動く様子の撮影に成功！ひとりでに動く、マンチェスター博物館にある古代エジプトの呪いの彫像 : 小太郎ぶろぐ

マンチェスター博物館のガラスのケースの中、隣に並んだ彫像の倍ほどの高さの像は、紀元前1800年ごろの古代エジプト像。 このガラスケースの鍵は博物館の常駐エジプト学者しか持っていないにもかかわらず、いつのまにか180度反転して後ろを向いており、不思議に思った学者が像の位置を戻しつつカメラを設置して観察したところ、像は肉眼ではわからないほどゆっくりと動き、向きを変えていたことが判明。 古代エジプトの呪いだ！なんて思われたり、細かい振動と摩擦の影響で回転したのでは？なんて推察されているものの、実際にどうして動くのかは判明していないそうだ。 ホントに呪いなんだとしたら凄いよね。何千年も未来の物体を動かすことができるなんて、研究して何かに利用すべきだよね。 【関連】 幽霊が出るストリップバー 米ニュージャージー州 チェダーベイの呪い The Curse of Cheddar Bay フリースローが外

[arakik10]

これは興味深い(^^;

[mapi_am]

こっそり回転してるとかむしろ楽しげに見える。

[sora-papa]

微妙な振動で動いている感じだな。にしても地味な動きで笑った。

[filinion]

呪いというから夜動くのかと思ったら、人通りのある時間しか動いてないだるまさんが転んだ状態で笑った。「いつの間にか」動いていると言っても、みんながいる目の前で動き続けていたんだな。