マンチェスター博物館のガラスのケースの中、隣に並んだ彫像の倍ほどの高さの像は、紀元前1800年ごろの古代エジプト像。 このガラスケースの鍵は博物館の常駐エジプト学者しか持っていないにもかかわらず、いつのまにか180度反転して後ろを向いており、不思議に思った学者が像の位置を戻しつつカメラを設置して観察したところ、像は肉眼ではわからないほどゆっくりと動き、向きを変えていたことが判明。 古代エジプトの呪いだ!なんて思われたり、細かい振動と摩擦の影響で回転したのでは?なんて推察されているものの、実際にどうして動くのかは判明していないそうだ。 ホントに呪いなんだとしたら凄いよね。何千年も未来の物体を動かすことができるなんて、研究して何かに利用すべきだよね。 【関連】 幽霊が出るストリップバー 米ニュージャージー州 チェダーベイの呪い The Curse of Cheddar Bay フリースローが外
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