「経済力や成長性で中国には勝て

    「日本が多くのノーベル賞受賞者を輩出するのも納得」東大、京大を視察した中国トップ研究機関責任者の感想
    maniwani
    maniwani 2024/10/08
  • 中国の農家はクコの実を禁止された化学薬品に浸し、硫黄で燻製している…国営メディアが放送

    Matthew Loh [原文] (翻訳:大場真由子、編集:井上俊彦) Sep. 11, 2024, 07:00 PM 国際 25,425 クコの実は中国料理や伝統医学での使用に人気がある。 Roberto Gonzalez/Orlando Sentinel/Tribune News Service via Getty Images 中国のクコの実農家が、作物を保存するために工業用硫黄を使っていたことが発覚した。 中国の国営メディアは、作業員が濃い泡状の化学薬品でクコの実を洗う映像も放映した。 業者や労働者たちは放送局に対し、クコの実が安全でないことは知りつつも、見た目が良くなると語っている。 中国の国営テレビ局である中国中央電視台(CCTV)は、中国を揺るがす2024年で2つ目の大規模な品スキャンダルの詳細を報道した。今回は、クコの実を燻製して禁止されている化学薬品に漬け込む様子が放送

    中国の農家はクコの実を禁止された化学薬品に浸し、硫黄で燻製している…国営メディアが放送
    maniwani
    maniwani 2024/09/11
  • 少しでも安い家を求めて… アメリカでは洪水や山火事の多い地域に「転入」する人が転出者を上回る

    洪水の被害に遭ったフロリダ州ハランデール・ビーチの様子。 Joe Raedle/Getty Images アメリカの最も山火事や洪水に見舞われやすい地域では2023年、転出する人よりも転入する人の方が多かった。 南部サンベルトへの移民の急増がこのトレンドに拍車をかけている。 移住者は安い不動産に引き付けられているが、長期的には高いコストに直面するかもしれない。 アメリカでは、テキサス州とフロリダ州が相変わらず移住者を引き付けている。ただ、その多くは"安い税金"や"手頃な価格の住宅"と引き換えに、洪水や山火事の高いリスクにさらされている。 不動産会社Redfinの最新のレポートによると、2023年、洪水や火災が多発した地域では転入者数が転出者数を数万人単位で上回った。テキサス州やフロリダ州への移民がこれに拍車をかけた。 山火事のリスクが最も高いアメリカの郡では2023年、転入者数が転出者数を

    少しでも安い家を求めて… アメリカでは洪水や山火事の多い地域に「転入」する人が転出者を上回る
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    maniwani 2024/08/30
  • 外国人観光客が、実は日本で困っている「あること」って? 渋谷で話題の寿司屋で聞いてみた

    2024年の訪日外客数はコロナ前の2019年の水準を超えるとの見通しもある中、日を訪れる外国人観光客の多様なニーズに合わせた事の提供が求められている。 その一例が、環境保護や動物愛護、信条などの理由から動物性品を一切取らない「ヴィーガン」の人たちへの対応だ。 日を訪れるヴィーガンの観光客は増えていく一方、彼、彼女らの希望を満たしつつ日らしさを楽しめる飲店がまだまだ少ないことも課題の一つとなっている。 そんな中、口コミを中心に広がり、開店1カ月で400名以上が来店するなどひそかな盛り上がりを見せる「東京初のヴィーガン寿司専門店」が東京・渋谷にあるという情報を聞き、実際に訪れてみた。

    外国人観光客が、実は日本で困っている「あること」って? 渋谷で話題の寿司屋で聞いてみた
    maniwani
    maniwani 2024/08/28
    そもそもヴィーガンなのに日本食を楽しもうというのが無理筋なのではと思いつつも、精進料理の成り立ちに思いを巡らしたり。
  • 猶予は72時間… パタゴニア、リモートで働く90人のスタッフに「引っ越し」か「退職」の選択を要求

    アメリカでは、パタゴニアがカスタマーサービス部門で働く90人のスタッフに対し、7カ所ある「ハブ」のうちのいずれかに移るか、退職するよう伝えた。 対象のスタッフは、通知から3日以内に自分の判断を会社に伝えなければならなかった。 チーム文化を改善し、ビジネスニーズをサポートしようとしていると、同社の広報担当者はBusiness Insiderにコメントした。 サステナブルなアウトドアブランドのパタゴニアは、アメリカの従業員90人に選択肢を与えた —— 金曜日までに引っ越すか会社を辞めるか決めるように、と。 90人はいずれも、パタゴニアでは「カスタマー・エクスペリエンス(CX)」チームとして知られるカスタマーサービス部門で働く従業員だ。電話や問い合わせに対応する仕事で、リモートで働くことができる。 最初の通知は火曜日の朝、テキストと電子メールで届いた。 「午前10時(アメリカ太平洋標準時)から重

    猶予は72時間… パタゴニア、リモートで働く90人のスタッフに「引っ越し」か「退職」の選択を要求
    maniwani
    maniwani 2024/07/02
    パタゴニアってお題目はご大層だけど、企業体質としてはなかなかブラックだな。
  • 車を没収して売却、収入に応じた反則金…交通事故を減らすためのヨーロッパの取り組み

    イタリアへと続くヨーロッパ橋。 Karl-Josef Hildenbrand/Getty Images 近年、世界各地で交通事故死が急増している。 オーストリアはこのほど「超スピード違反者」を抑止する法律を可決し、それに対処しようとしている。 ヨーロッパ諸国の交通規則は厳格なことが多く、その結果、道路はより安全になっている。 オーストリア政府は道路の安全性を高めるために「超スピード違反者」を厳しく取り締まっている。 新たな法律により、政府は制限速度を時速60km以上超過して走行した者の車両を没収し、売却までできるとしている。 オーストリアでは最近、交通事故死が増加している。しかし、他の富裕国よりも交通事故による死者がはるかに多いアメリカよりは、オーストリアの方がずっと安全だ。アメリカでは最近、交通事故死が急増しており、2021年の交通事故死者数は16年ぶりの高水準に達し、2023年の死者数

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    maniwani 2024/06/28
  • 日本のイチゴが大ヒット、アメリカで脚光の200億円調達ベンチャー。「世界で一人勝ち」の理由

    オイシイファーム(Oishii Farm)の共同創業者兼CEO・古賀大貴氏は、「植物工場は日が勝つべくして勝てる領域」と断言する。 撮影:湯田陽子 日のイチゴが、ニューヨークで旋風を巻き起こしている。 アメリカを代表するフレンチ界の巨匠、ダニエル・ブリュー氏のミシュラン二つ星レストラン「ダニエル」をはじめ、味に惚れた有名レストランのパティシエから注文が殺到。ソースや飾りといった素材の一部ではなく、デザートの“主役”として、加工せずそのまま提供している店がほとんどだという。 レストランだけではない。高級スーパー・ホールフーズをはじめとする100店舗以上のスーパーでも販売。店頭に並ぶそばから飛ぶように売れている。 通をうならせるこのイチゴ、生産しているのは日CEO率いるオイシイファーム(Oishii Farm)だ。 2016年にアメリカで創業した同社は、畑やビニールハウスではなく屋内

    日本のイチゴが大ヒット、アメリカで脚光の200億円調達ベンチャー。「世界で一人勝ち」の理由
    maniwani
    maniwani 2024/05/08
  • 観光客から「入場料」を! ベネチアのオーバーツーリズム対策が大混乱を招く

    イタリアのベネチアでは4月下旬、オーバーツーリズム対策として日帰り客に5ユーロの入場料を徴収する制度が導入された。 この入場料7月まで実施されるトライアルの一環で、29の「ピーク」日に適用される。 こうした動きを受け、ベネチアでは抗議デモが発生し、オーバーツーリズムに取り組む際に市当局が直面する問題を浮き彫りにした。 イタリアのベネチアは観光客の数がコロナ禍の低水準から回復し、オーバーツーリズム(観光公害)の問題に取り組んでいる世界の都市の1つだ。 街が観光客で溢れかえると、当局はしばしば住民の"生活のしやすさ"を確保しなければならなくなる。 ベネチアでは4月25日、日帰り旅行者を対象に、特定の日に5ユーロ(約840円)の入場料を徴収する制度を試験的に導入した。しかし、この制度が守ろうとした住民たちは、この制度に満足していない。 街の狭い通りに押し寄せるたくさんの観光客は、そこで日々生活を

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    maniwani 2024/05/05
  • ラトビアから来た30歳女性バックパッカーが「1畳半の“持ち運べる部屋”」で暮らす驚きの理由

    東京・三軒茶屋駅(世田谷区)から歩いて約10分。閑静な住宅街に、一風変わった古民家が出現する。 よく見ると、来の建物以外に何やら小屋らしきものが……実はこれ、「モバイルセル」と呼ばれている「持ち運べる部屋」なのだ。

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    maniwani 2024/01/05
  • ムーディーズが中国の格付けを下げる前にしたこと…中国駐在スタッフに「オフィスには出社するな」

    Tom Carter [原文] (翻訳:仲田文子、編集:井上俊彦) Dec. 12, 2023, 07:30 AM 国際 39,451 ムーディーズは、中国の信用格付けを引き下げる直前、中国在勤の従業員に対してオフィスに行かないよう指示した。 これは、ムーディーズが中国当局から報復を恐れてのことだろうと、2人の従業員がフィナンシャル・タイムズに語っている。 アメリカとの緊張が高まる中、中国に進出している欧米企業は圧力を受けている。 アメリカの格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービス(Moody's Investors Service)は、中国の信用格付けを引き下げる直前、中国在勤の従業員に対してオフィスに行かないよう指示したとフィナンシャル・タイムズ(FT)が報じている。 2人の従業員が匿名でFTに語ったところによると、これはムーディーズが、中国当局から報復として尋問されることを恐

    ムーディーズが中国の格付けを下げる前にしたこと…中国駐在スタッフに「オフィスには出社するな」
    maniwani
    maniwani 2023/12/12
  • 「フィレンツェはまだ救える」オーバーツーリズムに悩まされるイタリアの「民泊」との戦い

    イタリアのフィレンツェ中心部にある住宅の30%がAirbnbに掲載されていると、ウォール・ストリート・ジャーナルが伝えた。 フィレンツェの家賃は2016年以降、42%値上がりしていて、家賃の高騰についていけない地元住民は街を離れ始めた。 フィレンツェは市の中心部の住宅を新たに貸し出すことを禁じたが、十分な対応ではないと指摘する声も多い。 絵のように美しいドゥオーモ(大聖堂)からミケランジェロのダビデ像まで、フィレンツェの歴史地区は歴史と芸術で溢れている。 そして、その全てを見ようと訪れる観光客と、観光客を泊めるAirbnbもこの街には溢れている。ウォール・ストリート・ジャーナルが引用したローマのサピエンツァ大学の調査によると、約2平方マイル(約5.2平方キロメートル)のこの地区にある住宅の30%がAirbnbに掲載されている。おかげで街は大混乱に陥っている。 フィレンツェのダリオ・ナルデッ

    「フィレンツェはまだ救える」オーバーツーリズムに悩まされるイタリアの「民泊」との戦い
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    maniwani 2023/12/05
    “住民たちは「ホテルの従業員」のように扱われ、「至るところに汚れたシーツがあり、騒音があり」手助けを求める無知な観光客から「四六時中インターホンで呼び出される」との不満の声が上がっていると語った。”
  • 修復に1万ユーロ、今後は24時間体制で警備… イタリアのヴァザーリの回廊、観光客による落書き被害に

    イタリアのフィレンツェにある460年の歴史を誇るヴァザーリの回廊が今週、落書きの被害に遭った。 イタリア文化省は、修復には1万ユーロ(約160万円)かかると話していて、今後は武装警備員を24時間体制で配置するという。 ウフィツィ美術館の館長は、落書きをした人間に対して厳罰を求めている。 ドイツ人観光客に落書きされた歴史的建造物の修復に1万ユーロかかることを受け、今後は武装警備員を24時間体制で配置すると、イタリア文化省とフィレンツェのウフィツィ美術館が発表した。 フィレンツェにあるヴァザーリの回廊 —— ウフィツィ美術館へと続く、460年の歴史を誇る川沿いの通路 —— は8月23日、ドイツ3部リーグのミュンヘンのサッカークラブにちなんだ落書きの被害に遭ったとフィレンツェの市長執務室はCNNに語った。 落書きをしたと見られるのは20歳と21歳のドイツ人観光客で、2人は11人の学生グループでイ

    修復に1万ユーロ、今後は24時間体制で警備… イタリアのヴァザーリの回廊、観光客による落書き被害に
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    maniwani 2023/08/26
    “今後は武装警備員を24時間体制で配置するという。”
  • ノーベル賞経済学者が中国経済の問題点を指摘…「日本のようにはならない。もっと悪くなるだろう」

    Jennifer Sor [原文] (翻訳:仲田文子、編集:井上俊彦) Aug. 02, 2023, 07:30 AM 国際 79,606 中国経済は減速に向かっていると、ノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマンは考えている。 クルーグマンは、中国と90年代に経済が衰退した日との類似点を指摘する。 人口動態に強い逆風が吹いていることから、中国の将来はさらに悪化する可能性が高い。 中国経済は大きな減速に向かっていると、ノーベル賞受賞経済学者のポール・クルーグマン(Paul Krugman)は考えている。 彼は、2023年に入ってからの期待外れな中国の経済パフォーマンスを、日の経済力が衰退し始めた90年代の経済的苦境と比較した。 クルーグマンは2023年7月25日に公開されたニューヨーク・タイムズへの寄稿文にこう記している。 「中国は最近失速しているように見えることから、将来的に日

    ノーベル賞経済学者が中国経済の問題点を指摘…「日本のようにはならない。もっと悪くなるだろう」
    maniwani
    maniwani 2023/08/02
    “中国が景気減速に向かうとすれば、興味深いのは、日本の『社会的結束力』、すなわち大衆の苦しみや社会的不安定を伴わずに低成長を管理する能力を中国が再現できるかどうかだ。”
  • 横浜市の「レシ活」ポイント失効問題、運営元のWED 山内奏人CEOが語った見解

    山内さんをBusiness Insider Japanが初めて取り上げたのは2017年。当時、1億円を調達した17歳の気鋭プログラマーとして取材し、以降、節目ごとに活動を報じてきた経緯がある。 レシ活のポイント失効問題をめぐっては、横浜市の発表と各社の報道のあと、WEDは7月7日と10日に、それぞれこの件に対する報告を公表している。 内容詳細はここでは割愛するが、7月7日には横浜市が報告したポイント失効(WEDは不具合と表現している)の報告、続く10日に対象となるユーザーへの対応と個別アナウンスを完了した旨の報告という内容だ。 横浜市は「レシ活」事業のポイント失効に関して、7月6日時点でWEDと9回の協議を進めてきたとしており、WED側の対応協議などと経緯について、発表時点でも調整が続いていることがうかがえる報告を公表している。 WED山内CEOの回答は 山内さんへの取材は、メッセンジャー

    横浜市の「レシ活」ポイント失効問題、運営元のWED 山内奏人CEOが語った見解
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    maniwani 2023/07/14
  • 「軽トラ」は大好きだけど… ニューヨーク在住の男性が「手放さざるを得ない」と考え直した理由

    クレイグ・ディスブロウさん(48)は軽トラックを愛用しているものの、予備の部品を見つけるのが大変かつ高額なため、手放さざるを得なくなりそうだと話している。 ニューヨークで引っ越しをビジネスにしているディスブロウさんは、1990年製のマツダ「ボンゴ」をカスタマイズして使っている。 ワイパーとサイドミラーを新しくしただけで600ドル(約8万6000円)かかったという。 クレイグ・ディスブロウさんは1990年製のマツダ「ボンゴ」を購入し、ニューヨークで引っ越しのビジネスを始めた。 ディスブロウさんは日の「軽トラ」に恋をしたという。ただ、壊れた部品を修理するのにかかる費用が思った以上に高額なため、不意ながら手放さざるを得なくなりそうだと話している。 「軽トラ」との出会い ディスブロウさんが「軽トラ」と出会ったのは、コロナ禍でとともに引っ越したノースカロライナ州を車で走っていた時のことだ。 パ

    「軽トラ」は大好きだけど… ニューヨーク在住の男性が「手放さざるを得ない」と考え直した理由
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    maniwani 2023/07/04
  • 来場者23万人超…志摩スペイン村×周央サンゴさんコラボ、なぜ大成功した?企業担当が知っておくべき「愛」と「リスペクト」のあり方

    2月から4月にかけて、三重・志摩市にあるテーマパーク「志摩スペイン村」と人気VTuber「周央サンゴさん」のコラボイベントが大きな話題を呼びました。 志摩スペイン村によると、イベント期間のうち2月〜3月の来場者数は23万6000人(前年比約1.9倍)。サンゴさんが「世界一うまい」と紹介したチュロスは一日平均で1000(例年の約33倍)という驚異の売り上げを記録しました。 Business Insider Japanでは志摩スペイン村を取材。サンゴさんとのコラボに至った背景やイベントのPR戦略など詳しい話を聞きました。 背景を追うと、もっぱら「人気VTuberとのコラボがうまく働いた」といった話にとどまらず、双方の丁寧なコミュニケーションから生まれた企画だったことがうかがえます。サンゴさんと志摩スペイン村、互いが抱いていた「愛」と「リスペクト」がイベントを成功に導いたといえる構造が見えてき

    来場者23万人超…志摩スペイン村×周央サンゴさんコラボ、なぜ大成功した?企業担当が知っておくべき「愛」と「リスペクト」のあり方
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    maniwani 2023/04/16
  • バイデン大統領のキーウ電撃訪問、ロシア側は憤慨「屈辱だ」

    クレムリン派の人々は、バイデン大統領がウクライナの首都をサプライズ訪問したことに憤慨している。 あるロシアの国営テレビの司会者は、バイデン氏のキエフ訪問を「ロシアの屈辱を示すもの」と言った。 バイデン大統領はウクライナのゼレンスキー大統領と会談し、支援する姿勢を示した。 クレムリン派の識者は、アメリカのジョー・バイデン(Joe Biden)大統領が2023年2月20日にウクライナの首都キーウを電撃訪問したことに激怒し、それを許したロシアを批判し、モスクワにとって「屈辱」であると述べている。 ホワイトハウスはロシアのウラジミール・プーチン(Vladimir Putin)大統領に対し、バイデン大統領が首都キーウを訪問してウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelenskyy)大統領と会談することを、その「数時間」前に通告していた。

    バイデン大統領のキーウ電撃訪問、ロシア側は憤慨「屈辱だ」
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    maniwani 2023/02/21
  • バイデン大統領が習近平国家主席に約束?「四不一無意」とは何か。アメリカに寄り添う日本にも影響が……

    2021年11月16日、初めての米中オンライン首脳会談を開いたアメリカバイデン大統領(左)と中国の習近平国家主席(右)。 REUTERS/Tingshu Wang ロシアウクライナ戦争のこう着状態が続くなか、米中対立はいったん小休止のように映る。 しかし中国高官はいま、バイデン大統領が習近平国家主席に約束したとされる「アメリカは新冷戦を求めず、台湾独立を支持しない」など「四不一無意」(4つのノー、1つの意図せず)の履行を強く求めている。 今後、米中間で問題が発生するたびに、中国側がこの約束の履行を要求する可能性がある。経緯と真偽を検証しておく必要があるだろう。 「四不一無意」とは何か? まず、中国が主張する「四不一無意」とは何を意味するのか。 「四不」は、アメリカ側が(1)新冷戦を求めない(2)中国の体制変更を求めない(3)同盟関係の強化を通じて中国に反対することを求めない(4)台湾

    バイデン大統領が習近平国家主席に約束?「四不一無意」とは何か。アメリカに寄り添う日本にも影響が……
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    maniwani 2022/05/12
  • ロシアの進撃を阻止するためにキーウ近郊の村を水浸しに…住民「後悔していない。我々はキーウを救った」

    ウクライナのデミディウで。2022年4月6日。 Photo by Andre Luis Alves/Anadolu Agency via Getty Images ウクライナ軍は、キーウへのロシアの攻撃を阻止するために、意図的にデミディウ村を水没させた。 開戦直後に解き放たれたダムの水によって、ロシアの戦車は首都キーウへ前進することができなかった。 村の住民はニューヨーク・タイムズに、プーチンの軍隊からキーウを救うために喜んで犠牲になったと語っている。 ロシアの戦車がキーウに到達するのを阻止するために、意図的にデミディウ村を水浸しにしたことを住民は後悔していないと、2022年4月27日にニューヨーク・タイムズが報じた。 開戦からわずか1日後の2月25日、ウクライナ軍は近くのダムから放水し、キーウの北にあるデミディウ村とその周辺の田園地帯に洪水を起こした、とタイムズは報じている。 3月の衛星

    ロシアの進撃を阻止するためにキーウ近郊の村を水浸しに…住民「後悔していない。我々はキーウを救った」
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    maniwani 2022/04/28
  • 元・公務員が20年前に目撃した「神エクセル」がうまれた現場

    セルが方眼紙のように構成され、セル結合などで書類のように見える、いわゆる「神エクセル」。 撮影:小林優多郎 DXを阻害するものとしてやり玉にあげられる、行政機関の「神エクセル」。 神エクセルとは、マイクロソフトの表計算ソフト「Excel」を、神=紙に印刷した際の体裁を整える目的で使用した書類のことだ。 セルの結合が多用されているため、データの抽出や、再利用がしづらいことがデジタル活用の観点で問題とされている。 とくに、役所の文書で多用されている印象があるが、そもそもなぜ「文書の体裁を整えるのにWordではなく、Excelを使う」ようになったのか。 その経緯を知る、元大阪市職員で現在はフィラメント社長の角勝(すみ まさる)さんに話を聞いた。 角さんは1995年から2015年まで20年間、大阪市役所に勤務。役所の文書作成の道具が、ワープロからPCへと置き換わっていった1990年代の終わりから2

    元・公務員が20年前に目撃した「神エクセル」がうまれた現場
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    maniwani 2022/03/30