すぎもと・りゅうこ/神戸市出身。北海道新聞社記者を経て、2002年に北京留学。06年に東洋経済新報社に入社、記者や『中国会社四季報』編集長、週刊東洋経済副編集長などを経て2019年6月にダイヤモンド社に入社。グローバル担当副編集長。猫とテクノ音楽を愛好し、エリック・ホッファーを心の師とあがめている。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 中学生からのSFファンで、「人間の内面や現実的なものには関心がない」と言う押井守監督。だが現実のビジネス界へのアドバイスはなかなかに辛辣で、正鵠を射ている Photo by Masato Kato 技術が日進月歩で進歩する現代は、SF作品が現実化しているようだ。この時代を先取りして見せたサイバーパンクSFの代表作に、アニメ映画「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(199
ウィルソン 麻菜 1990年東京都生まれ。製造業や野菜販売の仕事を経て「もっと使う人・食べる人に、作る人のことを知ってほしい」という思いから、主に作り手や物の向こうにいる人に取材・発信している。刺繍と着物、食べること、そしてインドが好き。 横浜にあるチョコレート工房「CHOCOLABO(ショコラボ)」。ここではおよそ25名の障がい者の人たちがチョコレートの製造、梱包、発送、販売までを行なっている。 その見た目のきれいさや味の美味しさから「障がい者がつくるチョコレート」ではなく「おいしい、かわいいチョコレート」として人気だ。 「まさかチョコレート屋さんになって、ベルギーにまで視察に行くようになるとは夢にも思っていませんでしたよ」と笑う伊藤紀幸さんは、元銀行マン。大手信託銀行員だった伊藤さんがチョコレート工房を立ち上げたのには、障がいのある息子さんの誕生が大きく関わっていた。 突然「障がい」と
イラストレーターになって10年目の記念に 過去を振り返ったコミックエッセイを15話に分けて描いてみました。 もともとホームページのプロフィール用に描いたものですが 続きも描いてみたいと思い、ブログ形式にしてみました。 日々思うこと、過去話などを今後はコチラにアップしていこうと思います。 よかったらたまーに見に来てやってください。 2012年 榎本よしたか ※2015/10/15追記 「トコノクボ くじけない心の描き方」がマイナビ文庫より出版されました! 本ブログの原稿をほぼ全ページ加筆修正し、描きおろしをプラスした一冊となっています。 Kindle版も同時発売。書店で見かけたら是非手にとってみてください。 自分で言うのもなんですが、文庫版、オススメです!
いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■クリエイティブな時点で儲からない 例えば芸術活動や音楽活動。創造性を問われる割にあまり儲からない。特にエンターテインメントなど、形がないものほどお金になりにくい。もちろん、当たればでかい。しかし、それだけでは食べていけない人も多いようだ。 それを考えれば、IT技術者はまだマシかもしれない。しかし、クリエイティブにコードを書くより、マネジメントやコンサルティングをやった方が儲かる。結局、コードを書いたりインフラをいじってる内は大して儲からないだろう。 ■単純に稼ぐという観点から考える 「稼ぐ」という観点で考えてみる。少なくとも、働いて収入を得ている時点で、時給換算で考えれば負け組だ。俗にいう「働いたら負け」というヤツだ。真に稼ぐ者は、生まれつき持った資産を運用して少
離婚・カップルカウンセラーの岡野あつこです! 夫が仕事から解放されてやっと家に辿り着いたとき……キレイに片付いていてピカピカに磨きあげられた部屋、食卓には手作りのおいしい料理が何品も並び、冷蔵庫には冷たいビール、お風呂も沸いている。 「おかえりなさい! あなた、ごはんとお風呂、どっちが先?」とキレイにメイクしてオシャレした妻が夫を迎える。「夫が帰って来る時間が何より楽しみ!」「妻の待つ家に帰るのが嬉しくて仕方ない!」だったのは……一体いつまでだったのか? もう思い出せもしない……という方はいませんか? だんだん結婚生活も年数を重ねていくと、甘えや妥協がでてきて、「いくら片付けてもすぐ子どもが散らかすんだから、いいか~」「毎日手間暇かけた料理なんてつくっていられないわよ、インスタントや出来合いのおかずでいいか~」「お風呂、あっまだ洗ってない~あなた帰って来てすぐで悪いんだけど、お風呂洗ってく
あなたには、自分を正しく磨いて大人の男になってほしい。 しかし、どれほど自らを磨こうとも、男性は、つまらない女性に引っかかったばかりに人生を踏み外したり、思いっきり足を引っ張られる恐れがあることを忘れてはならない。 男は女次第であるし女もまた男次第だが、女が男次第である以上に、男は女次第である。また、「悪妻は百年の不作」でもある。 夫婦や家族の相談を日々お受けする中でそれを実感している。 女性が「男性選び」を 間違えた場合 たとえば、だめな男性を選んだ女性はどうなるか。人並みの収入はあっても人格がだめな男性を選んだとしよう。 彼女の生活は、まわりから見て幸せではないかもしれない。しかし、彼女はだめな彼と一緒にいることに自身の存在価値を認めることもある。 「だって、あの人は私がいなければもっとだめな人になっちゃうもん」 これは、だめな男性が、借金や薬物依存症、暴力など歪んだ甘えで依存し、女性
以前書いたエントリに非常に興味深いコメントを頂いた。 「組織に酔う」日本人 - Rails で行こう! 私は20年東京の中小企業に勤め、その後アメリカの中小企業に転職して今年で10年目になるプログラマですが、私の経験から言うと、家族と仕事のどちらに重点が置かれるかが、アメリカと日本のサラリーマンの最大の違いだと思います。 ここアメリカでは、家族と一緒の時間を最も大切にして、会社はあくまでも収入を得る手段であり、そこで1日のうちの8時間以上を過ごすのは愚かである(自分や家族の人生を大切にしないと言う点で)と考えます。社長以下、すべての上司も同じように考えているので、滅私奉公などという発想はありえません。そういう発想の人は多かれ少なかれ家族に問題が発生し、その結果生産性が下がり、いずれレイオフされるでしょう。 仕事は家族の次に大事なものです。何といっても1日の三分の一を過ごすわけですから、その
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